日照りの時は涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き
褒められもせず
苦にもされず
そういうものに
わたしはなりたい

思い出になる前に 1

2009-04-23 23:11:40 | 日記

こんな純粋な思いがあるのに
こんな大切な思いがあるのに
こんなにも弱い自分を
こんなにも強くしてくれた君がいるのに
だめな男でもいいと思った
君だけを守れればいいと思った
プライドも欲もすべて投げ出せてしまった

思い出になる前に
伝えたいことがある


ストーリーはいつもこんな思いになるように
いつも単純で純粋で
しかし、そこにいくまでに現実を消費していく
ここにいくまでの現実というストーリー