たまにどういうことやねんと思う。タイトルはまったく関係ないです、よくある話です。俺は基本的に矛盾の王様であり、話の最初と最後で意見が違う、書いたものふたつでまったく正反対のことを言っている、性質ともいえるし、もう特技といってもいいのかもしれない、むしろ言いたい。長所はなんですか、矛盾の許容ですと言いたい。好きな言葉はなんですか、鳴神の、と答えたい、もしくは、また会うと。例えばなにかしらの事柄があってさ、ありがとうって思うでしょ、それでそれを伝えたいとき、どんな手段を選びますかってこの世に問いたい。一貫性があればいいのよ、って矛盾男が何を言うんだってお怒りの意見もあるでしょう。だがしかしだ、たまにはまともなことを言うこともある。ちゃらっとLINEなんかでくるわけですよ、気軽にイージーに。まぁでもそれはね、個々の感覚も時代背景もあるわけで、それがいけないというわけでもないんです。なら一体何の話だと思うでしょう。回りくどくこいつは何がしたいのかと。ここでタイトルです、電車がヒマなのです。そう、それが現在一番の問題点であることは否定できないのです。そして二番目の問題は半ば現実逃避的に電車に乗ったこの状況。ねぇ、この車両の9割近くがみんなスマホを睨んでいるんだが、怖いね、新しい宗教かな、世界がひとつになるのかね、補完計画みたいに。で、通過待ち合わせばっかりなんだが高い金払って乗ってるんだがフザケンナJR。だからね、これだけなんかいろいろみんな文字打って、伝わってると思ってるわけじゃない? いや知らんけど、そう思ってるわけでしょ? そうなんだ、きっと。要するに、時代の流れに沿って変化してるわけでしょう? これで十分って思っているからこそLINEで済ますわけでしょう? だったら手書きがあったかいとか尊いみたいな価値観捨てろや。ボーカロイドもっと愛せや。そうじゃねぇならもっとちゃんとしろや。と思うこともあったりなかったりするわけですよ。そして、反省するのです。あぁ、そんなに手を掛けてもらえるほど大したことしてなかったんだなと。それだ、そうなんだ。じゃぁもう気分次第でやらんわ、と。さて、損をしているのは一体誰でしょうか。まだ戸塚。
(文フリ行きました)