シゲフジケーティンの能力試験

　こんにちは～。管理人はここ数日立て込んでいたために更新をお休みしておりましたが、

　また今日から更新させて頂きます。


　20日の早朝、船橋競馬場では能力＆調教試験が行われました。

　克己厩舎から、３歳牝馬のシケフジケーティン（馬主　斉藤重一様）が登場


　山口達弥騎手を背に、１０００ｍを１分４秒６で３着入線。

　無事に合格しました＼(^o^)／


　　


　父　アジュディケーティング、母　エーピージェリカ、母父　リンドシェーバーという血統。

　アジュディケーティングは南関東のサンデーサイレンスと謳われているのは皆さんも

　ご存じのことですねぇ。エーピージェリカは中央１勝で、オールマイティな条件で

　走り続けました。


　新ひだか町の山岸康さんの牧場生産です。


　牝馬ながらも４９６キロある立派な女の仔


　　


　　
　　


　「まだ能力試験の段階なので、追い切りの本数も多くないですし、体にも余裕が

　あります。ゲートもひるむ所がありますが、お利口さんなので、これで慣れていって

　くれれば。いい跳びをしているし、これから仕上げていって楽しみです」と克己先生。



　デビューの日まで、もう少し。

　克己厩舎の仲間入りをしたシゲフジケーティンへのご声援をよろしくお願いします