ドラクエをやりたいがためにスイッチ買ったんだ、思い出補正も多々あったがこうなんともいえないもやもやがあったのだが多くは語るまい、これがベストだと作り手が思ったのであればそれはそれ、受け手がどう思うかはまた別であると思うところでもあるし好みもあるしね。終わったらもうオブジェになるのかと想像していたのだけど、なんかないんかいと色々見ていて世間の評価がとてもよかったからエンダーリリーズを購入。いやー、子どもの頃を思い出した、難しいものにチャレンジし続けるっていいよね、そこまでの難易度ではないかもしれないが、CXで言っていたように反射神経がにぶったものはもうどうにもならんなと思いながらも、どっぷりとやり続けたのである。そう、はじめてコントローラーを握った時からそうだが病的にやってしまうのよね、それがわかっているから少し離れたのもある。とか何とか言いながらマグノリアを続けて発売日に購入してみたり。これも好みですわな、システムやビジュアルや色んなとこ全部どこをどう比べても個人的にはリリーズのがよかった。ほぼ続けてやったからそう思っただけで、時間空いてたら評価は違ったかもしれないし、マグノリアからやっていたらマグノリアに軍配だったかもしれない。
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つらつらと前置きを書いてみましたが、楽しいものは単純に楽しんだらいいんだわ。頭をかすめる負の感情、大人になればなるほどそういうのあって、それは固定観念や常識的に蓄積してきたもの、自分が子どもの頃にはゲームなんてって育ってきたから罪悪感とかどうしたって生まれる、大人になってまで何やってんのって。プラスになることや生産的なこと、金になったり名誉になったりすること、それがいいことなんか? どちらかといえば薄汚れてるのとピュアなのってどっちなんだ? 矛盾してるんだよ言ってることがと思うことも多々です。難しいことは結論なんてでないけど、純粋に楽しんだらいいと思うわ、それが社会の為になってないとかそんなことだけはないんだ。その消費でまわる会社がある、喜んでくれる個人がいる、それって少なくとも悪い事じゃないよね。安心して遊ぼう、自分の人生と生活は守りながらね…。
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シャッターが閉まる、個々のシャッターが押される、なんやこれ、この中でどれほどの人が本当に思い出があって心を分けてきたんだ? 昔はあれだったけどもういまはって、最後だからお別れもしたいって気持ちがわからないとは言わない。でも、なんか心苦しい、現代社会でどこまでの人が本本気で瞳に焼き付けているのか。そこにある景観は当たり前のものではなくて、たとえばあそこにあった有名なお寺も、維持をするために努力をした人がいて、なくなってしまうと寂しい、冗談言うなよ、支えようとしなかった人たちが口にしていいことじゃない。何でもいい小さな何かでもいい、ただ遠く離れたところから普段見向きもしないところから、丸投げして続けて欲しかったはないと思うのよ。それはもうそれぞれの勝手だ。せめて本当に大切にしたいものにだけは手を伸ばそう、どうせひとりの力では足りないとか、最悪守り切れなくてもいいじゃないか、そこに残るのが愛ってやつなんじゃないの。
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つらつらと前置きを書いてみましたが、楽しいものは単純に楽しんだらいいんだわ。頭をかすめる負の感情、大人になればなるほどそういうのあって、それは固定観念や常識的に蓄積してきたもの、自分が子どもの頃にはゲームなんてって育ってきたから罪悪感とかどうしたって生まれる、大人になってまで何やってんのって。プラスになることや生産的なこと、金になったり名誉になったりすること、それがいいことなんか? どちらかといえば薄汚れてるのとピュアなのってどっちなんだ? 矛盾してるんだよ言ってることがと思うことも多々です。難しいことは結論なんてでないけど、純粋に楽しんだらいいと思うわ、それが社会の為になってないとかそんなことだけはないんだ。その消費でまわる会社がある、喜んでくれる個人がいる、それって少なくとも悪い事じゃないよね。安心して遊ぼう、自分の人生と生活は守りながらね…。
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シャッターが閉まる、個々のシャッターが押される、なんやこれ、この中でどれほどの人が本当に思い出があって心を分けてきたんだ? 昔はあれだったけどもういまはって、最後だからお別れもしたいって気持ちがわからないとは言わない。でも、なんか心苦しい、現代社会でどこまでの人が本本気で瞳に焼き付けているのか。そこにある景観は当たり前のものではなくて、たとえばあそこにあった有名なお寺も、維持をするために努力をした人がいて、なくなってしまうと寂しい、冗談言うなよ、支えようとしなかった人たちが口にしていいことじゃない。何でもいい小さな何かでもいい、ただ遠く離れたところから普段見向きもしないところから、丸投げして続けて欲しかったはないと思うのよ。それはもうそれぞれの勝手だ。せめて本当に大切にしたいものにだけは手を伸ばそう、どうせひとりの力では足りないとか、最悪守り切れなくてもいいじゃないか、そこに残るのが愛ってやつなんじゃないの。