今朝、湯船の底が壊れました。
バキッ!
と、音を立てて壊れました。
よく見えないと思うので、解説付きで、
こんな感じです。
なんか壊れそうと、前々から思ってはいたのですが、
今朝、ついに壊れました。
なんでよりによって冬休みの最中に……。
事務室の外国人教師担当者は休暇中。
「当直」の人がいるから大丈夫だと聞いていたけど、
「当直」と思われる人は、
「私は担当者じゃない

」
と、すこぶる機嫌が悪い。
しかし、怒りながらも、湯船を見に来てくれました。
そして、見て一言。
「 ここが壊れたからと言って、どんな影響があるのか? 」 (直訳)
と、思いもよらぬお言葉を頂きました。
いやいや、ありますよね?
水、漏れますよね?
以前も同じような壊れ方をして、
水が漏れて、それが廊下まで浸水してしまったことがあるのです。
春節だから修理は無理だとしても、
お風呂に入れないのは困るから、
空き部屋のお風呂を使わせて欲しいと
日本語科の主任に、電話で通訳して頂きました。
「当直」と思われる人は、
「分かった。 担当者に伝えておく。」
と、言ってくれ、
「私は担当者じゃないから

」
と、去って行きました。
日本の「当直」と中国の「当直」の概念は、違うのである。
日本人的発想を持っては、いけないのでしょう。
怒りながらも見に来てくれて、ありがとう。
その後、担当者からの連絡はありません。
冬休み中、きっとこのまま……。
夕方、荷物の問い合わせで、郵便局に行ったのですが、
親切に対応してもらって、なんか救われました。
「 大丈夫 」、じゃなくて……。 
ウサギさんは、お風呂に入っては、いけないんだよ。