鼾ってかく?
酒を呑んだ日なんかは結構かくみたいで、カミサンにたたき起こされたことも何度かあった。
子供が出来てからはベットが別なので、いまは酒を呑んだ時に鼾をかいているか判らない。
まぁ、普段はかかないので気にしてはいないけど。
満員に膨らんだメトロ東西線にて同じ車両の同じ一角で鼾をかくやつがいる。
津田沼駅から始発に乗っていくんだけど、人間の習性で大概は車両や電車を待つ列を日々変えたりし . . . 本文を読む
「人を見かけで判断してはいけない」って言葉がある。
それに対し、「人を見かけで判断できない者は洞察力に欠けた人間だ」との言葉を残したのはオスカー・ワイルドだったっけか?(失念)
自宅の近くに大きな公園があるので、よく子供と一緒に遊ぶ。
カミサンがその公園に隣接する集会場で行われる“幼児をもつお母さん達の会”(正式名は知らない)に出席すると、地域の指導員のオバサンが初めて参加する人たちのため . . . 本文を読む
オーバースペックって傍から見てるとかっこ悪い場合が多い。
「この車***馬力だぜ、最高速度も300km/hオーバーだよ」っていうのはカッコいいのでこれに含まれないが、「この車***万円掛けて、***馬力出てるんだぜ、こないだ首都高で***km/h出たよ」というのはカッコ悪すぎる。
手間隙掛けて必要の無いスペックを誇示する為に努力することはかっこ悪い。
友人が登山好きなのだが、Dannerのブ . . . 本文を読む
キャンピングカー、その名の通りキャンプをするための車である。
だが、ぶっちゃけた話、至れり尽くせりの室内は狭いだけで家と変わらない。
早々に結論付けると、こと日本においてはキャンピングカーとは保養地に別荘を持っていない人のためのプアマンズ別荘なのだ。
まぁ、ゴルファーの横峯さくら親子のように、経費を節約する為にキャンピングカーで寝泊りをしてツアーを回るような場合は別である。
それに限らず、 . . . 本文を読む
天才という言葉が好きだ。
才能を天から授かったなんて、何の才能もない自分にはあまりにもうらやましい。
“努力に勝る才能無し”という戯言があるが、天才と努力家とでは最後の一線を越えるところで何らかの差が生じる。
努力で超えられない壁があるからだ。
ジャンボ鶴田など、高校まではバスケットボールをやっていたくせに、大学になって始めたレスリングでオリンピックに行ってしまったし、橋本聖子だってその道にか . . . 本文を読む
前に仙台楽天ゴールデンイーグルスのゼネラルマネージャーで、スポーツ・コメンテーターでアメリカ人のマーティー・キーナート氏がメジャーリーグにおける暗黙の了解について興味深い解説を述べていた。
味方大量リードの場面で、打って出たことに対する報復として、次の打席にデッドボールを喰らうという事象に対してだった。
「野球はアメリカにおいて、バスケット・ボールのようなスポーツと違いその歴史が古い為、色々な . . . 本文を読む
駅前でアコースティック・ギターを手に歌を歌う大概の奴とその取巻き。
火炎放射器で炙ってやりたいくらいに腹が立つ。
私は素人芸が大嫌いなのだ!
なかでも素人の歌は不快極まりない。
奴らが駅前で歌うことにより、聞きたくもない下手な歌がいやでも耳に飛び込んできてしまう。
不思議なもので、奴等が演奏しているの大概の曲がが大嫌いなミュージシャンの楽曲なのである。
嫌いなものを下手なバージョンで聞かされ . . . 本文を読む
東京砂漠に雪が降っています。
みなさん、如何お過ごしでしょうか?僕です。
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仙台、山形と、東北に5年住んでたんで雪は慣れっこなのである。
車はフロントエンジン・リアドライブなのだが、大雪の日にもノーマルタイヤで気仙沼から、仙台の友人の家に遊びに行ってしまうくらいに雪道の運転は慣れている。
もちろん、雪道でのスリップは何度も体験済だけど。
(スタッドレス . . . 本文を読む
ニ月の経費の精算をした。
つまり、営業経費として仮払いを受けた分の清算だ。
まいった...。
どこでどう使ったか判らないくらいに足りない。
日頃の膨大なタクシー代、接待に使った分、はたまた個人的な飲食や、日頃の喫茶などに使った分も“ちゃんと”請求書があるので関係ない。
仮払いを受けて、受け取った金額を財布に入れたとたんに気が大きくなって買い物をしてしまうのが、まずいけない。
本当に不思議な . . . 本文を読む
何年間、床屋や美容室に行ってないんだろう?
考えてみるに、最後に行ったのが6年前に長期出張中に仕方なく足を運んだ神戸の美容室だ。
子供の頃から床屋が嫌いだった。
臭いが嫌い。
床屋と話をするのが嫌い。
剃刀を当てられるのが嫌い。
絶対にこっちの要求どおりにしてくれないのが嫌い。
色々な理由があるが、そもそも子供の頃に一番初めに通わされた床屋が嫌いだった。
近所なので行かされたのだが、そこへは . . . 本文を読む