ショッキングブルーとレイヴンマスターの能力試験

　７月27日は船橋の能力試験が行われました。

　克己厩舎から、

　ショッキングブルー（馬主　佐々木徹様）と

　レイヴンマスター（馬主　池谷誠一様）の２頭が出走。

　それぞれめでたく合格しました



　ショッキングブルーの能力試験時の様子。４７９キロでした。↓

　






　担当は金子厩務員、背にいるのはお手伝いの宇田川厩務員。↓







　１レースに登場し、石崎隆之騎手を背に５着入線で51秒９。↓


　　　




　走り終えた後はこんな感じで金子厩務員に遊んでもらってリラックス





　ショッキングブルー君、とってもキレイな歯をしてる(^^ゞ

　スターホースは歯も命



　
　続いて、レイヴンマスターの能力試験時の様子です。５０７キロ。↓






　
　３レースに登場し、山口達弥騎手を背に１着入線51秒６でした。






　
　担当の久保厩務員がお出迎え～。







　走り終えた後は、脚元を冷やしてもらってケアも万全。

　カイバをもりもり食べて元気いっぱいでした




　ということで、

　ショッキングブルーとレイヴンマスターがデビューへの切符を手にしました。

　デビューする日はいつになるのかなぁ～。待ち遠しいです




　なお南関東競馬ブログ南関魂の中で、

　動画を紹介するそうなのでチェックしてみて下さい。


　

ディアーウィッシュがサンタアニタトロフィーに出走しました！

　サンタアニタトロフィーに出走した

　ディアーウィッシュ（馬主　依田貢様）は、今野忠成騎手を背にして３着でした。

　惜しい結果となりましたが、初コースというハンデも乗り越えて、

　安定した大崩れのない走りを見せてくれたのは本当に立派でした。

　次の戦いに向けてまた頑張って欲しいと思います。


　ディアーウィッシュの表情をダイジェストでお伝えしていきましょう



　装鞍前の待機馬房にて↓

　　　


　ここは冷房が完備されていないため、緑の容器には氷が置かれていました。

　こういう細やかな心遣いは克己厩舎ならではだと思います




　パドックにて↓

　　　



　　　　



　　　　



　今野忠成騎手を背に、向かって右が齋厩務員、左は広報担当アキラさん。



　　　　






　こちらの２枚は、克己先生が厩務員時代に担当していたアマゾンオペラを

　きっかけに知り合った、フリーカメラマン森内智也氏の写真です。

　大切なお写真を提供して頂きました。ありがとうございます。



　１周目のゴール板前↓


　　　　




　ゴール前↓


　　　　　
　　　　


　ディアーウィッシュ、お疲れ様！

ディアーウィッシュ、サンタアニタトロフィーへ！

　いよいよディアーウィッシュ（馬主　依田貢様）が

　今日行われるサンタアニタトロフィー（大井・１６００メートル）に出走。

　コンビを組むのはもちろん今野忠成騎手です。

　ここでもご紹介しましたが、24日の早朝に本追い切りをかけたので、

　ここではそのときの模様を写真で綴っていきましょう。





　追い切りをかける前。克己先生も見守ります。↓


　　　






　前を行くのがモンキーマイア（馬主　社台オーナーズクラブ様）、
　
　後ろからディアーウィッシュが追いかける形↓


　　　　




　追い切り中のディアーウィッシュ↓


　　　　




　追い切りを終えて、お食事中。脚元はちゃんと冷やしてもらっています↓


　　　　


　
　準備を整いましたが、あとは初めてのＴＣＫコース。

　ナイターでどんな走りをするかはやってみないとわからないという

　のが厩舎サイドの見解です。

　ほんと、こればかりはやってみないとわかりませんから。

　普段からドシッとして貫禄十分のお馬さんなので、平常心で走れるように

　期待をしています



　サンタアニタトロフィーは、過去には克己厩舎に所属していた

　アブクマポーロとベルモントアクターが優勝していて相性のいいレース。

　実は２頭には共通点がありまして、

　ポーロは初めての重賞勝ちが、

　その前の大井記念（正確に言えば帝王賞を挟んでいますが）。

　アクターが初めて重賞を勝ったのは、サンタアニタトロフィー前の船橋記念。

　２頭とも重賞２勝目がこのサンタアニタトロフィーだったんです

　ディアーウィッシュは京成盃グランドマイラーズを優勝したばかりなので・・・

　データ面からも、厩舎の大先輩たちに続くことができるか非常に楽しみです

　

７月24日の船橋の朝。

　７月24日の朝５時40分は、サンタアニタトロフィー（大井・１６００ｍ）に向けた

　ディアーウィッシュ（馬主　依田貢様）の本追い切りが行われました。

　川崎から相棒の今野忠成騎手が来て跨りましたよ。

　いつもの調教パートナー本田正重騎手は、

　併せ馬のモンキーマイア（馬主　社台オーナーズクラブ様）に騎乗。


　写真は引き上げてきたときの様子です。

　前がディアーウィッシュ、後ろがモンキーマイア。↓

　

　　　


　ここでもまた改めて詳しいリポートはご紹介しますが、取り急ぎ、

　ＴＣＫホームページとＴＣＫモバイルに直前情報が

　掲載されていたのでそれぞれクリックしてチェックしてみて下さいね。

　ディアーウィッシュが注目馬として紹介されています




　そして、朝８時頃は克己厩舎に仲間入りをした２歳っ仔たちが

　元気に調教をしていました

　みんな、めちゃめちゃかわいくて、愛しくなっちゃいます


　　　

　
　向かって左がショッキングブルー（馬主　佐々木徹様）、

　真ん中がオメガオンザロック（馬主　原禮子様）、

　向かって右がレイヴンマスター（馬主　池谷誠一様）


　
　日付は変わって今日になっちゃいますが、

　ショッキングブルーとレイヴンマスターがいよいよ能力試験を受けますよ

　無事に合格してデビューの切符を手にできますように



　ちょうど同じ時間帯には、ヴァインバッハ（馬主　社台オーナズクラブ様）が

　追い切り１本目をかけていました。


　　　


　あの～ぉ、管理人はすでにデビューしている馬が追い切りをかけているのかと

　錯覚をしましたよ(^_^;)

　そのくらい力強い走りを見せていました。

　牝馬ちゃんなんですけどね


　あっ。地方競馬全国協会のデータベースにヴァインバッハの名前も

　ついに登録されました！デビューするための準備が着々と進んでいます（＾－＾）

７月23日船橋開催３日目より。

　この日出走した克己厩舎の面々の表情をお伝えしていきましょう。

船橋６レース

　レディジェーン（馬主　島田高樹様）　本田正重騎手騎乗　２着（７番人気）↓


　　


　　





　リトルジュリエット（馬主　社台オーナーズクラブ様）　

　三村展久騎手騎乗　９着（６番人気）↓


　　



　

　船橋11レース（犬吠埼（いぬぼうさき）特別）

パルジファル（馬主　池谷誠一 様）　左海誠二騎手　１着（１番人気）

　　

　　


　　


　　　


　転厩緒戦を非常に強い内容で勝ちました

　頼もしい仔が仲間入りをしてくれましたね



　レディジェーン、ジュリちゃん、パルジファル、暑い中お疲れ様でした！



　ご声援ありがとうございましたm(__)m