京都第2弾

今日こそは、消えないように・・・気合で書きたいと思います。

昨日は、何で消えたんだか～ショックでした。

今日は、色は変えませんこのままで行きますっ

こちらは2日目のお団子を食べた後に・・・温泉探し中のお散歩中に夕陽をバックに撮ってみました。

渡月橋の上から、川を眺めているとキラキラと眩いです

3日目、ラストは比叡山方面に行きました。

比叡山には、京阪電鉄で１DAYパスポートがあるので、それを買うのをオススメします。

ケーブルと、ロープウェイ、など乗り物にたくさん乗るため、パスポートの方がお得で便利です

山頂まで来ました～

そして目指すは延暦寺。バスターミナルで、バスを待つこと20分くらい。延暦寺は大きくて、3箇所バスで巡るようになっています。西塔エリア、横川エリア、そして私たちが行った東塔エリアです。

東塔にある国宝の根本中堂が比叡山総本堂です。

 

不滅の法灯が開創以来1,200年間消えることなくと灯っているだそう・・・スゴイ歴史を感じます。

巡拝券の裏に書いてある伝教大師のお言葉。

「国宝とは何者ぞ、宝とは道心なり、道心ある人を名づけて国宝となす。

故に古人の言く径寸十枚是れ国宝に非ず、一隅を照すもの此れ即ち国宝なりと。」

略して書いてあるのもあるので、載せてみます。

国宝とは何か、宝には金銀財宝等、数多くあるが、本当の国の宝とすべきものは人間である。立派な意見を発表し、その通り行おうと努力する人こそ国の宝である。しかも人間を一人でも幸福にしようとする心の持ち主を国宝というのです。それはごく身近な自分の持ち場、持ち場で善い行いをする存在、一隅に清らかな光を放つ存在、地味な存在であっても精一杯の美しさと独自の輝きを持つ人を人間らしい人間というのです。伝教大師は社会の一隅を照らす人間、真の国宝を育てるための道場を比叡山に開かれたのです。

略して書いてあるほうを読むと、とても分かりやすい素敵なメッセージと感じてしまったんで、載せてみました

本堂の中は、シャキーーーンとするくらい気持ちよい空気でしたあの厳かな感じが好きですね～

次は私が今回、一番興味をひいて行ってみたかった日吉大社へ！

友人に、チャンスとかに良いお守りをお土産を頼まれていたんです

そのお守りはどこの神社にするか？お寺にするか？考えてて・・・江原啓之さんの書いた神紀行をパラパラめくっていると、あったんですチャンスにいい日吉大社と

京都というより滋賀県だし遠そう～～と思ったんですが、延暦寺からケーブルに乗り継げば行ける感じだったので、行ってみました知らないところを色々地図を見ながら行くのは、好奇心旺盛でチャレンジ精神いっぱいの私には、とても楽しいっ