26:00
NELLY feat. DIDDY / 1000 Stacks
26:02
BEASTIE BOYS feat. NAS / Too Many Rappers →
26:07
DAMIZZA feat. DOPEY / Crackin'
26:38
BLACK EYED PEAS / I Gotta Feeling →
26:47
STEVIE WONDER / Pastime Paradise →
26:50
FABOLOUS feat. NE-YO / Makin' Love
26:56
PHYLLISIA feat. NE-YO & FLO-RIDA / Sunshine
今日は、L.A.から2人のゲストが来ています。
１人は、
Hip Hop Insiderでもおなじみの
TJ Mcdaddy！！
そして、もう１人は
Mumtaz Wonder !!
スティービーワンダーの息子さんです！
今
メガバックスでMumtaz君を全米に先駆け、日本でブレイクさせるべく
色々とプロジェクトを進めているのですが、せっかく日本に来ているので
ラジオにも出演してもらいました。
そんな感じで、今日は僕、DAN、DJ Dask、DJ Couz、TJ Mcdaddy、Mumtaz、そしてジードという大人数でわいわいやりました＾＾
そしてそして
本日のBig Boy Neighborhood Japangeles、ゲストはBlack Eyed PeasのWill I amです。
お楽しみに！
では、インタビューの内容をさっそくいってみましょう♪
Big Boy Neighborhood Japangeles
Will I am
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Big Boy ： Big Boy Neighborhood、今日はBlack Eyed PeasのWill I amを迎えてお届けするぜ。
Big Boy ： 世界中を駆け巡るWill I am！ワッツ・アップ？Big Boy Neighborhoodへようこそ！
Will I am ： ワッツ・アップ！また逢えて嬉しいよ。
Big Boy ： まずはアルバムについて話さなきゃいけないな。タイトルは「The E.N.D」…、
Will I am ： その通りさ。「Energy Never Dies（エネルギーは永遠に尽きない）」。
Big Boy ： 「Energy Never Dies」…。それって本当だと思う？Will自身はどう思うんだい？
Will I am ： 科学的には…、エネルギーというのは創造するものでも破壊されるものでもないって言うよね、
Big Boy ： おお～。
Will I am ： ありのままの本質。
Big Boy ： そうそう、さっき俺もLizにそんなことを話してたんだよな。
Liz ： ええ、そうね、そんなこと言ってたわよね。
Big Boy ： ヘイ、Liz！エネルギーとは＠＃＄％＆（本当は分かっていない）ってね！
全員 ： （笑）
Big Boy ： それはそうと、Black Eyed Peasといえば、メンバーそれぞれが独自に活動もしていて、みんなそれぞれ成功しているわけだけど、心のどこかで「スタジオ入りに少しでも遅れたりする人がいて、険悪になったり、もう二度とBlack Eyed Peasで活動しないぞ」とかにならないのかい？
Willがちょっと動揺してどもり気味で
Will I am ： いやいや、そんなことはないよ。ええと
全員 ： （笑）
Will I am ： グループとしてやっていくという事はすごく大事なんだ。俺らみんなそれをちゃんと理解してるよ。そうすることで、俺らはいろんなプロジェクトをこなしていけるわけだから。
Big Boy ： そうだな。
Will I am ： そう、だから誰が欠けるわけにもいかないし、俺らはずっと一緒。そしてPeasの強さをもっと見せていかなきゃいけない。ブラジルのコンサートでは100万人もの人達が集まってくれたしね。
Big Boy ： ステージの上から100万人以上の人達を目にするのって、一体どんなだよ？
Liz ： それってすごいことよね…
Will I am ： う～ん、そうだな、ここからあの山を見るような感じかな…
Big Boy ： そうかそうか、じゃあ、俺らがこのスタジオにいて、Peasがあの山の上にいるようなもんなんだな。
全員 ： （笑）
Liz ： 私、この窓から写真撮ろうかしら（ちゃかし気味で）
Big Boy ： 窓の外を見て、一番遠くに見える山を見てみろよ。そこにPeasがいるってことだよ（笑）
全員 ： （笑）
Big Boy ： ここらでBlack Eyed Peasの音楽について話そうか。Black Eyed Peasの曲、Boom Boom Powのビートってもちろんスタジオで作られたんだよね？っていうのも、俺にはあのビートがラジオとかビデオ、ステージで普通に流れるような感じではないような気がしたんだよ。Hip Hopの音楽は常に変化し続けてるわけだけど、あのビートはちょっと違う感じがしたんだよね。
Will I am ： 映画「X-Men Origins:Wolverine」の撮影でオーストラリアに行ったんだけどさ、そこのクラブで…
Big Boy ： ちょっとそれ、落としたの拾えよ。
Will I am ： え？何だよ？
Big Boy ： Wolverine エナジー・ドロップ。
全員 ： （笑）
Will I am ： まじかよ！
全員 ： （笑）
Will I am ： お前、ほんとにバカだなぁ（笑）。そうそう、それで、俺はそこで映画の撮影をしてたわけさ。
Big Boy ： Wolverineだろ。
Will I am ： Wolverine…、Hugh Jackman(Wolverine役の俳優)なんだけどな。
全員 ： （笑）
Will I am ： で、そこでアンダーグラウンドのクラブに行こうってことになって、友達がHughにHip Hopのクラブに行こうって言ったら、Hughが「Hip Hopなんてもう終わりだぜ」って言って、結局俺らはアンダーグラウンドっていうか、‘ダンスクラブ’に連れて行かれたんだよ。ビートなんか「ブードゥ、ブードゥ、ブードゥ、チュイ～ン、ブィイ～～ン」だぜ！俺なんか一体何なんだ、これは！って感じだったよね。でも中に入って、そういったビートを作っているプロデューサーや、他のアンダーグラウンドの奴らと一緒に曲を作ったりしてさ。
俺らは確かにアンダーグラウンドのクラブにいたんだ。ただ、そのビートに合わせて誰もラップをしていないだけ。だからこれからはそこにラップを合わせた、新しいアンダーグラウンドの曲を作ってみようと思ったんだ。
Big Boy ： Boom Boom Powのビートがあれだけヒットするとは驚いただろ。
Will I am ： ぶったまげたね。俺らが日本にいる（現在形）…
Big Boy ： いやいや、いないって。Willは今、Big Boy Neighborhoodにいるんだから。
全員 ： （笑）
Will I am ： 俺らが日本にいた（過去形）ときにな、日本人の女性が寄ってきて「Hey my Ni○○○」
全員 ： （笑）
Will I am ： 彼女、俺に「あの曲の中で何回Boomって言ってるか知ってる？」って聞くんだよ。だから俺は「知らないって答えたんだ。そしたら彼女「実はね、125回言ってるのよ」っていうから、まじかよ！そんなん数えたこともなかったよ！って感じだったよね。
Big Boy ： 彼らは、ほんとに深く聴いているからな。誰がプロデュースしたのか、クレジットは誰なのかとかよく知ってるし、俺たちとは違った音楽の聴き方をしてるんだ。
Will I amを迎えてBig Boy Neighborhoodがお届けしたぜ！
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また来週！♪
Thanks Big boooooooooy !!!
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