2013年12月07日土曜日 ブル1位、ベア 9位 買い場だ。
デイリー 2013/12/06
1位 楽天日本株トリプル・ブル
9位 楽天日本株トリプル・ベアII
週間 2013/12/02~2013/12/06
1位 楽天日本株トリプル・ブル
ベアなし
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http://usdjpy624.exblog.jp/21423331/
http://usdjpy624.exblog.jp/21423002/
2013年12月07日土曜日 読み負け、火曜日がすべて最高値だった。ドル円 高値掴み、ドル円 下値でも買えず。ETF 1570 指値で、買えず。忘年会金曜日にあり。レターに反応せず。今日土曜日 遅い反応だ。
2013年12月07日土曜日 騰落レシオ 99.28、 TNX 2.8830%
ダウ 198.69ドル高、 日経122.37円高、 TOPIX 2.98安、 二部指数 8.67高
MTU 変わらず、 トヨタ 変わらず、 日本国債 0.31円安、 0.025高
日本国債現値 日本国債 ドル円 ダウ 売買高
144.51円 0.670% 102.864円 1万6020ドル 20.58億株
売買代金 売負率 買負率 Ma倍率 P/C 金額
1.95兆円 -12.887% -4.915% 8.510 0.7205
………………………………………
日経 TOPIX 二部指数 MTU トヨタ
1万5299円 1235.83 3457.12 643円 6220円
(-) (-) (+) (-) (-)
Br 20円高、 住友不動産8830 50円高、 ユニクロ 450円高、
ソフトバンク 50円高、 ファナック 6954 170円安
Br 住友不動産 ユニクロ ソフトバンク ファナック
3690円 4685円 3万7450円 8710円 1万6530円
(-) (-) (+) (-) (-)
パラボは、様々だ。
SMBC 三菱地所 カブドット SBI アイフル
4995円 2743円 553円 1467円 441円
(-) (-) (-) (+) (+)
株式週間展望=先物主導で波乱含み―重要イベント目白押し、好実態株は押し目買いの好機
9時03分配信 モーニングスター
来週(9-13日)は重要イベントが目白押しで株式相場は先物主導で波乱含みの展開を予想する。6日に米国の11月雇用統計が発表される。6日夕方現在の市場の事前予想では非農業部門雇用者数が前月比18万人の増加と10月の20万4000人からは若干減少するものの、引き続き高水準。予想以上に雇用が改善する数値が出ればQE3(量的緩和策第3弾)の縮小開始の時期が早まるとの観測が強まりそうだ。こうなると日米金利差の拡大からドル高・円安傾向に振れる可能性がある。
ただ、QE3縮小は投資家のリスク回避の姿勢を強めることになりかねず、米国株式にとってはマイナス材料と取られかねない。日本株にとっては、上昇相場の構図だった「円売り・株式先物買い」のポジション解消の要因となる恐れもある。今週の4日、5日の下げは、こうした為替と株式の仕組み商いの解消が要因の一つだった。
リスク回避につながる可能性があるイベントが米国でのボルカー・ルール適用の行方。これは、金融機関の自己勘定取引やヘッジファンドへの出資を規制する内容で、厳格に適用されるようだとリスク資産からの資金引き揚げという逆流現象を引き起こしかねない。一部ではこのボルカー・ルールの詳細が10日にも明らかになるとの観測があり、為替や株式を揺さぶる要因となりそう。
そして、先物・オプションなど派生商品市場での大きなイベントである12月のSQ(特別清算指数)算出を13日に控える。「先物売り・現物買い」で積み上がった裁定買い残(全限月)は11月29日現在で4.2兆円と東証1部の時価総額に対する比率が1%に迫り、経験則からはいったんピークを打つ水準に達していた。現在は裁定解消売りによって減っているもようだが、先物とオプションが同時に決済される年4回の「メジャーSQ」に向け、思惑的な売買も予想される。
もちろん、こうした先物絡みの動きは仮需の話。裁定解消売りで機械的に下げるようなら、好実態銘柄は押し目買いの好機と判断できる。仮需から実需へのバトンタッチが進めば、SQ通過後はむしろ需給面の改善も期待できよう。個人は来年からの証券税制変更に絡み大幅な売り越しとなっている一方、外国人は引き続き高姿勢であり、大きな下値は考えにくい。
今週の下げで騰落レシオなどテクニカル指標の過熱感も解消されてきた。日経平均株価のレンジは25日移動平均線(6日現在、1万5036円)の水準である1万5000円から1万5600円と予想する。年末特有の中小型株への物色が勢いを増している。ただ、材料や業績の裏付けに乏しい銘柄に関しては機敏な対応が必要だろう。
スケジュールでは9-10日の中国の消費者物価など一連の経済統計、国内では11日の11月企業物価、12日の11月オフィス空室率などに注目。(田代哲哉)
提供:モーニングスター社
国内株式市場見通し:米量的緩和縮小の見方に変化、リバウンドを意識した相場展開
17時22分配信 フィスコ
■「2日新甫は荒れる」状況に
先週(12/2-6)の日経平均は下落。名実ともに師走相場入りとなった先週は、相場格言通り「2日新甫は荒れる」状況になった。週前半は小動きが続き、3日には年初来高値(終値ベース)を更新した。しかし、好調な経済指標の発表が相次ぐ米国では、米連邦準備制度理事会(FRB)が近く量的緩和縮小に動くとの懸念が再燃。NYダウは16000ドルの節目を割り込むと、この流れを受けてトヨタ<7203>など主要銘柄への利益確定が強まった。先物主導によるインデックス売りなどの影響から、日経平均は4、5日の2日間で500円を超える下落に。先物主導で乱高下が続くなど、今週に控えているメジャーSQ週並みの値動きの荒さだった。
一方、ソフトバンク<9984>が急動意をみせたほか、ネットやバイオ関連など中小型株への物色が活発となるなど、個人投資家の物色意欲は旺盛だった。もっとも、資金の逃げ足は速く、いったん値動きが止まると急速に値を下げるなど、全体地合いが調整入りとなるなか、腰の据わった資金は入りづらかったようだ。
■リバウンドを意識、米量的緩和縮小の見方に変化
今週(12/9-13)はリバウンドを意識した相場展開が期待されそうだ。6日に発表された11月の米雇用統計の結果を受けた米国市場の流れを引き継いでのスタートとなるが、非農業部門雇用者数が20万3千人増、失業率が7.0%へと低下し、予想を上回る改善となった。さらに、これまでは量的緩和縮小に動くとの懸念が世界市場の波乱要因だったが、6日の米国市場では、量的緩和縮小にも対応できる経済情勢が整いつつあるとの市場反応をみせている。17-18日に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和縮小に踏み切るとの思惑が強まるなか、これを織り込む流れだろう。また、米連邦規制当局は今週、金融機関の自己資金による投機的取引を規制する「ボルカー・ルール」の強化案を承認する見通しだ。波乱要因となる可能性はあるが、足元では早期のボルカー・ルール適用決定が噂されていたほか、野村証券による欧州主要行の株価格付けの引き下げなども観測されるなか、ネガティブ・サプライズとはならないだろう。
■メジャーSQ後を意識し次第に中小型株物色へ
先週の日経平均は週半ば以降、メジャーSQ週並みの値動きの荒さだったが、13日に12月の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)となる。既に先週の動きから早めにロールオーバーを進めているとの見方もされていたが、よりSQに絡んだ商いが中心になるようだと、物色は個人主体による中小型株や材料系の銘柄にシフトしやすい面もある。特にメジャーSQ通過後は、海外勢はクリスマス休暇入りとなるため、来週には一気に商いが細る可能性もある。政策などをテーマとした個別対応に向かいやすい。そのほか、今来週はIPO(新規上場)が多く予定されていることもあり、好パフォーマンスが続くようだと、中小型株相場が盛り上がりをみせそうだ。
■15000円処は割り込むことが許されない価格帯
なお、日経平均は一先ず15000円割れを回避した格好ではあるが、明確なボトム意識は強まっていない。さらに甘利経済再生相は自らの体調について「早期の舌がん」と明らかにしたほか、環太平洋経済連携協定(TPP)関係閣僚会合を欠席し、今週にも手術をする。3-4週間後には公務に復帰する見通しと報じられているが、日経平均の13000円、14800円の甘利越えをみせてきた株式市場にとってマイナス材料になりやすい。
甘利経済再生相は10月に、「株価は14800円の壁を突破できずに資産効果が止まっている」と発言し、その後甘利越えをみせた。また、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の基本ポートフォリオ見直しへの期待が根強いほか、日銀による追加緩和政策への思惑など、株価対策への期待は大きいだろう。メジャーSQ通過後は商いが細る可能性があるが、海外勢による利益確定なども一巡することで、押し目買いのタイミングとして意識される。アベノミクスへの期待から、15000-14800円辺りは割り込むことが許されない価格帯である。米国の量的緩和縮小への見方が変化をみせるなか、メジャーSQが波乱含みとなるようなら、戻りを意識した押し目買い好機のスタンスで望みたいところであろう。
《FA》
株式会社フィスコ
デイリー 2013/12/06
1位 楽天日本株トリプル・ブル
9位 楽天日本株トリプル・ベアII
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1位 楽天日本株トリプル・ブル
ベアなし
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2013年12月07日土曜日 騰落レシオ 99.28、 TNX 2.8830%
ダウ 198.69ドル高、 日経122.37円高、 TOPIX 2.98安、 二部指数 8.67高
MTU 変わらず、 トヨタ 変わらず、 日本国債 0.31円安、 0.025高
日本国債現値 日本国債 ドル円 ダウ 売買高
144.51円 0.670% 102.864円 1万6020ドル 20.58億株
売買代金 売負率 買負率 Ma倍率 P/C 金額
1.95兆円 -12.887% -4.915% 8.510 0.7205
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日経 TOPIX 二部指数 MTU トヨタ
1万5299円 1235.83 3457.12 643円 6220円
(-) (-) (+) (-) (-)
Br 20円高、 住友不動産8830 50円高、 ユニクロ 450円高、
ソフトバンク 50円高、 ファナック 6954 170円安
Br 住友不動産 ユニクロ ソフトバンク ファナック
3690円 4685円 3万7450円 8710円 1万6530円
(-) (-) (+) (-) (-)
パラボは、様々だ。
SMBC 三菱地所 カブドット SBI アイフル
4995円 2743円 553円 1467円 441円
(-) (-) (-) (+) (+)
株式週間展望=先物主導で波乱含み―重要イベント目白押し、好実態株は押し目買いの好機
9時03分配信 モーニングスター
来週(9-13日)は重要イベントが目白押しで株式相場は先物主導で波乱含みの展開を予想する。6日に米国の11月雇用統計が発表される。6日夕方現在の市場の事前予想では非農業部門雇用者数が前月比18万人の増加と10月の20万4000人からは若干減少するものの、引き続き高水準。予想以上に雇用が改善する数値が出ればQE3(量的緩和策第3弾)の縮小開始の時期が早まるとの観測が強まりそうだ。こうなると日米金利差の拡大からドル高・円安傾向に振れる可能性がある。
ただ、QE3縮小は投資家のリスク回避の姿勢を強めることになりかねず、米国株式にとってはマイナス材料と取られかねない。日本株にとっては、上昇相場の構図だった「円売り・株式先物買い」のポジション解消の要因となる恐れもある。今週の4日、5日の下げは、こうした為替と株式の仕組み商いの解消が要因の一つだった。
リスク回避につながる可能性があるイベントが米国でのボルカー・ルール適用の行方。これは、金融機関の自己勘定取引やヘッジファンドへの出資を規制する内容で、厳格に適用されるようだとリスク資産からの資金引き揚げという逆流現象を引き起こしかねない。一部ではこのボルカー・ルールの詳細が10日にも明らかになるとの観測があり、為替や株式を揺さぶる要因となりそう。
そして、先物・オプションなど派生商品市場での大きなイベントである12月のSQ(特別清算指数)算出を13日に控える。「先物売り・現物買い」で積み上がった裁定買い残(全限月)は11月29日現在で4.2兆円と東証1部の時価総額に対する比率が1%に迫り、経験則からはいったんピークを打つ水準に達していた。現在は裁定解消売りによって減っているもようだが、先物とオプションが同時に決済される年4回の「メジャーSQ」に向け、思惑的な売買も予想される。
もちろん、こうした先物絡みの動きは仮需の話。裁定解消売りで機械的に下げるようなら、好実態銘柄は押し目買いの好機と判断できる。仮需から実需へのバトンタッチが進めば、SQ通過後はむしろ需給面の改善も期待できよう。個人は来年からの証券税制変更に絡み大幅な売り越しとなっている一方、外国人は引き続き高姿勢であり、大きな下値は考えにくい。
今週の下げで騰落レシオなどテクニカル指標の過熱感も解消されてきた。日経平均株価のレンジは25日移動平均線(6日現在、1万5036円)の水準である1万5000円から1万5600円と予想する。年末特有の中小型株への物色が勢いを増している。ただ、材料や業績の裏付けに乏しい銘柄に関しては機敏な対応が必要だろう。
スケジュールでは9-10日の中国の消費者物価など一連の経済統計、国内では11日の11月企業物価、12日の11月オフィス空室率などに注目。(田代哲哉)
提供:モーニングスター社
国内株式市場見通し:米量的緩和縮小の見方に変化、リバウンドを意識した相場展開
17時22分配信 フィスコ
■「2日新甫は荒れる」状況に
先週(12/2-6)の日経平均は下落。名実ともに師走相場入りとなった先週は、相場格言通り「2日新甫は荒れる」状況になった。週前半は小動きが続き、3日には年初来高値(終値ベース)を更新した。しかし、好調な経済指標の発表が相次ぐ米国では、米連邦準備制度理事会(FRB)が近く量的緩和縮小に動くとの懸念が再燃。NYダウは16000ドルの節目を割り込むと、この流れを受けてトヨタ<7203>など主要銘柄への利益確定が強まった。先物主導によるインデックス売りなどの影響から、日経平均は4、5日の2日間で500円を超える下落に。先物主導で乱高下が続くなど、今週に控えているメジャーSQ週並みの値動きの荒さだった。
一方、ソフトバンク<9984>が急動意をみせたほか、ネットやバイオ関連など中小型株への物色が活発となるなど、個人投資家の物色意欲は旺盛だった。もっとも、資金の逃げ足は速く、いったん値動きが止まると急速に値を下げるなど、全体地合いが調整入りとなるなか、腰の据わった資金は入りづらかったようだ。
■リバウンドを意識、米量的緩和縮小の見方に変化
今週(12/9-13)はリバウンドを意識した相場展開が期待されそうだ。6日に発表された11月の米雇用統計の結果を受けた米国市場の流れを引き継いでのスタートとなるが、非農業部門雇用者数が20万3千人増、失業率が7.0%へと低下し、予想を上回る改善となった。さらに、これまでは量的緩和縮小に動くとの懸念が世界市場の波乱要因だったが、6日の米国市場では、量的緩和縮小にも対応できる経済情勢が整いつつあるとの市場反応をみせている。17-18日に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和縮小に踏み切るとの思惑が強まるなか、これを織り込む流れだろう。また、米連邦規制当局は今週、金融機関の自己資金による投機的取引を規制する「ボルカー・ルール」の強化案を承認する見通しだ。波乱要因となる可能性はあるが、足元では早期のボルカー・ルール適用決定が噂されていたほか、野村証券による欧州主要行の株価格付けの引き下げなども観測されるなか、ネガティブ・サプライズとはならないだろう。
■メジャーSQ後を意識し次第に中小型株物色へ
先週の日経平均は週半ば以降、メジャーSQ週並みの値動きの荒さだったが、13日に12月の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)となる。既に先週の動きから早めにロールオーバーを進めているとの見方もされていたが、よりSQに絡んだ商いが中心になるようだと、物色は個人主体による中小型株や材料系の銘柄にシフトしやすい面もある。特にメジャーSQ通過後は、海外勢はクリスマス休暇入りとなるため、来週には一気に商いが細る可能性もある。政策などをテーマとした個別対応に向かいやすい。そのほか、今来週はIPO(新規上場)が多く予定されていることもあり、好パフォーマンスが続くようだと、中小型株相場が盛り上がりをみせそうだ。
■15000円処は割り込むことが許されない価格帯
なお、日経平均は一先ず15000円割れを回避した格好ではあるが、明確なボトム意識は強まっていない。さらに甘利経済再生相は自らの体調について「早期の舌がん」と明らかにしたほか、環太平洋経済連携協定(TPP)関係閣僚会合を欠席し、今週にも手術をする。3-4週間後には公務に復帰する見通しと報じられているが、日経平均の13000円、14800円の甘利越えをみせてきた株式市場にとってマイナス材料になりやすい。
甘利経済再生相は10月に、「株価は14800円の壁を突破できずに資産効果が止まっている」と発言し、その後甘利越えをみせた。また、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の基本ポートフォリオ見直しへの期待が根強いほか、日銀による追加緩和政策への思惑など、株価対策への期待は大きいだろう。メジャーSQ通過後は商いが細る可能性があるが、海外勢による利益確定なども一巡することで、押し目買いのタイミングとして意識される。アベノミクスへの期待から、15000-14800円辺りは割り込むことが許されない価格帯である。米国の量的緩和縮小への見方が変化をみせるなか、メジャーSQが波乱含みとなるようなら、戻りを意識した押し目買い好機のスタンスで望みたいところであろう。
《FA》
株式会社フィスコ