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自作詰将棋と小説

5手詰めを中心に詰将棋作ることにしました。よろしくお願いしますヾ(_ _。)

ツインターボ

2014-07-12 23:12:31 | 競馬
今日は時間があるので連続ブログ更新しときます。

ツインターボ。

大逃げという戦法を作った伝説の逃げ馬。

特に凄かったのは1993年オールカマー。

この年はミホノブルボンの3冠阻止。
メジロマックイーンの3連覇阻止。
黒い刺客ライスシャワーが1番人気になった。

スタートして
快速に飛ばし後続を大きく引き離す。
完全に一人旅。

3コーナーに入ってさらにスパートをかけ4コーナーに入ってからはゆっくり歩くようにゴールイン。

それでも5馬身以上の着差がついた。

ライスシャワーは3着だった。

どの馬も見せ場がなく完全なひとり舞台。

成績は良くないが大逃げで観客を喜ばすスタイルは変わらず貫いた。

騎手中舘も逃げの中舘で有名になった。中舘が思い出の一頭を選ぶとすればツインターボなんだろうな。

勝った時気持ち良さそうだった。

ツインターボのような馬は現れないと思っていたら現れた。

サイレンススズカという馬だが。

武豊が以前インタビューでサンデーサイレンス産駒で一番強い馬は何ですか?

聞かれた武豊は即答でサイレンススズカと答えた。

そして続けてこう答えた。

サイレンススズカは上手な騎手が乗るよりも下手な騎手が乗る方が強い。

ペース配分関係なくひたすら走る。

ただゴールめがけて。

この時はまだ、ディープインパクトもキズナもいない。

が、おそらく武豊が心に残る一頭はサイレンススズカに違いない。

サイレンススズカは残念ながら予後不良となっているが。

競馬の最強戦法は大逃げ。

その楽しさ素晴らしさを教えてくれた2頭に冥福を祈り眠りに着く。

それではまたよろしくお願いします。

七夕賞

2014-07-12 21:05:21 | 競馬
連日たくさんのご訪問ありがとうございます。

最近ぼくの身の回りで恐ろしい出来事が起きている。いや、これからも続くのであろうが後に詳しく小説にして直木賞でも狙おうと考えている。

気になる人もいると思うので少しだけお話しよう。

ドッペルゲンガーって知っていますか?
ググればわかると思うが、ぼくのドッペルゲンガーが現れたのだ。

詳しくは今は書かない。

意味がわからない人はググってください。

ドッペルゲンガーの名前はS崎としておこう。

S崎は競馬もやる。
単勝専門だ。(昔のぼくと同じ)

馬の選び方はこれまたいい加減。

サッカーワールドカップが開催されたから、イレブンすなわち11番単勝1本とかいいなから1万賭ける。

ユニコーンステークスではアジアエクスプレスが大人気。

それなのに11番
レッドアルヴィス単勝。

そして見事的中させた。

宝塚記念も同様に11番。
ゴールドシップ単勝。

また的中させた。

CBC賞も同様に11番。
トーホウアマボーラ単勝。

またまた的中させた。

そして今回はどうなのかというと...

今回は7番。
11じゃないのか?
聞くとブラジルが7点取られたし七夕だからね。

S崎と話すると頭がおかしくなるのであまり話をしないことにした。

さてと本題に戻るか。

ぼくの本命はグランデスバル。
この馬は気性が激しく調教が出来ず、時計なしのプール調教のみ。

その映像や画像を見た女性ファンは口を揃えて可愛いというのだ。

女性にモテる馬は強いのだ。

何かS崎の影響を受けているせいか変なことを書いてしまったが七夕賞の前のレースでツインターボ記念というレースがある。

ツインターボとは馬の名前だが。

ツインターボは七夕賞制覇している伝説の逃げ馬である。この馬も気性が激しくゲート試験を合格までに4ヶ月かかっている。

大逃げをしてゴール前でもう一度2枚腰でまた走る。

ツインターボ再来とまではいかないだろうが、新しいスター誕生を願う。

そして月曜日の新聞の見出しにプールに浸かって遊んでいるように見える写真と共にグランデスバル優勝と..

12から
7、10、13
馬連流しで勝負する。

といいながら
ジュース販売機当たっちゃった。

こりゃまたダメだな。
また来週よろしく(゜▽゜)/

ユニコーンステークス

2014-06-22 10:14:55 | 競馬
最近本当に忙しいε~(;@_@)

競馬の方は最近、変な名前の馬が多くなって思わず吹き出してしまう。

オマワリサンとかw

岡部は馬に変な名前つけると怒る。
変な名前の馬の騎乗依頼は断る。
馬名を変えさせたというエピソードもある。

マチカネタンホイザって馬だったかな。

どうでもいいけど

モグモグパクパクっていう馬がいるんだけど意外に結構強い。

今後も注目したい。

さてとユニコーンステークスだけども
アジアエクスプレス面白い枠に入ったなあ。

1枠の勝ち馬はいないらしい。
8枠も厳しいらしい。

というわけで

アジアエクスプレスは抑えまで。

2.7.9.11.のボックス3連復。

7と9と11なら万馬券。

またよろしくお願いします。

競馬必勝法

2014-06-14 21:10:11 | 競馬
皆様ご無沙汰しております。

最近は多忙な生活の為何にも出来ない日々が続いております。

今回は資金と根気があれば確実に競馬で勝てる必勝法を書いていこうと思いますが、その前にこの必勝法を思いついた話をしておこうと思います。

それは、ぼくの鬼嫁がギャンブルで生活していたことの話ですがその頃のことに詳しい鬼嫁の友人が教えてくれました。

今では考えられないが昔は賭博場があってポーカーやスロット。ルーレットなどがありタバコや食事は無料。

うーん

そう聞いてもイメージはイマイチ湧かないがラスベガスの小さくなったようなところなのかな。

それともゲームセンターに近いのかな。

広いのかと聞いたら狭いと言っていた。

その賭博場で鬼嫁はルーレットで勝負する。いや勝負とかギャンブルというには可哀相。必ず彼女は勝つからだ。

その方法は実に簡単。

ルーレットには赤と黒があり黒に賭ける。当たれば2倍になる。

赤と黒の他に緑もあるが勝率はほぼ50%

まず黒に1万賭ける。
負けたら次は2万賭ける。
また負けたら4万賭ける。

つまり負けるたびに倍の金額を賭けていく。

ただそれだけだ。

ただそれだけで黒に入る度に1万儲かる。ぼくの鬼嫁は黒い女との異名で恐れられていたそうだが。

1日3万賭けるとルーレットは辞めてカードやスロットで遊ぶ生活を続けていたそうだ。

話をここまで聞いたら分かったとは思うが競馬必勝法を書いておく。

名付けて3番人気倍倍必勝法。

まず、3番人気馬券を100円買う。
負けたらまた3番人気馬券を200円買う。
次は400円。その次は800円だ。

当たったら100円からまた初めから。

ただ問題点は12レース負け続けると200万くらい無くなる。試しに電卓で計算してもらえばわかる。

ルーレットの場合は2分の1の確率だから10回赤を出すのは奇跡だが、馬は違うからなあ。

だから資金がたーくさんないと無理だけどね。

でもね
競馬は予想した馬が勝つから面白い。

今週はエプソムカップ。

◎カルドブレッサ
〇ディサイファ
▲マジェスティハーツ

最後まで読んでくださりありがとうございました。




ライスシャワー(2)

2014-04-05 22:56:13 | 競馬
皆様変態ブログの御訪問ありがとうございますヾ(_ _。)

今回はぼくの愛するライスシャワーのライバルの紹介をしたいと思います。

まずは

ミホノブルボン

無敗のまま皐月賞、ダービーを制し誰もが信じて疑わなかった三冠達成をライスシャワーに絶たれた二冠馬。

戸山調教師がとにかく丈夫で健康な馬をと探し求めて出会ったミホノブルボン。

わずか750万円のこの安い馬を戸山調教師の厳しい坂路調教によりスーパースターホースへと成長する。

JRAによるヒーロー列伝のキャッチコピーは「スパルタの風」

坂路の申し子、サイボーグなどの異名を付けられた努力の名馬。

その努力が多くのファンの心を掴んだ。

そして迎えた菊花賞。
勝てば三冠達成。

しかし、

勝ったのはライスシャワーだった。

競馬場にはブーイングが巻き起こる。
競馬で歓声がブーイングになったレースはこのレースしか知らない。

黒い刺客の誕生であった。

ミホノブルボンはその後足の具合が悪くなり引退する。負けたのはこのレースだけだった。

次に

メジロマックイーン

競馬を知らない人でもこの名前は知っていたスーパーアイドルホース。

祖父メジロアサマ。
父メジロティターン。
そしてメジロマックイーン。
父子三代天皇賞春制覇したステイヤー。

メジロマックイーンは足が弱くデビューが4歳と出遅れたが確実に成長し天皇賞春を2連覇して獲得賞金を10億突破させた。

天皇賞春三連覇達成へ迎えた1993年4月25日。

スタートして
逃げるはメジロパーマー。
有馬記念を単勝万馬券で逃げ切った伝説の逃げ馬。

中断待機で良い位置取りの鞍上武豊メジロマックイーン。

そのすぐ後ろに鞍上的場均ライスシャワー。

メジロパーマーはやっぱり強かった。
やっとの思いでメジロマックイーンは直線で追いつき追い越した。

と思いきや

またしても、やって来た黒い刺客。
ライスシャワー。

メジロマックイーンもさらに頑張った。

デッドヒート!

結局及ばず、ライスシャワーが勝った。

そのレース直後、鞍上武豊メジロマックイーンはベタッと地ベタで寝込む。

疲れ過ぎて立って居られないのだ!

レース後こんなに疲れ果てた馬を見たのは後にも先にもこれしかない。

死力を尽くしたメジロマックイーン。

ぼくはその姿に武豊は嫌いだがメジロマックイーンは好きになったのを覚えている。

4代目に期待していたが産駒の成績は今ひとつだったのは残念だった。

が!

オルフェーヴルの活躍でメジロマックイーンの血が蘇る。

母父メジロマックイーンの名前が光る。

今現在、もしメジロマックイーンが居たとしたらやっぱり今でもメジロマックイーンが天皇賞春を制覇出来ると思うのはぼくだけではないと思う。

強かったぞ!

メジロマックイーン!

ありがとう。

ライスシャワーのライバルの紹介はこれで終わる。

最後に大阪杯の予想で締めくくる。

◎メイショウマンボ

単勝勝負。

不安材料は騎手、武幸四郎だけだ。
やらかしそうだがやりそうだ!

大目標はやっぱり、凱旋門賞だろう。

兄武豊もキズナで凱旋門賞が大目標。

凱旋門賞での兄弟対決が楽しみだがこの2人本当の兄弟ではない。

父の武調教師が結婚した時に妻には連れ子がいた。それが武豊で、その後生まれたのが幸四郎。

母親は同じ兄弟。馬で言うと半兄弟。
まぁどうでもいいがw

凱旋門賞

この世界一のレースに勝つのは実力だけでは勝てない。

メイショウマンボに出会ったことにより強運を引き寄せた幸四郎が日本人初の凱旋門賞騎手になりそうな予感がしてならない。

健闘を祈る。