Delusion Theater

聖剣伝説3に登場するキャラクター
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【影劇 主人公】

2009-07-05 19:41:46 | 登場人物&世界設定
   【妄想劇場 登場人物設定】
 登場人物(orモンスター)設定の説明。
 なお、聖剣伝説3公式キャラクターの設定は省略しています。
  (ホークアイやリースなど)

   「シャドウゼロ」
  闇属性。仮面の道士ベルガーの手によって造られた魔法生物。
  主な原動力はその名の通り魔力。供給源である仮面の導師ベルガーを、勇者達に倒され
  魔力を補給してくれる者がいなくなった為、魔力がある世界へと行くことになる。

  ベルガーの手によって普通の「シャドウゼロ」の能力(姿に変える)以外にも
  下記の様な能力が三人には共通に備わっている。

   【千里眼能力】
   遠くのモノ(者、又は物)を見る能力
   主な用途は勇者達の監視や情報収集、
   一度見たモノならどんなに離れていても
   見ることができる、実際に見た事が無くても
   写真や絵があれば問題なく見ることができる。
   なお、そのモノが死んでいたり壊れていたり
   している場合、見ることができない。

   又、人の姿の時に右目(片目)を無くすと使用できなくなる。


   【変化能力】
   他のモノ(者、又は物)に変身する能力
   変化する為に使用する媒体は自分の身体、又は影。
   そして、変化する度に魔力を消費している。

   ワンアイ達の服や鎧、武器までもこの能力によるもの。
   武具などの切り離したものは、
   身体から離れると一定時間で消えてしまう。
   変化する大きさが、今なっている姿より大きい場合
   消費する魔力もその大きさに比例して消費してしまう。

   又、人の姿の時に右目(片目)を無くすと身体の一部しか
   変化できなくなり、シャドウゼロの姿にも戻れなくなる。

   (※身体の一部の変化何度も繰り返せば、元の姿になれなくはないが、
     何度も繰り返すことによってそれ相応の大量の魔力を消費する為、
     実質的にシャドウゼロの元の姿には戻れない)
     

   【精神感応(テレパシー)能力】
   変身した相手(又は同じ姿の相手)にしか使えない
   限定条件の能力。 一方的に喋るのも頭の中で会話するのも可能。
   ベルガーは精神攻撃の為に与えた様だが、
   本人達はベルガーに聞かれると
   まずい話をこの能力を使ってやり取りしていた。

    
先には絞首台 後ろに奇妙な輪 " 1I "
   「ワンアイ」

種族:魔法生物/シャドウゼロ
ある出来事を切欠に右目を失い、それまで名乗っていた
「ホーク」から「ワンアイ」へと名乗るようになった。
右目を失った為に、特別な能力もほとんど使い物ならなくなってしまっている。
また、イーズが持つ『消去』の様な、イーズ以外の
他の二人(ワンアイやロード)が持ち合わせていない
固有の能力をワンアイが持っているかは不明である。
(ワンアイ本人も固有能力があるかどうかわかっていない)

現世でイーズから「緑色の眼帯」を貰い、
魔界ではダージュから、「紅魔眼」を受け取り、
その二つの魔道具を使って、一時的に自身の魔力を増加させる事ができる。

元々ベルガーによって、戦闘用に作られた為か、
三人の中で戦闘力はずば抜けて高く、
『影を操る』 事に関しても、一番上手く操ることが出来る。



愚か者の一歩 先へ " 1 "
   「イーズ」

種族:魔法生物/シャドウゼロ
ある出来事を切欠に、右目を失ったワンアイの
負担を少しでも和らげたいとの想いで
それまで名乗っていた「リース」から
「イーズ」と名前を変え名乗る様になった。

現世で既に、無自覚に魔道具を作り魔道師の才を見せる…
しかし、ベルガーにワンアイの支援用に作られた為か、
戦闘力は三人の中で一番低く、『影を操る』ことも苦手。
シャドウゼロの変化能力も、現世にいた『リース』と言う
女性以外に好んでなろうとはしないでいる。

イーズ自身やワンアイやロードですら、生みの親であるベルガーに
聞かされていなかった能力 『消去』 の力を持つ。
ワンアイに渡した「緑色の眼帯」はその能力が込められている。

(※なお、イーズの固有の能力 『消去』 はワンアイ達がそう判断して
   名づけただけで、本当に 『消去』 と言う能力なのかは
   生みの親であるベルガーが居ないため、確認できない)



一つで二つ 二つで一つ " 6 "
   「ロッド & ロード」

種族:魔法生物/シャドウゼロ
生みの親であるベルガーを裏切った事を気にしているのか
シャルロットの姿の時は、「ロッド」を名乗っている。
それとは正反対に、ヒースの姿の時は
『二人の道を守る為』との理由から「ロード」と名乗る。

ロッド時は後方支援、ロード時は前線と、
姿の違いで戦闘力は大きく違う。
『影を操る』ことは、ワンアイの次に上手く、
ワンイやイーズと違い、シャドウゼロ本来の変化能力も
何不自由無く使えていたのだが、フラミーの姿の場合
魔界に来た直後、フラミーの姿が原因と思われる魔病に
なってしまいトラウマになっている。
今現在その姿になることを躊躇っている。
ルティの一件で、魔王の姿に成る事も警戒している。

何時の間にやら、ロードが知らない間に
前 闇の魔王 キュイラスにとりつかれていた。
正し、ワンアイやゼロの様に心の中で自由に会話などは出来ない。



  ※なお、上記の設定は全て、劇が進むにつれ
    変更されることがあります。


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