今日は久しぶりに、僕のジーンズコレクションを紹介したいと思います。
Abercrombie&Fitch
(Kilburn Low Rise Belted)
A
&
F
現在日本進出も視野に入れている、アメリカ最強のセレブカジュアルブランド。
カジュアルだけでなくラグジュアリーが加わったcacual luxuryと定義されている。
ただありのままの自然体な服ではなく、高級感あるこだわりの服作りが展開されている。
日本の進出先も原宿などではなく、あえて銀座の一等地に建てようと計画している。
理由は、銀座に建てることによって、高級感を維持でき、アバクロのcacual luxuryを体現することに繋がるかららしい。
そんなアバクロは「ミリタリー・ワーク・カレッジ」の三つを要素に服作りを展開する。
ルーズで野性的な加工の中にも、すっきりとした装いを見せる。
まさにcacual luxuryと言ったところだ。
そんなアバクロのジーンズを買おうとしたら2万近くはする。
アバクロジーンズの全体のデテールとしては、ウェスト細く、レングス太く。
ウェストはしっかりとしたフィット感があり、リーバイス501のようなタイトなデザインである。
しかし、ロットは比較的ルーズなつくりをしていて、腿(もも)や膝(ひざ)、裾(すそ)、ポケット…etc、に激しいダメージ加工が施してある。
特に引っ掻き傷のような加工はアバクロが原点で、とても特徴的な加工である。
加工はデストロイ加工(一つ一つ商品の加工が違う)で世界にたった一つのジーンズになっています。
平置き状態。
ボトムが太いですよね。
バックです。
このポケットの線ですが、これはリーバイスやエドウィンのようにマークのような物ではありません。
これはポケットの内側に布を縫い付けてあるので表に線が出てくるのです。
裏地に布を付けるのはヴィンテージテイストのジーンズならたいていやっています。
僕のエドィン505zもそうなっています。
これはアバクロ独特です。
バックタグのちょうど裏側にこんなタグだあります。
定番のバックタグ。
かっこいいです。
皆さんは買うの辞めましょうね。
アバクロはいろんな意味で上級者向けのジーンズなので…
>>aimiさん
どうも、またきてくださってありがとうございます。
朝早いですねw
スザンヌさんは笑った顔がキュートですね。
最近はaimiさん、更新しまくってるようですが、無理なさらず細く長く続くようにがんばってください。