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好きなことにぞっこん

花に癒され、永井龍雲の歌声に癒されています

人工股関節置換手術

2020-07-08 22:39:39 | 日記

今日音訳仲間の一人が人工股関節手術を受けたらしい。昨日、仲間から聞いてLINEで連絡をとったら、今日手術日という。

この頃見かけないなと思っていたけど、コロナの影響でしばらく皆と会うこともなかったので、どうしてるかなと思ってた。そりゃ痛そうにしてたもんね、経験者だけにその痛み、よーく分かってたよ。それに彼女のは膠原病の治療でのステロイドの副作用で股関節がやられての症状なので、私の単なる変形性関節症とは違うから同列に考えられないかもしれないけど、人工股関節置換は同じだもんね。

もう今ごろは術後初の夜の辛い長い夜を迎えている。あー、思い出した。

ときによって違うけど、私の初めての人工股関節手術は楽ちんだったよ、麻酔薬が背中から入ったかなと思った次に、名前を呼ばれながら顔をバチバチ叩かれ、えっ、今から??と聞いたら、終わりましたよ。その間、体感時間は2秒。3時間余りの手術時間が2秒で終わった!!でも、その後また意識なくなったみたいだけど。

それをその友人にLINEでいったら、私もそうだったらいいのにな。

いや、二度目な術後は、目ざめてから地獄の苦しみ。多分、薬があわなかったみたいで、息苦しくって苦しくって、あのままの点滴を続けてたら、多分昇天してる、疑いの余地ないくらいの目にあいました。看護師さんが薬変えましょか、と言ってるのが聞こえたりした。夜は夜で、身動きが一切できないのは恒例なのですが、あれ程長い夜は人生でなかった。勿論一睡もできず、地球の自転を早めて、早く朝がきて欲しいと心から思った辛い夜でした。でもそれは言わなかったよ。

4~5日経ってからLINEしてみよう。

 

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