４月21日の浦和競馬場に、
タックドゥ（馬主 首藤徳様）とパリノホノオ（馬主 吉田哲哉様）が参戦しました
２頭とも初めての浦和コース。
ちょうど２頭出しだったので、
とても新鮮な様子を見ることができました
同厩馬同士での返し馬
黄色メンコがタックドゥ、黒メンコはパリノホノオ
こんな感じで船橋競馬場と見える光景が違うと思いますが、
浦和競馬場は内馬場が公園になっているので、
競馬開催が行われていない時は、市民の憩いの場にもなっています
お花と緑がいっぱい
で、浦和競馬場は、装鞍所からパドックに向かう時は道路を渡り、
レースを終えて帰る時は、道路を歩いて洗い場に向かいます。
ちょうどパリノホノオが道路を通って帰る動画を撮れたのでアップしますね
こういう様子もとても新鮮
今日の大井競馬場には、エニークラップス（馬主 社台オーナーズクラブ様）が
石崎駿騎手とのコンビで参戦しました
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、引き続き、無観客競馬で実施中。
小林厩務員もお手伝いの落合厩務員もマスクを着用しています。
今は南関東競馬のどの競馬場も、
パドックで厩務員さんが馬を引く際は、マスクは必須になっていますね
道中は最後方から、砂をかぶって、目をつむりながらも懸命に走る姿は、
愛おしくなります
最後の直線で外に持ち出すと……。
黒々とした目をしっかり開いて最後はすばらしい脚を見せました。
ぉ疲れ様でした
ユウキャン（馬主 道永幸治様）はスッピン顔の様子をご紹介しますね
この様子は少し前に撮影したものでです
まったりムードの日
こちらを振り向くも、一歩も動かない
口元緩めて、リラックス中
ユウキャンも久しぶりに浦和競馬場で走りますよ！
取り急ぎお伝えします
今日の浦和競馬場で、
１レースにタックドゥ（馬主 首藤徳様）が出走し、
４月にデビューしたばかりのルーキー篠谷葵騎手が手綱を取り、
渋太く逃げ粘って勝利を飾りました
タックドゥは北海道時代に１勝しているので、
南関東移籍後は初勝利
篠谷騎手にとっては念願の１勝目です
篠谷騎手の初勝利ということで、
この話題はいろんなメディアにも登場しているかなぁと思います。
記念すべき口取りシーン
タックドゥ、口取り撮影も堂々たるもので立派でしたよ
帰り際に、篠谷騎手からなでなで。
ひたすらカメラ目線
本当におめでとうございます
なお、このレースはタックドゥとパリノホノオが参戦したので、
そのフォトは改めてご紹介します。
