新しい職場を訪ねた
先輩の女性は素敵な人で
テキパキきびきびと
業務をこなしていた
人当たりもよさそうで
他の職場の人とも
仲がよさそうだった
そんな姿をみていると
少し気後れしてしまった
あんな風に業務をこなせる
だろうか
あんな存在になれる
だろうが
でも私は彼女じゃない
私は私だから
私らしい働き方をしよう
彼女のマネをしたら
きっとうまくいかないだろう
だから私は私の個性で
誠実に仕事をしていこう
今日は今の職場で仕事を
こなした
昨日の彼女のように
私はここでは
気後れする事なく出来ているの
だから
きっと時間が解決してくれる
だろう