さて、このサイト、転機を迎えましたので、タイトルの変更と共にちょっと現在の心境を書いてみます。
いや、Cannodaleにはまりました。元来、私は英語と言うより「アメリカ」にはまった人間だと思います。中学の頃、英語を通じてかいま見るアメリカ文化にはまり、高校時代は「カリフォルニアロード」というロードバイク(今考えれば高校~大学時代、街乗りですがロードバイク乗りでした)に乗り、アメリカのロックを聴きながら、大リーグを見て、、、
2002年ごろMTBブームに乗っかった時、やはりTrekかCannondaleが欲しかったです。高値の花のCannondale(当時トレックより高い印象でした)を横目で見つつトレックのバイクを買おうとしましたが、近くのショップがトレックとトラブり代理店をやめた関係で、GiantのMTB(XC-870)を購入して大学生以来の自転車生活が始まりました。で、この時のMTBや当時は斬新だったクロス、BADBOY(キャノンデールの作ったクロスバイク、格好良かった!今もですが)への憧れが今のCannondaleへの下地になっています。
大減量に成功した私は、2009年、ロードバイク購入を考えました。そして、コスパの優れたGiant(当時は自転車に10万円以上は考えられませんでした)のDefy3を手に入れる事になりました。しかし、この2台体制、名古屋に旅行の際(いつもそうですが)自転車を持って行っていた時、MTBを盗まれました。しかし、この時には、街乗りがGiantのMTB、決戦バイクでDEFYとなっていました。そこで、街乗りがDEFY、そして、9月型落ちで格安になっていた(24万が17万くらい?)CAAD9-5リクイガスチームカラーを手に入れ、いよいよ本格的なロードバイク生活が始まりました。
さて、そして、それからははまりまくりです。距離も40kmでふうふう言っていたのが、200kmを越え、そして、キャノンデールへの愛も高まりました。そんなおり、Cannondale Owner's Groupが登場(オーナーのみ登録可能なSNS)し、そこでの交流もキャノンデールへの愛情を加速させました(こういうサービスを提供しようと言う姿勢が)。
これからは常にキャノンデール二乗っていたい、その思いから(実際CAAD92大でも良いとまで思いましたが)、決戦バイクにカーボンをと考え、SuperSIxの下位モデル導入を考えていましたが、病気でお金を使わず、貯められ、融資も受けられたため(嫁ローン)、そして、安く組んでくれるショップも見つけられたため、やはりはまって応援しているリクイガスドイモティームの選手が駆るのと同じ、SuperSix HI-MOD を(パーツは落として105ですが、おいおいアップグレードします)導入となりました。
現在体調の関係で、9月半ばまでは乗れませんが、納車されましたら、しばし、奇麗なフレーム眺めたいと思います。
ちなみにフレーム重量は890g、1年半ほど掛けてアルテグラ&他もちょっと良いパーツに換えるつもりですが、某サイトで見ましたらそれで7kg丁度くらいになるようです。後は最後にホイールかって6kg台か?というところです。
しかし、本当に果報者です。決戦バイクにSuperSix HI-MOD、どこに行くにもCAAD9、、、2大とも末長く愛して行きます。
で、DEFYですが、忘れてはいません。バックアップバイクとし、おいおいは息子が世話になる予定です。さて、もうしばらく静養し、復活したらどこに行こうかな(笑)!