ご存知かと思いますが2020年オリンピックの開催地が東京に決まりました。
このことで東京の存在感が世界で一層増していくことになります。
社会資本の整備はさらに東京に集中することになり、また経済も東京が一層強力になっていくことは明らかです。
ここで申し上げておきたいのは東京の大学に入りなさいということです。
地方の大学で入る価値があるのは旧帝大に神戸大くらいなっものでしょう。
それも研究を志している場合に意味があるのであって卒業してサラリーマンなど社会に出るなら地方の大学など何の意味もありません。
それは前回言った限られた人生を無駄にすること以外何物でもない。
東京には日本の縮図があり世界の縮図がある。
大阪などと比べても東京の巨大さ複雑さは比較の対象にならない。
それくらい東京にはあらゆる刺激があります。
関西の方が地元志向ならいいですが関関同立なんて何の意味があっていくのかわかりませんね。
京都大阪でさえ単なる一地方都市にすぎないのです。
では東京の大学ならどこに行けばいいのか?
これは限られています。
国立なら東大はもちろん一橋の2つ
横国、千葉、埼玉は次善の策として悪くないけどそれなら名門私立に行った方がいい。
今は学費も国立私立でそれほど差はありません。
それでは私立大学ならどこか。
まず早稲田(所沢の学部を除く)と慶応。
ただし慶応は今かなり過大評価されていますので今後は注意が必要です。
慶応で得られるメリットはOBのつてとブランドであってそれ以外慶応に大きなメリットはありません。
なぜなら実は慶応は東京の大学ではないからです。
慶応は実際は神奈川の大学です。文系1,2年生と理系全学年さらにSFC学部全学年は神奈川のキャンパスに通わねばならない。
SFCに至ってはとんでもない僻地です。
いくら慶応と言う名前が上に付いてもこんな僻地で貴重な学生時代を無駄にするとはアホじゃないかと思いますね。
結局慶応で慶応らしいイメージの学生生活を送れるのは文系3,4年(と医学部)だけなのです。
早稲田の方が慶応よりはるかに東京の学生生活を謳歌できます。
この点は騙されないほうがいいでしょう。
上智はほぼ全学部の全学年が都心の四谷キャンパスで学生生活を過ごします。
敷地はかなり狭いですが充実した4年間が過ごせるでしょう。
マーチに目を向けるとここはかなり曲者が多いので注意するべきです。
まずMARCH順に説明すると明治は以前書いた通りかなり大学の宣伝というか着色が入ってますので注意するべきです。
青山学院は今年から文系全学部の全学年が都心の青山キャンパスで4年間一貫した学生生活を過ごしています。
この大学は世間のイメージ通りの学生生活が過ごせます。
立教は池袋の学部は都心とまではいきませんが大規模都市でキャンパスも小じゃれていて楽しそうです。
ただし新座の学部は埼玉県で駅からも遠くかなり田舎なので注意が必要です。
中央は文系はご存知のように多摩キャンパス、かなり僻地ですので学校↔家という単調な生活ですので大学が宣伝する都心まで40分ちょっとという文句に騙されたらひどい目にあいます。
キャンパスの周りには学生街どころか商業施設すら皆無に近いのです。
したがって酒を飲むにしても何をするにしてもモノレールに乗って立川など都市部に出ないとないません。
法政は市ヶ谷の方はまだいいですが多摩の3学部はとんでもない僻地です。
なんたってキャンパスの中に渓谷や崖や橋があるくらいすごいところです。
学習院は都心部というほどではありませんが一応山手線の目白にありキャンパスも広いです。
ただ私立といっても元が皇族のための大学ですから今以上にも今以下にもならないいうなれば将来成長が見込める大学ではありません。
すべてにおいて大人しく、学生が自発的に何かをしようとするのを嫌う大学です。
だから合う人には合うし合わない人だとこれほど苦痛な環境はないでしょう。
その下のランクだと成蹊や成城、明学や武蔵などがありますが、まあ就職のことを考えると最低マーチまでに入ったほうがいいでしょう。
ただし最近では中央(法以外)や法政、立教新座学部なら成蹊を選ぶ人も少なくありません。
成蹊は今後中央や法政といったマーチ下位に食い込んで来るでしょう。就職も悪くありません。
総括すると本当に東京の大学として実りある学生生活を過ごせるのは早稲田と上智、青学、立教、学習院の5つだけです。
それに就職やブランド志向が強い人なら慶応を加えてもいいでしょう。
このことで東京の存在感が世界で一層増していくことになります。
社会資本の整備はさらに東京に集中することになり、また経済も東京が一層強力になっていくことは明らかです。
ここで申し上げておきたいのは東京の大学に入りなさいということです。
地方の大学で入る価値があるのは旧帝大に神戸大くらいなっものでしょう。
それも研究を志している場合に意味があるのであって卒業してサラリーマンなど社会に出るなら地方の大学など何の意味もありません。
それは前回言った限られた人生を無駄にすること以外何物でもない。
東京には日本の縮図があり世界の縮図がある。
大阪などと比べても東京の巨大さ複雑さは比較の対象にならない。
それくらい東京にはあらゆる刺激があります。
関西の方が地元志向ならいいですが関関同立なんて何の意味があっていくのかわかりませんね。
京都大阪でさえ単なる一地方都市にすぎないのです。
では東京の大学ならどこに行けばいいのか?
これは限られています。
国立なら東大はもちろん一橋の2つ
横国、千葉、埼玉は次善の策として悪くないけどそれなら名門私立に行った方がいい。
今は学費も国立私立でそれほど差はありません。
それでは私立大学ならどこか。
まず早稲田(所沢の学部を除く)と慶応。
ただし慶応は今かなり過大評価されていますので今後は注意が必要です。
慶応で得られるメリットはOBのつてとブランドであってそれ以外慶応に大きなメリットはありません。
なぜなら実は慶応は東京の大学ではないからです。
慶応は実際は神奈川の大学です。文系1,2年生と理系全学年さらにSFC学部全学年は神奈川のキャンパスに通わねばならない。
SFCに至ってはとんでもない僻地です。
いくら慶応と言う名前が上に付いてもこんな僻地で貴重な学生時代を無駄にするとはアホじゃないかと思いますね。
結局慶応で慶応らしいイメージの学生生活を送れるのは文系3,4年(と医学部)だけなのです。
早稲田の方が慶応よりはるかに東京の学生生活を謳歌できます。
この点は騙されないほうがいいでしょう。
上智はほぼ全学部の全学年が都心の四谷キャンパスで学生生活を過ごします。
敷地はかなり狭いですが充実した4年間が過ごせるでしょう。
マーチに目を向けるとここはかなり曲者が多いので注意するべきです。
まずMARCH順に説明すると明治は以前書いた通りかなり大学の宣伝というか着色が入ってますので注意するべきです。
青山学院は今年から文系全学部の全学年が都心の青山キャンパスで4年間一貫した学生生活を過ごしています。
この大学は世間のイメージ通りの学生生活が過ごせます。
立教は池袋の学部は都心とまではいきませんが大規模都市でキャンパスも小じゃれていて楽しそうです。
ただし新座の学部は埼玉県で駅からも遠くかなり田舎なので注意が必要です。
中央は文系はご存知のように多摩キャンパス、かなり僻地ですので学校↔家という単調な生活ですので大学が宣伝する都心まで40分ちょっとという文句に騙されたらひどい目にあいます。
キャンパスの周りには学生街どころか商業施設すら皆無に近いのです。
したがって酒を飲むにしても何をするにしてもモノレールに乗って立川など都市部に出ないとないません。
法政は市ヶ谷の方はまだいいですが多摩の3学部はとんでもない僻地です。
なんたってキャンパスの中に渓谷や崖や橋があるくらいすごいところです。
学習院は都心部というほどではありませんが一応山手線の目白にありキャンパスも広いです。
ただ私立といっても元が皇族のための大学ですから今以上にも今以下にもならないいうなれば将来成長が見込める大学ではありません。
すべてにおいて大人しく、学生が自発的に何かをしようとするのを嫌う大学です。
だから合う人には合うし合わない人だとこれほど苦痛な環境はないでしょう。
その下のランクだと成蹊や成城、明学や武蔵などがありますが、まあ就職のことを考えると最低マーチまでに入ったほうがいいでしょう。
ただし最近では中央(法以外)や法政、立教新座学部なら成蹊を選ぶ人も少なくありません。
成蹊は今後中央や法政といったマーチ下位に食い込んで来るでしょう。就職も悪くありません。
総括すると本当に東京の大学として実りある学生生活を過ごせるのは早稲田と上智、青学、立教、学習院の5つだけです。
それに就職やブランド志向が強い人なら慶応を加えてもいいでしょう。