26:45
ROBIN THICKE feat. JAY-Z / Meiple(Me I Play)
26:47
CHRISETTE MICHELE feat. FREEWAY & TEK / Unconditional
26:50
GUCCI MANE feat. KEYSHIA COLE / Bad Bad Bad
iTunesダウンロード →
26:57
NE-YO / Never Knew I Needed
今週のDJ E-man、Mickey Fickey Mix
↓
DRAKE / Best I Ever Had (2009)
KERI HILSON feat. KANYE WEST & NE-YO / Knock You Down (2009)
T.I. feat. RIHANNA / Live Your Life (2008)
LADY GAGA / Just Dance (2008)
LADY GAGA / Poker Face (2009)
BLACK EYED PEAS / I Gotta Feeling (2009)
BLACK EYED PEAS / Boom Boom Pow (2009)
PITBULL / I Know You Want Me (2009)
PITBULL / Hotel Room Service (2009)
FLO RIDA feat. KESHA / Right Round (2009)
JEREMIH / Birthday Sex (Uptempo Remix)(2009)
JAY SEAN feat. LIL WAYNE / Down (2009)
FATMAN SCOOP / Be Faithful (2007)
BEYONCE / Single Ladies (2008)
RON BROWZ feat. JIM JONES / Pop Champagne (2008)
NE-YO / Miss Independent (2008)
MARIAH CAREY / Obsessed (2009)
そして今日のBig Boyとセレブレティーとのインタビューは
「ROBIN THICKE」
でした。
今週は1曲目からノリノリな感じでいってみました。
それでは、さっそくBig Boy's Neighborhood Japangeles Big Boyとロビンティックのインタビューです。
Bib Boy : Big Boy’s neighborhood。Robin Thickeの登場だ。アルバムのタイトルは、「Sex Therapy: The Experience」。このアルバムでどういった事を学べるんだい?
Robin Thicke : 色んな事さ、まず第一に...
Bib Boy : まず第一にオレの奥さんがいないところでプレイして聴いた方がイイのかい?それで何か学べるのかな?
Robin Thicke : 実際、アルバム中には色んな指示があるんだよ。アルバム中に何箇所かインタールード(間奏)があって、女性の声で「自分の恋人を崇拝しなさい」とか指示してるんだよ。
Luscious Liz : それで聞きたかった事があるの。女性の声は一体誰なの?
Robin Thicke : う~ん...名前を挙げる事はできないかな。謎の声って設定なんでね。(笑)
Bib Boy : ジェームス・ボンドの映画とかで前置きを省いたりする時によくあるよね。「誰の命令なの?」「姿を見せない謎の声からだよ」って感じでね。(笑)
Robin Thicke : そ~なんだよ。あの声はホントにセクシーなんだ。(冗談っぽく)僕の看護婦さんなんだよ。(笑)
Luscious Liz : あら、そ~なの?(笑)
Big Boy : おやおや。
Robin Thicke : 彼女が男性陣に指示を与えている設定なんだ...それでアルバムなんだけど、アル・グリーンの作品(のカバー)から始まるんだ。ラキムに敬意を示した作品と言ってもいいかな。ラキムの作品「Mahogany」を覚えている?
※ Mahogany by エリック・B. & ラキム
Big Boy : もちろん。
Robin Thicke : アル・グリーンの音楽をバックにのせて僕が歌っていて、作品としては「Mahogany」をリメイクした感じでもあるんだ。アルバムはそんな感じで始まるかな。1曲目でアル・グリーン、ラキム、それと僕を合わせた3世代を体験できる感じ。その後は、ダンス系の作品があったりするよ、ニッキー・ミナージをフィーチャーした「Shakin' it 4 Daddy」とかね。
Big Boy : ニッキー・ミナージか... イイねぇ?。
Robin Thicke : ジェイ-Z、スヌープドッグ、ゲームも参加してくれているし、盛りだくさんって感じだよ。スヌープドッグの作品がどちらかというと男性リスナー向けな様に、男性リスナーを意識した作品が何曲かあるかな。あとはマービンゲイ...マービンゲイの「Trouble Man」もカバーしたんだよ。
Big Boy : イイねぇ~。ちょっと質問していいかな?これまでの君の実績から思った事なんだけど...君自身は、なぜ今の様な結果を出せていると思う?その一つとして、君がアーティストとして評価されているからかな。君はどんなアーティストとも共演できるし、君がどんなジャンルの作品を出しても「リアル」な感じがするんで、作品として納得できると思うんだけど...君はどう思っているのかな?
Robin Thicke : う~ん、どうなのかな...何とも言えないな。これまでにリリースした3枚のアルバムについて言える事は、僕のハートから生まれたものっていう事かな。当時のトレンドや流行りの音を追う事はしなかったし、ギャラの高いプロデューサーを起用したりもしなかったしね。自分の中にある全てを自然に出せたと思うよ。今回のアルバムなんだけど、僕はここ最近自分の作り上げて来たサウンドに少し飽きていたんだ。毎日同じ感じのピアノやギターを演奏している状態だった。それで「新しいサウンドが必要だ」って思って、これまで仕事をした事のないプロデューサーや作家にコンタクトをとったって訳さ。
Big Boy : Sex Therapyは君が言うと説得力があるよね。 例えば(パブリックエネミーの)フレイバー・フレイバだったら説得力がないよね。(笑) 悪く言ってる訳じゃないよ。イメージってあるからね。
※フレイバー・フレイバ = パブリック・エネミーのオリジナルメンバー。首からかけ時計を下げた奇抜なスタイルで知られ、パブリック・エネミーのステージにおいて、メインのラップの間やイントロでの盛り上げを担当。いわゆるハイプマンとして活躍。
Luscious Liz : ロビン・ティックなら是非って感じね。
Robin Thicke : フレイバー・フレイバだったらクロックセラピーかな。(笑)
Big Boy : そうだね、クロックセラピーならイイかも。ところで、なんでSex Therapyのテーマを選んだの?経緯をオレ達やリスナーにも教えて欲しいな。
Robin Thicke : 付き合いだして最初の頃って恋人と良いセックスをするのは比較的簡単だよね。僕は今の奥さんと10年来付き合っているんだけど...彼女は美しい女性だよ。
Big Boy : ひと呼吸置いていいかい?集中して聞かしてくれ。(笑)
Robin Thicke : 彼女は美しい女性だよ。でも彼女にだって色んな欲求があると思うんだ。「Sex Therapy」を作っていた時、僕は色々考えたんだよ。「例えば、職場であまり評価されないで適正な給料をもらえてない女性がいたとしたら、彼女は仕事で疲れて帰ってきた後にどんな事を求めるんだろう?」って。きっと彼女は、おいしい食事と映画と足のマッサージのセットとかがあると喜ぶと思うんだよね。でもさ、特に最近の女性は自分で靴や財布を買えるだけの経済力があるし、食事だって自分で行ったり女性の友達同士で行ったりするから、男性陣の出番がない感じだよね。
Big Boy : そうだね。
Robin Thicke : Sex Therapyのできる男性なら必要とされるんじゃないかと思ったんだ。だから男性のみんな、僕のアルバムに収録されているSex Therapyのノウハウをマスターすれば、モテ系男子になれる訳だよ。
Big Boy : いや~参ったね。インタビューをしてる感じじゃなくなってきたね。君のセミナーに参加してる感じだよ。(笑)
Luscious Liz : 彼の言ってる事は納得出来るわ。
Big Boy : メモをとらなきゃな。
Robin Thicke : 理想を高く持てばどんな人間にもなれるハズさ!(笑)
Big Boy : その通り!このラジオを聞いてる女の子達は、「ロビン、男性陣にもっと言ってやってよ!」って感じだろうね。(笑)
Luscious Liz : そうよ!(笑)
Big Boy : 盛り上がってきたね。今日のゲストはロビンティックでした。Big Boy’s neighborhood!
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FM YOKOHAMA DANCING GROOVE!~HOT JAM~ HIP HOP INSIDER
TUESDAY 26:00~27:00
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