インド舞踊便り

インド四大古典舞踊のうち最古の伝統を誇っており、寺院から発生した祈りの踊りです。

サントゥール、タブラ、篠笛、バラタナーティヤムと春の月

2010年03月09日 00時36分39秒 | インド舞踊
長いご無沙汰、すみません。
いつも、始まりは、おわびから・・・ですね。
今日は、ひさしぶりに、「心の休憩ができたかな」といった状態で、
書き込む元気が残っています。
なかなか、物事が進まないときは、「悲しくなったり、つらくなるけれど」、
やっぱり、一日一日、「一つ、ひとつ、できることからやっていく・・・」ことが、
一番、確かな方法だなって、
この頃の作業の中で、当たり前のことを、学んで知る毎日です。

おしらせしま~す。
来月4月9日(金曜日)の夜に、桜咲く京都は東山のふもとで、
「インド音楽と、インド舞踊と、篠笛の舞台」を、企画しました。
今、その準備中です。

土曜日、日曜日はちょっとね・・・、出にくくて・・・の、みなさん!
ぜひ、<京都市交際交流会館>へ足を延ばしてください。

インドの薫りたっぷりの、素敵な夜を過ごせますよ!

公演の始まりは、南インド「バラタナーティヤム」の、
エネルギッシュな踊りから始まって、
北インドのタブラの伴奏&サントゥールの演奏が、
繊細、華やかな世界を展開し、貴方に癒しのひと時をささげます。
更に、
南インドの踊りと北インドの音楽に、和の音“篠笛”もジョイントして、
京都の春の夜、『月のあかり』に饗宴します。

詳しいことは、
http://www7a.biglobe.ne.jp/~daya-idance/
もしくは、
http://www7a.biglobe.ne.jp/~daya-idance/event/index10_04.html
を覗いてみてくださいね。

今夜は冷えます。
皆様お風邪を召されませんように!
おやすみなさい……