Delusion Theater

聖剣伝説3に登場するキャラクター
ホークアイ×リース(ホークリ)応援サイト。
その他動画やアニメ、音楽の紹介など。

00 ツッコ

2011-03-29 14:38:57 | 登場人物&世界設定

 設定やらなんやらを話を考えながらも変えているせいで
 影劇には色々な矛盾点があります。 または疑問点
 それを思いつく限り書いて、屁理屈捏ねて見ましょう

 とりあえず、ワンアイの正体について
 虚無の鼓動 <<ゼロノコドウ>>、それが自我に目覚めたのがワンアイです
 ゼロを書いている時、正解に言うと「黒の欠片」を書いている時
 「黒の欠片」ではゼロと書いていますが、あれはワンアイです。
 黒を書いてから、数ヵ月後に「虚無の欠片」を書いていますが
 物語上の時系列で言うと 虚無→黒 です
 他の二つを入れると、虚無→黒1・2→夢→白

 それを踏まえた上で矛盾点や疑問点を挙げていきましょう


疑問点・ゼロとワンアイが切り替わったのイツカ?

 黒の欠片の冒頭のゼロは「ワンアイ」で
 虚無の欠片の最後のゼロは「ゼロ」のままのはず
 なら一体この時のゼロはどちらで切り替わったのはいつか…

 そもそもスイッチの様に切り替わったのではなく
 その時は、両方目覚めていたんです
 黒の欠片の冒頭と虚無の欠片のゼロの最後のセリフ

     「…これだけいたのに、俺に傷一つ付けられないとはな…
       能力も…使うまでもなかったな…」

 これはゼロとワンアイの二人が言っています
 「虚無の欠片」の最後でゼロが虚無の鼓動にベルガーへの復讐心を刻み込みますが
 ワンアイは目覚めていて、それでも何の抵抗も無くそれを受けています
 そして、その後ゼロは眠ってしまったのです。
 虚無の鼓動に復讐心を刻み込んだのは、あわよくば自分が眠っている時に
 鼓動とベルガーが同士討ちにでもなればいいと思っていたからです

 眠ってしまったら自分の命も危ない、ベルガーに処分されるかもしれない
 それでも構わなかったのでしょう。 この時、イーズやロードの存在を知りませんからね
 
 しかし、処分されるのは困ると思った「虚無の鼓動」は自我に目覚め
 ゼロの身体を主に代わり動かす事となります。
 復讐心は刻み込まれたままなので、どんな事になろうともベルガーだけは倒す事になったのです
 幸か不幸かゼロの思惑通りになったのですね


矛盾点・黒の欠片の冒頭(虚無の欠片のラスト)で
    ワンアイはなぜ、ゼロの時を止める能力を使えたのか

 ゼロはまだあの時は、自分の「時を止める能力」を知りません
 ワンアイは知っていました。 しかし、ワンアイの能力では無いので使えません
 ならどうして使えたのか…ワンアイの能力が大きく関係しています
 勿論、ワンアイの「時を止める能力」ではありません。
 ワンアイの能力は…次の影劇で書くのでここには書きませんが
 ゼロの能力も反則級なら、ワンアイの能力も反則級です。
 ワンアイだけで無く、イーズもロードも影劇の始めの方で
 自分の能力を無意識に、又は意識して使っています。

 イーズは緑色の眼帯を作る時に、ロードは………まぁ、魔界に行く前に使っています


疑問点・ゼロがなぜワンアイの事を「戦闘狂」と言うのか

 ゼロは自分が『イーグル』や『ジェシカ』を殺してしまった事は覚えていないんですよ
 100人の同胞をベルガーに操られて殺した、と思っています。
 そして、ワンアイの事は同胞殺しの後に生まれた自分の意思だと思っています
 二つとも間違っていません。 また正しいとも言えません
 前者はその中に大切な『兄妹』が入ることを知りませんし
 後者はそれがベルガーが自分に埋め込んだ憎むべき『虚無の鼓動』だと言う事を知りません

 ゼロは自分自身に向かって言っているんです
 ワンアイはイーズとロード、『妹弟達』を守っていてくれていたのに
 自分は100人の同胞を殺しその後、眠っていただけ…まるで『戦闘狂』だな、と思っています
 ゼロはワンアイに感謝しています。 要するに素直じゃないんですね

 夢の中に出てくる、もう一人ワンアイも『ワンアイ』の事を『戦闘狂』と呼んでいますが
 あれはそのまま自分自身に言っています。 ミスリードを促す為にゼロと同じ事を言わせた
 …みたいに見えますが、あの時は夢の中のワンアイはゼロだったんです
 書いた時はね。 もう一人のワンアイはいなかったんですよ

  一つの身体に三つの意思が宿っている

 ワンアイ達の元となった、とある『魔王の細胞』に関係する事で
 魔王に関するネタバレになるので書きませんが、聖剣3をクリアした事があるなら
 何の『魔王の細胞』かは判ると思います
 生き残ったシャドウゼロ、ワンアイ達もヒントになっています



疑問点・ワンアイはいつ二つに別れ、なぜ魔界に来る前にもう一人のワンアイが目覚めなかったのか

 正直、夢の中のワンアイは最近生まれたから過去話でかなり矛盾があると思いますが
 ワンアイがいつ分かれたのかは、ゼロが眠った時です
 もう一人のワンアイの役目は、真実の記憶の封印とゼロが目覚める前に
 表に立っているワンアイへ知らせる役目、後自分の能力の封印ですね

 真実の記憶も能力の封印も、表に立っているワンアイがゼロの二の舞にならない為のものです
 ワンアイに知らせる役目は「闇の居ぬ間に」を見て貰えばわかりますが
 ゼロが目覚めるよとは一言も言ってないので、ちゃんとやっていませんね。
 もう一人のワンアイにして見れば、表のワンアイが相談も無しに勝手に
 自分の眼を一つ無くし力を低下させ、しかもそのせいで夢の中でさせ出ずらくなったわけです
 あの時は怒っていたわけですね。 もう一人のワンアイはあの後
 ゼロが眠る時を待ち、その時まで力を蓄え、同時にゼロがあの真実を思い出さないか
 ハラハラしながら見守っていた訳です。 あ、もう一人のワンアイの性格は
 初期(リースさんのOPを見る前)のワンアイとゼロを足して二で割った様な性格です
  っと言う風なことを今、決めました

 「黒ノ」でワンアイとゼロの会話があり、その中でワンアイが
  「大丈夫、何もかも思い出せた…俺が『何も忘れていない』って事をね」
 っと言っていますが、この時のワンアイはまだ完全に思い出していません
 「虚無」で完全に思い出すので、この後もワンアイが自分の能力も知らないので使っていませんね
 
 上の設定を踏まえた上で、もう一度「黒ノ」等のワンアイとゼロの事を見ると
 また違った見方が出来るかもしれませんね


矛盾点・今は非公開のキャラステはおかしくないか?

 今は色々書き換えないといけないので、非公開にしていますが
 修正前の大きな矛盾点は

  虚無の鼓動:ゼロの状態の時のみ発動する。 発動条件不明。
          近くにいる敵、味方関係なくゼロの影が襲い掛かる

 説明文にはこうありますが、ワンアイやゼロの危機に
 もう一人のワンアイが使う事になったので正しくは

  虚無の鼓動:発動条件不明。(HP?割を切った時)
          近くにいる敵に影の刃が襲い掛かる

 でしょうかね。 あれ? 別にデメリットじゃないぞ、これ
 主人公補整、主人公補整
 ワンアイ達はどれだけ強くしても、弱点がある以上変わりませんからね
 魔王になれたとしても、あの弱点は変わりません
 幸運な事にワンアイ達が今まで戦ってきた人たちは狙いませんでしたが…

  ワンアイvs魔王ダージュ:殺意を出しながらも本当に殺すつもりは無いお方
  ワンアイvs銀狼ハイド:性格上、もし眼が弱点と知っても狙わない
  イーズ・ロードvsルティ:修行
  ワンアイ・イーズ・ロードvsあの三人(?)組:戦ってすらいない
  ワンアイvsラビ:頑張ったよね
  イーズvsゼロ:あくまでも『ゲーム』
  ロードvs大剣使いファイン:前魔王の力になすすべも無く倒される
  ワンアイvs騎士リュード:試験的な意味で手を抜いています
  ワンアイ・イーズ・ロードvsマシンゴーレム:相手が欠陥品だった為に勝利
  ゼロ・アウルアイvsガーゴイル:捕獲に失敗。
  ワンアイ・イーズ・ロッド・アウルアイ
   vsゼロ(フール):ワンアイとフールの痛み分け

 これで全部かな。 ほとんどワンアイが戦っていますが
 誰も狙わない方達ばかりですね。 マシンゴーレムは知らないだけですけど

 今は非公開のキャラステを更新して、あとは時系列もぼちぼち更新したいですね





 ただの希望です

2011-03-29 14:38:57 完成


コメントを投稿