お疲れさまです。
先週に引き続き、
週刊ダイヤモンドの早売り(10/11号)を買ってしまいました。
テーマが凄いんですよ。
「世界大破局」。
ジュセリーノの占い本のようで、かつ、まるで他人事のような・・・・。
でも、破局に大も小もあるかいっ!って思いますけど。
そこまで言うなら、ここに至るまで貴誌は一体、
どの程度警告を発していたんかい!とツッコミたくなります。
(経済誌の中で比較的早めに警告を発していたのは、
週刊エコノミストでしたから。)
そんな危機的な世界経済はどこ吹く風。
わが日本では、
「そういえば今年のヒット商品、何かつくらないとね~。」
と年末に向けて帳尻を合わさんばかりに、
「バナナ」や「ユニクロ」が急激に売れ出しております。
いやはや、平和なものです。
バナナは、先日の記事の通り、
「朝バナナダイエット」のあおりで、
この1週間というものバナナを食べておりません。
すっかり高嶺の花となってしまいました。
次に、ユニクロ。既存店売上高(対前年)+20.8%ですかぁ。
前年が▲13%とハードルが低かったこともあったのでしょうが、凄い数字です。
H&Mの日本進出が、かえってユニクロの存在感を浮き上がらせたのでしょうか。
それとも、百貨店の衣料が不振と聞いておりますので、そのお客さんがユニクロに流れたのでしょうか。
今後は、ボラタイルな既存店売上(予想)を巡って
セル・バイ両サイドのアナリストの胃の痛い日々が始まるのでしょうか。
誠にご苦労さまです。
最後に、今年の大ヒットと言えば「勝間本」。
何度も紹介しております勝間和代さんの著作本。
大いに売れました。
忘れちゃぁいけないのが、
彼女が推薦した書籍・セミナー(フォトリーディング、マインドマップ)が
大ヒットしたこと。
実は、先に紹介した週刊ダイヤモンド最新号の第2特集は
「勝間和代 このビジネス本が凄い」というものでして、
2008年ビジネス書「最良の15冊」などが掲載されておりました。
15冊全部紹介してしまうと関係者から怒られそうなので
詳細は当誌でご確認いただくとして、
自分の今後の読書のために、
15冊のうち私がまだ持っていない11冊を掲げておきます。
(4冊はたまたま持っていました)。
後は字数制限のため表題のみ・・・・
■ダイバーシティ 山口 一男 東洋経済新報社
■日本溶解論―ジェネレーションZ研究 この国の若者たち
三浦 展,スタンダード通信社 プレジデント社
■問題は、躁なんです 正常と異常のあいだ (光文社新書)春日 武彦
■日本をダメにした10の裁判 (日経プレミアシリーズ 4)
日本経済新聞出版社
■知的な未来をつくる「五つの心」 (HARVARD BUSINESS SCHOOL PRESS)
ハワード ガードナー ランダムハウス講談社
特集の後ろのほうでは、
勝間さんが今年ご自身で買われた本のリストもありまして、
これとベスト15冊を付け合わせて見たところ、
あることがわかりました。
15冊のうち、
書評用の献本からチョイスされたと推定されるもの 10冊
ご自身で買われたもの 5冊
勝間さんは月15万円も書籍代に使っている割には、
「ベスト」と推薦されたのは献本の方が多かったです。
献本は「山のように届く」そうですから母集団がよくわかりませんが、
何となくですけど、ベストに推挙される確率が高いかも知れませんね。
ですので、出版社さん。
もうお分かりですね。
「献本しまくるしかない」でしょう。
けどいいなぁ。
月15万円も書籍に使えて。
忘れちゃいけないのは、
彼女は間違いなく、「経費として落とせる」こと。
やはり我々、というか私は、
ブックオフで掘り出し物を漁るのが
関の山ってところですかね。
先週に引き続き、
週刊ダイヤモンドの早売り(10/11号)を買ってしまいました。
テーマが凄いんですよ。
「世界大破局」。
ジュセリーノの占い本のようで、かつ、まるで他人事のような・・・・。
でも、破局に大も小もあるかいっ!って思いますけど。
そこまで言うなら、ここに至るまで貴誌は一体、
どの程度警告を発していたんかい!とツッコミたくなります。
(経済誌の中で比較的早めに警告を発していたのは、
週刊エコノミストでしたから。)
そんな危機的な世界経済はどこ吹く風。
わが日本では、
「そういえば今年のヒット商品、何かつくらないとね~。」
と年末に向けて帳尻を合わさんばかりに、
「バナナ」や「ユニクロ」が急激に売れ出しております。
いやはや、平和なものです。
バナナは、先日の記事の通り、
「朝バナナダイエット」のあおりで、
この1週間というものバナナを食べておりません。
すっかり高嶺の花となってしまいました。
次に、ユニクロ。既存店売上高(対前年)+20.8%ですかぁ。
前年が▲13%とハードルが低かったこともあったのでしょうが、凄い数字です。
H&Mの日本進出が、かえってユニクロの存在感を浮き上がらせたのでしょうか。
それとも、百貨店の衣料が不振と聞いておりますので、そのお客さんがユニクロに流れたのでしょうか。
今後は、ボラタイルな既存店売上(予想)を巡って
セル・バイ両サイドのアナリストの胃の痛い日々が始まるのでしょうか。
誠にご苦労さまです。
最後に、今年の大ヒットと言えば「勝間本」。
何度も紹介しております勝間和代さんの著作本。
大いに売れました。
忘れちゃぁいけないのが、
彼女が推薦した書籍・セミナー(フォトリーディング、マインドマップ)が
大ヒットしたこと。
実は、先に紹介した週刊ダイヤモンド最新号の第2特集は
「勝間和代 このビジネス本が凄い」というものでして、
2008年ビジネス書「最良の15冊」などが掲載されておりました。
15冊全部紹介してしまうと関係者から怒られそうなので
詳細は当誌でご確認いただくとして、
自分の今後の読書のために、
15冊のうち私がまだ持っていない11冊を掲げておきます。
(4冊はたまたま持っていました)。
最底辺の10億人 最も貧しい国々のために本当になすべきことは何か?ポール・コリアー日経BP社このアイテムの詳細を見る |
人づきあいのレッスン―自分と相手を受け入れる方法和田 裕美ダイヤモンド社このアイテムの詳細を見る |
スキニービッチ 世界最新最強!オーガニックダイエットロリー・フリードマン,キム・バーノウィンディスカヴァー・トゥエンティワンこのアイテムの詳細を見る |
マイクロトレンド―世の中を動かす1%の人びとマーク J.ペン,E.キニー・ザレスン日本放送出版協会このアイテムの詳細を見る |
新たなる資本主義の正体 ニューキャピタリストが社会を変える (HARVARD BUSINESS SCHOOL PRESS) (HARVARD BUSINESS SCHOOL PRESS)デイビッド ピット‐ワトソン,スティーブン デイビス,ジョン ルコムニクランダムハウス講談社このアイテムの詳細を見る |
ワールドインク なぜなら、ビジネスは政府よりも強いから [DIPシリーズ]ブルース ピアスキー英治出版このアイテムの詳細を見る |
後は字数制限のため表題のみ・・・・
■ダイバーシティ 山口 一男 東洋経済新報社
■日本溶解論―ジェネレーションZ研究 この国の若者たち
三浦 展,スタンダード通信社 プレジデント社
■問題は、躁なんです 正常と異常のあいだ (光文社新書)春日 武彦
■日本をダメにした10の裁判 (日経プレミアシリーズ 4)
日本経済新聞出版社
■知的な未来をつくる「五つの心」 (HARVARD BUSINESS SCHOOL PRESS)
ハワード ガードナー ランダムハウス講談社
特集の後ろのほうでは、
勝間さんが今年ご自身で買われた本のリストもありまして、
これとベスト15冊を付け合わせて見たところ、
あることがわかりました。
15冊のうち、
書評用の献本からチョイスされたと推定されるもの 10冊
ご自身で買われたもの 5冊
勝間さんは月15万円も書籍代に使っている割には、
「ベスト」と推薦されたのは献本の方が多かったです。
献本は「山のように届く」そうですから母集団がよくわかりませんが、
何となくですけど、ベストに推挙される確率が高いかも知れませんね。
ですので、出版社さん。
もうお分かりですね。
「献本しまくるしかない」でしょう。
けどいいなぁ。
月15万円も書籍に使えて。
忘れちゃいけないのは、
彼女は間違いなく、「経費として落とせる」こと。
やはり我々、というか私は、
ブックオフで掘り出し物を漁るのが
関の山ってところですかね。
その他には、
・マインドマップ講座受講
・簿記の勉強開始
・英語の勉強開始
もしました。かなり影響を受けています。
>けどいいなぁ。
>月15万円も書籍に使えて。
私も同意見です。勝間さんは「気になった本は全て買う」とおっしゃっていますが、現在の私にはなかなか厳しいです。最初に自分に投資しなければいけないのかもしれませんが。
本を読む⇒収入を増やす⇒さらに本を読む
のサイクルを回して、上昇スパイラルに持ち込まないといけないのかもしれませんね。
私も読んだ後置いておく必要がない本はbookoffへ、購入するときも新書でなければboookoffです。