明日の扉を叩きに行けば
今日の夜空は苦笑いして
振り返って昨日を見れば
ほんの後ろに錆びて立ち
さらにおとといを見れば
霧に包まれて戻れなくて
ぼんやりとしたところで
おとといと昨日の狭間で
突っ立って笑った自分が
今日と明日に呆れるのは
きっと時間の問題だろう
行かなくても来るからと
キラキラ眩しいところで
明日とあさっての狭間で
ほほ笑んで笑った自分が
今日と昨日を捨てるのは
きっと時間の問題だろう
だって邪魔なんだからと
昨日と明日にはさまれて
今日の自分はどうするの
今日の自分がいなければ
明日の自分はいないから
昨日の自分がいなければ
今日の自分はいないから
ほほ笑んだ時空間の中で
呆れられた無意識の中で
全ての自分が消えるまで
空を見上げて待つ自分は
泣いて座って消滅を待つ
暁
(自分はどこに向かえばいいの自分はどこにいるんだろう)
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唐突に書きたくなった一詩第二段
このごろ激しく暇人。部活停止になったし。なんか自粛するらしいです。
問題児がいましてね、という話なんですがなんかしらしたらしいです。
というわけでテスト前になって部活停止!!!
まぁ頑張ってオベンキョします。
ってか、今日も部活あってんww
ほんまありえんゎ。。。
はよ停止しろおおぉぉ!!・・・と煉碑の叫び笑