でりら日記

日々の雑記帳

34話 追記

2006年06月04日 | BLOOD+
新しい靴がいまいちあわなかったので、
再び靴売り場へ。2日で3足も買ってしまったでりらですこんばんは。

34話をゆっくり見返して。

相変わらず腹減り減り腹な主従二人。
主→従はあっても従→主、はありえなさそうなので(時にあって欲しいけど)
にっちもさっちも行かなくなった時だけ、下僕から吸血してる模様。でも無理してる。
下僕は、御主人様のしたいようにさせている、感じ。

やっぱり、病院に忍び込んで輸血パック強奪生活をお勧めします。マジで。
特に下僕。で、お腹一杯元気一杯になってから、御主人様に思う存分
吸って貰えば、一部の視聴者も大喜び、と。

シビアに戦いのみに集中しているように見えるけれど、
それでも、ヒトとは違うけれど「ヒトであること」を捨ててはいないように見えた。

幾ら冷徹なハンターに徹しようと、きっと自分達の為にに人間を襲うことはないはず。
それよりも、無職の二人をこっそり経済支援している王子設定、なんて事は
ないかしら(笑)。

さておき、「研ぎ澄まされた刃物」のように、怜悧に冷酷に変化しただけではなく、
人外のモノに成り果てた、嘗てヒトであったもの、への憐憫の情は、
これまで見せたことの無かったもの。
(直接、子供の肉体から発生した幼生は除いて)

本当の敵、をしっかり捉えた、という事か。

常に自分が前に立って、積極的に斬りに動く様子が際だてば際だつほど、
今度は下僕の様子が気になる。こっちは本当に大丈夫なのか・・・
ホントに。

毎週毎週、楽しみにしてます。スタッフの皆様がんばって。

本日の歩数:6,271歩
本日のBGM:Kiss From A Rose / Seal

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