文房具フェチ、でございます。
といってもダブルクリップで××とか羽根箒で△△とかいうアレではなくて。(って前にも書いた気がするなぁ)
愛用の筆記用具は主にゲルインクボールペン。M菱ユニボールシグノ。色はいろいろ、だけれど一番はボルドーブラック。ついで緑、ブルーブラック、赤、黒。シャープペンシルは殆ど使わない。ノート、手帳、メモはほぼすべてペン書き。しかし、なぜか一押しのボルドーブラックは廃盤の憂き目に。需要、ここにあるのに!(と以前ココで叫んだ事がある)
で、文房具屋と見ればとりあえず覗く。商店街の小さな店にひょっこり残っていることがある。本屋と並んで数が減りつつある文房具屋さん。文房具に関しては、まとめ買いするほどの量でもないのでこれだけは店舗で購入している。
そして新商品をチェックするのが楽しいという点においても本屋と同列かもしれない。
たまたま通りかかった文房具屋さん。商店街内にしては中規模。ふと見ると、カラフルな万年筆。よくよく見ると、インクがカラフルなのだ。こじゃれた和風の名がついた繊細な色のインクと万年筆を別々に選んでカスタマイズして購入する、なんとも贅沢。
インク1壜1,500円、というのは結構いい値段だ。だが、出会ってしまったのだ!山葡萄に。
ブルーもいろいろ、茶系、赤系、その中でも心惹かれたのは山葡萄。も、もしやこれはボルドーブラック、に近いのではないか!?ふらふらと試し書きを続けるうちに、万年筆1本、山葡萄1壜を手にしていた。お店のサービスもよくて、希望の別色インクカートリッジ2本、どうやら同メーカーのものらしい「万年筆に最適」という便箋(非売品)を3~4冊近くもおまけしてくれた。なんだかものすごく幸せだ。
こうしてみると、ちょっとしたワイン、お酒にも見える。なかなかおしゃれだ。しかし今時インクとは、万年筆とは、パイ○ットもチャレンジャーだな。ラインナップはこちら。「色彩雫」。
万年筆なんか使わないよ!という人も多いだろう。使うけど、会社にボトル置いとくの?詰め替え面倒だよ?ということも。ゲルインクを愛用する理由の一つは書き味の滑らかさ、色の濃さ、マットさ加減、そしてなにより耐水性。
万年筆は、勿論その1本に慣れるまで、紙の種類ごとに滑り加減は違う。インクゆえに、筆圧加減で濃さも違う。証券用とは違うので耐水性はない。しかし、しかし、それでも、私はそれでも!お前を愛している!
でどんな色だったかというと。下手字で御覧あれ。
一番上が山葡萄。二段目は、まだ入手可能?G-knock。3、4段目はシグノ。こうして見ても、シグノのボルドーブラックに極めて近い。近いぞぉぉぉぉ。
ぽたっと垂れたインクを拭ってみるとこんな感じ。
カーマインに近い紫、にも見える。案外薄い。カラーインクだからね。
で、文具屋さんで勧められるままにメンバー登録。この時に持たされたボールペンがまたあなどれない書き味。なにより、色が濃い。ボールペンの黒だが、これまでにない濃い黒。何度もボディをチェックする。その名もJETSTREAM。これもM菱uni。あああまた0.5と0.7をお買い上げ。万年筆に愛を誓ったばかりの舌先も乾かぬうちに!!!(でもこっちもめんこい)
しばらくはコレで書く。いろいろと。
といってもダブルクリップで××とか羽根箒で△△とかいうアレではなくて。(って前にも書いた気がするなぁ)
愛用の筆記用具は主にゲルインクボールペン。M菱ユニボールシグノ。色はいろいろ、だけれど一番はボルドーブラック。ついで緑、ブルーブラック、赤、黒。シャープペンシルは殆ど使わない。ノート、手帳、メモはほぼすべてペン書き。しかし、なぜか一押しのボルドーブラックは廃盤の憂き目に。需要、ここにあるのに!(と以前ココで叫んだ事がある)
で、文房具屋と見ればとりあえず覗く。商店街の小さな店にひょっこり残っていることがある。本屋と並んで数が減りつつある文房具屋さん。文房具に関しては、まとめ買いするほどの量でもないのでこれだけは店舗で購入している。
そして新商品をチェックするのが楽しいという点においても本屋と同列かもしれない。
たまたま通りかかった文房具屋さん。商店街内にしては中規模。ふと見ると、カラフルな万年筆。よくよく見ると、インクがカラフルなのだ。こじゃれた和風の名がついた繊細な色のインクと万年筆を別々に選んでカスタマイズして購入する、なんとも贅沢。
インク1壜1,500円、というのは結構いい値段だ。だが、出会ってしまったのだ!山葡萄に。
ブルーもいろいろ、茶系、赤系、その中でも心惹かれたのは山葡萄。も、もしやこれはボルドーブラック、に近いのではないか!?ふらふらと試し書きを続けるうちに、万年筆1本、山葡萄1壜を手にしていた。お店のサービスもよくて、希望の別色インクカートリッジ2本、どうやら同メーカーのものらしい「万年筆に最適」という便箋(非売品)を3~4冊近くもおまけしてくれた。なんだかものすごく幸せだ。
こうしてみると、ちょっとしたワイン、お酒にも見える。なかなかおしゃれだ。しかし今時インクとは、万年筆とは、パイ○ットもチャレンジャーだな。ラインナップはこちら。「色彩雫」。
万年筆なんか使わないよ!という人も多いだろう。使うけど、会社にボトル置いとくの?詰め替え面倒だよ?ということも。ゲルインクを愛用する理由の一つは書き味の滑らかさ、色の濃さ、マットさ加減、そしてなにより耐水性。
万年筆は、勿論その1本に慣れるまで、紙の種類ごとに滑り加減は違う。インクゆえに、筆圧加減で濃さも違う。証券用とは違うので耐水性はない。しかし、しかし、それでも、私はそれでも!お前を愛している!
でどんな色だったかというと。下手字で御覧あれ。
一番上が山葡萄。二段目は、まだ入手可能?G-knock。3、4段目はシグノ。こうして見ても、シグノのボルドーブラックに極めて近い。近いぞぉぉぉぉ。
ぽたっと垂れたインクを拭ってみるとこんな感じ。
カーマインに近い紫、にも見える。案外薄い。カラーインクだからね。
で、文具屋さんで勧められるままにメンバー登録。この時に持たされたボールペンがまたあなどれない書き味。なにより、色が濃い。ボールペンの黒だが、これまでにない濃い黒。何度もボディをチェックする。その名もJETSTREAM。これもM菱uni。あああまた0.5と0.7をお買い上げ。万年筆に愛を誓ったばかりの舌先も乾かぬうちに!!!(でもこっちもめんこい)
しばらくはコレで書く。いろいろと。