ダイオライト記念当日、
克己厩舎にいたスターシップが誘導馬デビューをしました
最初はおどおどしていても、だんだんに上手になっていって、
最後にはビシッと決めたところは本当に立派でした
最終レースで1頭デビューを果たしましたが、
それ以外は全て先輩誘導馬のウルスさんがついてリードをしてくれていました
スターシップも頑張ったし、ウルスさんもなくしては語れない1日
誘導馬っぽいですよね
この日はスターシップと同厩で芦毛の後輩にあたる、
ライブロック(馬主 (有)社台レースホース様)がレースでした
スターシップがライブロックを誘導
克己厩舎の馬たちが誘導馬と競走馬としてつながっていく、
とっても素敵なシーンに出会えました
レースも見事勝利
スターシップの誘導は1日のみでしたが、
誘導馬厩舎に慣らすための訓練で、合計3日間の滞在。
待機場所はパドック近くにあるので、
克己先生も空き時間を利用して会いに行かれていました。
担当していた宇田川厩務員も、毎日会いに行ってましたよ。
こんな同じ表情をしているのも、相変わらず息が合ってる証拠かな
宇田川さんも終始ニコニコでうれしそう
今でもこんなに愛されていて、シロは幸せ者ですね
次に会う時をまた楽しみにして