模写「ピエトロ・アントニオ・ロータリ 本を持つ少女」
習作として背景色なしで描きましたが、少女というより若い女性になってしまいました。
風景水彩画 Landscape art
夢に出てきた羽衣の２人の天女を描いてみたものです。
下書きしていているうちにこうした配置になっていき、
「天岩戸から出てきた天照に感謝している天鈿女命の図」
というイメージとして描きました。
背景は想像ですが、黄泉の国の入り口とされる海岸です。
天鈿女命(アメノウズメ)の拡大です。
着色は思うようできました。
天照(アマテラス)の拡大です。
下図に比べ着色が思うように描けませんでした。
人物は風景に比べるとまだ慣れてないですね。
矢を高天原に放つアメノワカヒコです。
流鏑馬を参考にして描いてみました。
日本神話の女神である豊受姫命です。
夢に出てきた山の神をイメージして描きました。
人物画は描き慣れていないので、夢のイメージに近い絵を参考にしています。
明治の日本画家である小林古径の絵を元にして描いております。
この絵は明治の日本画家である山川秀峰の絵を参考にして描きました。
今まで人物画は描くことはほとんどありませんでしたが、
ここ最近は風景だけでなく人物画も描くようにしています。
16世紀イタリアのルネサンス期の女性画家
ソフォニスバ・アングイッソラの肖像画を模写したものです。
17世紀バロック期のスペインの画家フランシスコ・デ・スルバランが描いた、
サントルソラ「Sant'Orsola」(聖ウルスラ)＝キリストの聖女を模写してみました。
オリヴィエートの街路を２つ描き、
それぞれの描き方を変えてみました。
左はウオッシュを全面にしてぼかしを利かせ、
右は部分的なぼかしで白地を残して描いています。
左はシックで柔らかい光、右は明るくて華やかな色彩、といった感じにしています。
どちらで描くかは好みですが、同じ場所でもこのように雰囲気は変わります。
17世紀のイタリアの画家、カルロ・フランチェスコ・ヌヴォローネ
「守護天使 Schutzengel」を水彩画で模写しました。
子供の表情は原画と少し変えました。
見上げている表情でしたが横顔にしています。
風景水彩画 Landscape art
これは19世紀の英国の画家が描いた人物画を模写したものです。
東洋・中東を題材とした作品を多く残した画家です。
模写として描きましたが、背景の色調は変えており、
人物の表情も少し違う感じにしています。
昨日の晩はウイングス京都で教室でした。
前回と同じく３色のみで描いてみました。
フランス アルルの街並みです。
今年は寒い日が続いております。
そうした中、比較的暖かい日に植栽しておりました。
少し盛り土してスギゴケ貼りしたところです。
盛り土前の画像です。
手前には地苔が着いており、
コケ地を広げることが目的です。
月桂樹をフェンス沿いに植栽したり、
角地にはダイスギを植栽しました。
最近描いている水彩画です。
今は主に中世の人物画を模写してます。
ジョバンニ・ジローラモ・サヴォルド「若者の肖像」
サンドロ・ボッティチェッリ ヴィーナスとマルスの一部分
アーニョロ・ブロンズィーノ ラウラ・バッティフェッリの肖像の一部分
最近はこうした中世の絵画を水彩で模写して描いてます。
イタリアのコルトーナにある教会の祭壇画のひとつで、
1434－36にかかけて制作されたものです。