DCC迷宮の住人

デジタル鉄道模型の備忘録

週刊 車両検修庫を作る~その3~

2024-03-18 19:56:29 | ストラクチャー

先週の続から。


壁の塗装が完了しました
上の写真の左上の余剰パーツは無塗装のため光を反射しています。私は,このプラスチック感が個人的に嫌いなので,どうしても塗装してしまいます


外壁の目地カバーと窓枠のパーツにリキテックスのカラージェッソ「ベビーイエロー」を塗って下地処理をします。この後,ターナーのアクリルガッシュ「パーマネント・イエロー・ディープ」で仕上げる予定です。このアクリル塗料の色調が,パーツ色と見分けがつかない位なので,調色の手間が省けそうです。期待大


熔接のアーク放電を表現するためにアイスブルー色のチップLEDを用意します。明るさ調整用の定電流ダイオードの値を探っているところです。こちらの記事で紹介した車内照明自作時のLED輝度テスターがあれば,定電流ダイオードを簡単に差換えて実験できます
今回は0.5mAを採用しました。


Viessmannの電動昇降シャッター(品番:5172)をDCCでコントロールするために,デコーダーの設定をしました。ポイントマシンと同じ要領なので,配線をシンプルにできます
コマンダーのレイアウト画面に扉開閉マークを設置することが出来きます。それをタッチすることで遠隔操作が可能です
さらに,ライトファンクションとして,フラッシュと点滅が選択的に用意されていますので,前者を使用してアーク放電の表現を試みます。


今週の作業内容
1. 壁塗装完了
2. 熔接アーク放電を表現するためのチップLEDのCRDの値を決定
3. 電動昇降シャッターのCV値設定(4基中1基)
                                             以上


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