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【健康コラム】腸中でつくられる老化防止成分

2017-09-29 16:04:30 | 日記
人間の体は細胞分裂を繰り返し古い細胞から新しい細胞へ生まれ変わります。その細胞の生まれ変わりを促し、新陳代謝を活発にするのがポリアミンという成分です。20歳前後をピークに加齢とともに量は減少して、不足することで老化が進むといわれています。

老化によって腸の機能が低下したことで食べたものが長く腸内に溜まり、悪玉菌が増えるという悪い環境になり、肌の老化も細胞が衰えることによってしわ、くすみなどに大きく影響されます。それだけではなく体内の血液や骨、臓器などに現れやすく、特にこれらの老化は病気の発生を招く危険性が伴います。

老化を防ぐには、新陳代謝を活性化するポリアミンが必要なのです。
[ポリアミンを多く含む食品]
納豆などの発酵食品、きのこ類、チーズなど

ポリアミンは食事から摂取することもできますが、体内でポリアミンが存在します。それは腸内細菌である善玉菌が作り出しているのです。腸内細菌が四六時中ポリアミンを作りだしてくれるので、その効果は一時的ではなく続くことができ寿命を延ばす効果もあるといわれています。腸内環境が整うとポリアミンも増えて老化防止になり、美肌効果も期待できるということです。

【健康コラム】腸と脳は大切なつながり

2017-09-15 17:04:56 | 日記
腸は食べ物を消化・吸収して、便として排泄するだけの器官だけではありません。腸は多くの血管、神経が存在している器官でもあります。心を落ち着かせる作用のあるホルモン「セロトニン」という脳内にもある神経伝達物質が腸内で約9割つくらていると言われています。

脳がストレスを感じると腸の働きに影響・・・お腹が痛くなる。
腸内の働きが悪くなると脳の働きに影響・・・便秘が続くと脳がストレスを感じる。
脳と腸は互いに深く関係しているとわかってきているのです。

腸でつくられたセロトニンが直接脳で使われるわけではありませんが、腸内細菌の数が少ないと、脳内で分泌されるセロトニンの量も不足すると言われています。

腸内環境を整えることは健康だけでなく精神的にも重要になってきます。食生活の改善やストレスを溜めこないよう心がけることが大切です。

【健康コラム】]腸の役割と腸内細菌の重要性

2017-09-04 15:08:26 | 日記
腸の役割
腸は消化吸収や便通に関わるだけでなく、免疫やホルモンバランス美肌、精神など心身の健康に密接に関わる重要な器官です。そのほとんどが、100種類以上、100兆個もの存在する腸内細菌と関わりが影響しています。

腸内細菌とは
・健康に役立つ善玉菌
善玉菌には有害物質を体外に排出するのを、助けたり免疫細胞を活性化したりするなどの作用があります。
・健康を害する悪玉菌
悪玉菌が増えると腸内で有害物質を作り出します。腸の機能が低下すると便秘、肌荒れ、肩こり、頭痛などさまざまな不調が起こり得るのです。
・どちらでもない日和見菌
どちらにもつくので、善玉菌を活性化させるように食生活を工夫しましょう。

腸内環境を良くすると健康に
ヨーグルトや乳酸菌やビフィズス菌を含んだ食品を継続して摂取することで善玉菌が腸内に補充されます。そして食物繊維を摂取することで善玉菌の栄養源になってもともと腸内に生息する乳酸菌やビフィズス菌の増殖を促進します。善玉菌が増殖することで免疫が上がり心身ともに健康な状態を保つことができるのです。

健康や美しさを持続させるにも、腸内フローラの善玉菌を優勢に保ち、日頃から腸内環境を整えておくとこは大切なことです。