だいたいこの「NAVERまとめ」、
最近よく見るけど、なんなんやろか。
NAVERつったら、韓国のインターネット
サイトがオイラ的にはすぐ浮かぶけど、
関係あるんやろか。
まあ、ウィキってみれば出るんかねー。
最近よく見るNAVERまとめに、
ここが変だよ宮崎県人の方言
っちゅうのがあった。
ちょっと見てみよっと。
言葉の前に記号をつけた。
○=知らん
●=知ってて使う
△=知ってるけど使わん
○あば
意味:新しい
使い方:この服あばやっちゃが。
○おぜ
意味:恐ろしい。
使い方:おばけって、とってもおぜ。
○あのき
意味:あの人
使い方:あのきに聞いてみよう
○おっじご
意味:すごく・とても
使い方:おっじごおもしれっちゃがー
○げんねぇ
意味:はずかしい
使い方:おっじごげんねぇ
●じゃーじゃー
意味:そうそうと言う意味
使い方:Aさん。「こら餅ヵ??」
Bさん「じゃーじゃー」
●じゃかいよ
意味:・・・だから,
使い方:今日よ『ちょう助』で飲むっちゃわ~
じゃかいよ,アンタも来ないて~
○しょいこだし
意味:醤油さし
使い方:そこんしょいこだしを取っくれんね
○ちぇなん
意味:しょうがない
使い方:負けたのはちぇなんが
●てげ
意味:とても、very
使い方:てげよだきいこっせん?
使用例を標準語(?)で言うと「超だるくない?」
“こっせん”はヤング宮崎人の使う半疑問形
●てげてげ
意味:ほどほど
使い方:てげてげんしちょけよ~
●どんげかぇー
意味:どうだろうか
使い方:こん服 どんげかぇー
△なば
意味:椎茸
使い方:なば買って来んといかん
○なんばしっと
意味:なにしてるの?
使い方:そんなところでなんばしっとかぁ~?
○にょん
意味:大馬鹿野郎
使い方:あんわろはにょんじゃが
●はわく
意味:履く
使い方:床をはわいちょってよ
○日向御前
意味:おてんば娘
使い方:あんわろは日向御前じゃわ!
●まこち
意味:すごい
使い方:まこちうめえ(すごくおいしい)
△むじー
意味:かわいい
使い方:とてもあんこはむじーね
○ももぐる
意味:紙を丸めてぐちゃぐちゃにする
使い方:それももぐって棄てりゃ
こんな感じ。
20語のうち、11語も知らん。
もぐりやろか、オイラ(笑)
サッサッサッと読みよったら、
いくつかツボった~。
そのうちのひとつは「なば」。
これ、久し振りに見たけど、
昔は普通に使いよった。
今は実家に帰っても使わんかなー。
聞いてみよ。
てか、オイラの実家では、
「なば」っていうと椎茸っていうか、
なんか、かさがブワーッて広がってて、
シイタケよりも茶色が薄い感じの色の
キノコを指してた覚えがある。
久しく食べてないけど、
水炊きに入れて食べてた。
てっげうめかった。
ちょいとインターネットで調べてみた。
なんか、「なば」で調べると、
大分県が出てくる。
大分県椎茸農業協同組合のHPに、
こんなんあった↓
ナバとは
「ナバ」とはきのこを総称した言葉で、
特に大分ではしいたけのことを言います。
古くは「日葡辞書」に載っています。
大分では昔、しいたけ生産者を経験的技術者
として尊称し、茸師(なばし)と呼んでいました。
へー、って感じ。
参考資料:http://matome.naver.jp/odai/2134812261471441601
(2015年3月16日アクセス)
↑これ、まとめサイトやから、孫引きになるんやろな…
http://www.rakuten.ne.jp/gold/osk-shiitake/mame_01.html#p04
(2015年3月17日アクセス)
最近よく見るけど、なんなんやろか。
NAVERつったら、韓国のインターネット
サイトがオイラ的にはすぐ浮かぶけど、
関係あるんやろか。
まあ、ウィキってみれば出るんかねー。
最近よく見るNAVERまとめに、
ここが変だよ宮崎県人の方言
っちゅうのがあった。
ちょっと見てみよっと。
言葉の前に記号をつけた。
○=知らん
●=知ってて使う
△=知ってるけど使わん
○あば
意味:新しい
使い方:この服あばやっちゃが。
○おぜ
意味:恐ろしい。
使い方:おばけって、とってもおぜ。
○あのき
意味:あの人
使い方:あのきに聞いてみよう
○おっじご
意味:すごく・とても
使い方:おっじごおもしれっちゃがー
○げんねぇ
意味:はずかしい
使い方:おっじごげんねぇ
●じゃーじゃー
意味:そうそうと言う意味
使い方:Aさん。「こら餅ヵ??」
Bさん「じゃーじゃー」
●じゃかいよ
意味:・・・だから,
使い方:今日よ『ちょう助』で飲むっちゃわ~
じゃかいよ,アンタも来ないて~
○しょいこだし
意味:醤油さし
使い方:そこんしょいこだしを取っくれんね
○ちぇなん
意味:しょうがない
使い方:負けたのはちぇなんが
●てげ
意味:とても、very
使い方:てげよだきいこっせん?
使用例を標準語(?)で言うと「超だるくない?」
“こっせん”はヤング宮崎人の使う半疑問形
●てげてげ
意味:ほどほど
使い方:てげてげんしちょけよ~
●どんげかぇー
意味:どうだろうか
使い方:こん服 どんげかぇー
△なば
意味:椎茸
使い方:なば買って来んといかん
○なんばしっと
意味:なにしてるの?
使い方:そんなところでなんばしっとかぁ~?
○にょん
意味:大馬鹿野郎
使い方:あんわろはにょんじゃが
●はわく
意味:履く
使い方:床をはわいちょってよ
○日向御前
意味:おてんば娘
使い方:あんわろは日向御前じゃわ!
●まこち
意味:すごい
使い方:まこちうめえ(すごくおいしい)
△むじー
意味:かわいい
使い方:とてもあんこはむじーね
○ももぐる
意味:紙を丸めてぐちゃぐちゃにする
使い方:それももぐって棄てりゃ
こんな感じ。
20語のうち、11語も知らん。
もぐりやろか、オイラ(笑)
サッサッサッと読みよったら、
いくつかツボった~。
そのうちのひとつは「なば」。
これ、久し振りに見たけど、
昔は普通に使いよった。
今は実家に帰っても使わんかなー。
聞いてみよ。
てか、オイラの実家では、
「なば」っていうと椎茸っていうか、
なんか、かさがブワーッて広がってて、
シイタケよりも茶色が薄い感じの色の
キノコを指してた覚えがある。
久しく食べてないけど、
水炊きに入れて食べてた。
てっげうめかった。
ちょいとインターネットで調べてみた。
なんか、「なば」で調べると、
大分県が出てくる。
大分県椎茸農業協同組合のHPに、
こんなんあった↓
ナバとは
「ナバ」とはきのこを総称した言葉で、
特に大分ではしいたけのことを言います。
古くは「日葡辞書」に載っています。
大分では昔、しいたけ生産者を経験的技術者
として尊称し、茸師(なばし)と呼んでいました。
へー、って感じ。
参考資料:http://matome.naver.jp/odai/2134812261471441601
(2015年3月16日アクセス)
↑これ、まとめサイトやから、孫引きになるんやろな…
http://www.rakuten.ne.jp/gold/osk-shiitake/mame_01.html#p04
(2015年3月17日アクセス)
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