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自作詰将棋と小説

5手詰めを中心に詰将棋作ることにしました。よろしくお願いしますヾ(_ _。)

3行で終わる怖い話まとめ

2015-03-31 16:12:14 | ホラー
「トイレ」

姉がトイレを覗いている人が居ると言っていたが発見した。

ぼくがトイレに入ろうとすると窓に人影が...しかも曇りガラスに顔をはりつけてきた。

どんな奴か見てやろうと思い家の外に出て回り込もうとしてあることに気付き凍りついた。

何故なら窓には鉄格子がついているからだ。


「マジックショー」

子供が赤ちゃんをバラバラに切断した。

帰ってきた母親がキャーどうしたの?何やってるのー!

子供は大丈夫だよ。テレビでは元に戻ったから。

「痴漢」

私は電車で痴漢にあった。黙っているといつまでも続きそうなので勇気を出して大声を出すことにした。

ところが、もうやめて。
と言うつもりが...
もっとやってー。と言ってしまった。

周りの乗客の視線が怖かった。

「女子トイレ」

これは聞いた話だが女子トイレのウォスレットには、バター犬と言うボタンがあるらしい。

何の為に使うのかは知らない。
女の子達がトイレが長いのはこのせいかも知れない。

さらに女子トイレは男子トイレより汚いらしい。恐ろしい。

「犬の散歩中の子供」

犬を散歩している子供がいた。
トイプードルだろうか?可愛いねと近づくと遠くから凄い形相をした男が走って来る。

そのまた後ろには警察官も走ってきた。怖くなったぼくは走って逃げるが二人は追いかけて来る。

間もなくぼくは二人に捕らえられた。
「わしの息子に話しかけるな!」
訳のわからない理由で逮捕された。


中身が気になる怖い話

2015-01-25 06:23:16 | ホラー
皆様明けましておめでとうございます。

ご無沙汰しておりましたが、ぼくは毎日充実した生活をしております。

昨年の暮れに嫁が台湾に帰る時に成田空港へ送った帰りに美浦トレーニングセンターを通ったら競走馬輸送車が目の前を走る嬉しいハプニングがありました。

窓は無く輸送車にはタケシバオーって書いてありましたが...。

とても中身が気になる出来事でした。

中身が気になると言えば先日ラジオで紹介されていたある夫婦の物語が怖くて笑えたので簡単に紹介しておきます。

この物語はフィクションです。

今日も遅くなった。

仕事から帰ると妻が鍋の準備をしていた。

ずいぶん遅かったのね。

ああ会議があってね。

ぼくがロビーに座ると妻は鍋をテーブルに置いたと思うとすぐに電気を消した。

おい、真っ暗にしてどうするんだ。

ぼくが電気をつけようとすると今までに聞いた事のない低い妻の声が静かに響く。

つけないほうがいいわよ。
今日はこのまま食事しましょう。

その声に圧倒され言葉をなくした。

あなた浮気してるでしょ。

し、してるわけないだろ。し、仕事。

そうかしら女の子と食事してたの見たのよ。

長い沈黙が続く。
嫁が鍋を掻き混ぜる音だけが不気味に響く。

やがて、ぼくの前に器が置かれた。暗くてよくわからないがゴロゴロしている。

そして、ぼくはそれを食べようとした時。

あなた本当に浮気してないの。

うん。食事は一緒にしたかも知れないが浮気はしてない。本当だ。

いいわ。
今日のところは信用してあげる。

そう言うと妻はぼくの器を取り返し鍋に戻し鍋を片付けはじめた。そうかと思うと別な鍋が目の前に出され電気がついた。

眩しい!

鍋を開けると普通のおでんだった。
そして普通に妻と食事をした。
浮気の話は一言もなかった。
いや、会話がなかった。

どうしても最初の鍋の中身が気になる。
妻がトイレに行っている隙に急いで台所に向かった。

この鍋だな!

勢いよく開けてみたが中身は空っぽだった。
随分手際よく早く処分したものだ。

蓋を閉める時に何処かで嗅いだことのある匂いがした。何だろうなと思い出そうとしていると妻がトイレのドアを開ける音がしたので慌ててロビーに戻り何事もないふりをした。

妻は戻ってくると最初の鍋の中身知りたい?と言うのでうなづいた。

が!
ぼくは最初の鍋の中身が何かわかったような気がした。

以上こんな感じのお話でした。

中身が空っぽなブログですが今年もよろしくお願いします。

神から与えられた宿題

2014-03-09 00:59:22 | ホラー
この小説は天才小説家モッチーが作り上げた傑作品であります。

それではお楽しみ下さい。

私は一体何者なんだ…。
分からない。
ここは一体どこなんだ…。
分からない。
最近私は人の名前を忘れたり物事を忘れることが多くなってきた。
私は、まだ40歳半ばだ。
仕事をバリバリにこなし家庭を築きあげて幸せな日々を過ごすような年頃である。
なのに一体どうなっている…。
妻や娘の名前さえ忘れてしまう。
医者に診てもらったがどこも異常は見られなかった。
だが、どんどん忘れていく。
会社に行くときは今まで地図を見ながら行ってなかったのに今は地図や交通機関の時刻表を毎回印刷し片手に持ちながら会社に出勤する日々を送っている。
いつからこんな状態になってしまったのかさえ忘れてしまった。
そして、今日の朝私は自分の名前と今いる場所を忘れてしまった。
今いる場所はなんとなくだが懐かしい感じが伝わってくる。
「御飯よ~!」
どこからか女の人の声がした。
私は、そこへ行くことにした。
行ってみると女の人と女の子が椅子に座っていた。
「…君たちは誰だ?」
私は、目の前で朝食を食べている2人に聞いた。
「私は、あなたの妻でこの子はあなたの娘よ。」
「妻に娘…か」
懐かしい響きだと私は再び感じた。
「妻よ…」
「何?」
「私は、誰だ?
ここはどこなんだ?」
そう言った瞬間妻の顔は凍りついた。
「あ…あなたは私の夫でありこの子の父よ。
そして、ここはあなたの家よ。」
「…そうか。」
私は、椅子に座り朝食を食べた。
朝食を食べた後、私はソファーに横になった。
「あなた…。」
「なんだ?」
「そろそろ会社に行く時間よ。」
「会社ってなんだ?」
「あなたが今から働きに行くところよ。」
そういって妻は服と1枚の紙切れと鞄を持ってきた。
「なんで働かなきゃならん?」
「私たちと一緒に過ごすためにはお金が必要なの。
だからあなたが働かなければお金が無くなっちゃうの。」
「そうか、分かった。」
「この服に着替えて紙に書いてあるとおりに行ってください。」
「分かった。」
俺は、妻の言うとおりに紙を見ながら会社というところへと向かった。
会社に着いたのはいいが何をすればいいのかわからない。
私は、受付と書いてあるところに椅子に座っている女の子に聞くことにした。
「私はここで何をすればいいんですか?」
女の子は唖然とした後、こう言った。
「3階の部屋に行って席に座って仕事をしてください。」
「分かりました。」
また仕事という単語が出てきた。
仕事とはなんなんだ?
私は、考えながら3階に行き自分の席に座った。
だが、まだ仕事というものがわからない。
私は、隣に座っている人に聞くことにした。
「私に仕事は何ですか?」
「机に積まれている書類をチェックした後それについての報告書を作成してあそこの席に座っている人に渡してください。」
「分かりました。」
私は、一通り書類という紙切れに書いてある文字を見て、その報告書というものを作成しその人に見せた。
夜になり仕事が終わって私は元来た道を戻ろうとした。
しかし、戻り方が分からない。
紙切れを見たが会社への行き方しか書かれていない。
私は、人に聞きながらなんとか家に戻ることができた。
その時、私の中で何のためにこの世界にいるのだろうという思いがこみ上げてきた。
夕食時になり私は妻に聞いた。
「私は何のためにこの世界にいるんだ?」
「えと…。」
妻は口ごもった。
「私たちと幸せに暮らすためよ。」
「…そうか。」
妻はそう答えたが顔は何故か悲しそうに見えた。
俺は、今幸せだと感じていない。
私はこれからどうなるのだろうか、ずっとこのような生活を繰り返しロボットのように生き続け死ぬのだろうか?
私は、自分に腹が立った。
こんな生活を繰り返していたら妻や娘は嫌になるだろう。
そう考えた私は、家を出ることにした。
さようならと書いた紙切れを机の上に残して…。
食べるものも着る服も何もない。
私は、今浮浪者という道を歩みだした。
どこかに行くあてもなくただひたすら歩き続けた。
お腹がすいてきた。
なぜお腹がすく?
分からない…何を考えていたのか忘れた。
歩くことと話すことしかできない。
なぜそれしかできない?
分からない…何を考えていたのか忘れた。
私は疲れ果てて道端に倒れた。
なぜ倒れる?
分からない…何を考えていたのか忘れた。
誰も助けてくれない。
なぜ助けてくれない?
分からない…何を考えていたのか忘れた。
こんな世界に私は生まれたのか?
悲しい。
なぜ生まれた?
なぜ悲しい?
分からない…何を考えていたのか忘れた。
私は目から水みたいなものを流した。
これはなんだ?
分からない…何を考えていたのか忘れた。
私はそれを口に含んだ。
「…おいしい。」
私は考えるという思考が一時止まりそれをひたすら飲み続けた。
その状態を見ていたひとりの男性が近寄ってきた。
「大丈夫ですか?」
「なぜ大丈夫と聞くのですか?」
「あなたが倒れていたからです。」
「そうですか…。」
「よければこれをどうぞ。」
男は、リュックの中から一つのパンを取り出した。
「どうしてくれるのですか?」
「あなたはこの世界で生きなければならないからです。」
「どうしてですか?」
「その答えはあなたが見つけるのです。
では…。」
男は、そう言うとその場を去って行った。
私は、そのパンを食べた。
おいしかった…。
私は、立ち上がり再び歩き始めた。
だがまたそこで考えが出てきた。
なぜ歩き続けるのだろうと…。
私は、考えた。
しかし、考えていたことを忘れてしまった。
なぜ立ち止まる?
何を考えていた?
分からない…忘れた。
私は、まるで死んだように動かなかった。
動かなくなったことが嫌になったので歩くことにした。
その時、大きな物体が目の前を走ってきた。
あれはなんだ?
分からない…忘れた。
私はそれにぶつかって吹っ飛んだ。
なぜぶつかる?
なぜ吹っ飛ぶ?
分からない…忘れた。
そして、地面に叩きつけられた。
なぜ地面に叩き付けられる?
分からない…忘れた。
頭から赤い液体が流れた。
これはなんだ?
分からない…忘れた。
私は、だんだん眠たくなった。
なぜ眠たくなる?
分からない…忘れた。
その時何かが頭の中を駆け巡った。
これはなんだ?
分からない…忘れた。
いや…分かる…思い出した。
私が一体何なのか…。
私は…私だ!!
すべて思い出した。
私は死にたくない…死にたくない!!
そう思ったとき私は目を開けた。
ここはどこだ…ここは病院だ。
ベッドの横で妻と娘が泣いていた。
「2人とも…。」
私は、2人に声をかけた。
妻と娘は泣きながら何も言わずに私に抱き着いた。
「ただいま…。」

私は、今幸せな日々を過ごしている。
なぜあんなことになったのか全く分からない。
多分、神様が今本当に何を考えなければならないのかを私に学ばさせるためにこんなことになったのではないかと思う。
もし、あなたがこんな状態になってしまったとしたら今本当に何を考えなければならないのかを考えたれば、その病気のような現象はきっと治るだろう。
                                         完
私の先生が物忘れが多くなってきたと言ってた時に友達が「私は一体何者なんだ?」から小説を書いてみてと言われ書いてみました。
自画自賛ではありませんが、この作品を書き終わって読んでみるとすごく深いと感じさせられました。
もし、こうなった時あなたならどうしますか?

天国への階段(モッチー編集)

2013-09-29 21:48:26 | ホラー
天才小説家モッチーさんが、ぼくの小説を編集してくれました。

怖くなったかな?
それではお楽しみ下さい。

この話はノンフィクションであり本当にあった怖い話です。心臓の弱い方はお読みにならないようお願いします。
これはまだ、ぼくが子供の時の話です。
父親の転勤ということでアパートに移り住みました。
アパートは、4階建てでエレベーターはなく階段があり一つの階に2つの世帯が入れる構造になっていました
人が住めるのは、無論4階までです。
しかし、なぜか5階へと続く階段がありました。
そこには、階段の上に一つドアがありほかに何もありませんでした。
何のために使うドアなのかは誰も知らないらしくただそこに存在するだけで、大人に聞いてもわからないと言われました。
ぼくが通った小学校では、そこに幽霊が住んでいるだの地獄とか天国に繋がってるだの禍々しい噂が飛び交っていました。
まぁ、小学生なのでそういう考えはだいたい想像するものです(笑)
アパートの子供たちが集まって例のドアのところに行こうした時に何もないから行っても仕方ないよと行かせないようにしていました。
私は最初幽霊だのそういう類のものは信じていませんでしたが、あのドアの奥には何かがあると確証についたものがあって気になりました。
それは、何故か5階に行くまでの階段を一歩上がるたびに寒くなり、古いコンクリートの建物でコンクリート作りの階段だからといっても4階と5階の温度差が激しく違っており、真夏でも4階は30度超える猛暑なのに5階は20度いかないくらい寒かったからです。(温度はあくまで想像です)
ぼくの父は、アパートの役員に選ばれていたので管理人室の鍵を持っており、管理人室に5階への鍵があることをぼくは知っていました。
ぼくは、絶対にあの5階の向こう側が知りたくなったので、とある作戦にでました。
それは、親が買い物に出かけている間に管理人室への鍵を盗み出しこっそり入り込んで5階への鍵をとって鍵を開けることでした。
ぼくは、その作戦を決行すべく日程を見たり、いつ管理人が出て行くのか時間を調べたりして準備をしました。
作戦結構日・・・
ぼくは、親が買い物に出かけている間に鍵を難なく盗むことに成功しました。
そして、夕方に行こうと思いましたが親にどこ行くの?など聞かれたり怒られたりするので、夜中に5階に行くことにしました。
晩御飯を食べて風呂に入って布団に入ったぼくは、親が寝るのを今か今かと待ち望みました。
そして、親が寝静まった夜中になり、ぼくは静かに玄関のドアを開けて管理人室へと向かいました。
古いアパートなので、防犯カメラなどのセキュリティはついていなかったのですぐ入り込むことができ5階への鍵を入手し5階へと向かいました。
3階から4階へ続く階段の踊り場から上っていこうとした時、一瞬人影が見え足音が聞こえました。
私は、びっくりして急いで階段を駆け上がり、5階へ続く階段を見ました。
しかし、そこには誰もいませんでした。
ぼくは、怖くなりましたがどうしても5階のドアの先が気になり階段をのぼりました。
そして、ドアノブに鍵を差込み鍵を開けて、ドアノブを手にかけようとした時声が聞こえました。
「アケテハナラヌ・・・。」
はっきりと頭に残るかのように野太く低い声だったことを覚えています。
ぼくは、それでも見たくてドアを開けました。
ドアの先は・・・真っ暗でした。
真夜中なので外のなのかな?と思いました。
しかし、アパートの周りは1戸建てが多く国道も走っているので車のランプなのが見えるはず・・・でした。
何も見えない暗闇。
ぼくは、この先に足を踏み入れたらもうここに戻れないような気がしてドアを閉めようとしました。
すると暗闇の先から突風がきて階段から転げ落ちそうになりました。
必死に、ドアノブを掴んで耐えました。
突風が止んだあと暗闇を見たとき、目の前に顔が現れました。
顔といってもいつも見ている普通の顔ではなく・・・。
黒のボサボサ長髪、眼球は片方が落ちかけており、目・鼻・口からは夥しく血が流れていました。
ぼくは、逃げようとしましたがあまりの怖さに体が硬直し動けませんでした。
その時、タチサレという声が聞こえて我に返りドアを閉めることさえ忘れて急いで階段を飛ぶように降りました。
そしてそのまま走って家の中に入り、布団に潜り込みました。
しばらくして、ぼくは5階の鍵を管理人室に返すことを思い出しブルブルと震えつつも管理人室へいき鍵を戻してもう一度布団に潜り込みました。
翌日、もう一度5階へ行ってみるとドアは何事もなかったかのように閉まっていました。
それ以来、ぼくはその階段には近づかないようにしました。
また、あの恐ろしい顔は、今でも忘れられません。
4階から5階に上がる階段は、一体なんだったのか今でも謎のままです。
しかし、今はその恐ろしい顔よりも怖い鬼嫁と思う僕でした・・・。
完。


天国への階段

2013-09-22 15:56:04 | ホラー
この話はノンフィクションであり本当にあった怖い話です。心臓の弱い方はお読みにならないようお願いします。

これはまだ、ぼくが子供の時の話です。当時ぼくの家族は会社の社宅に住んでおり、まあ普通の生活を送って居ました。

社宅は4階建てでエレベーターはなく階段があり一つの階に2つの世帯が入れるようになっている。

人が住めるのは、ていうか住んでいるのは4階までである。しかし、階段は続いており5階がある。そしてそこには、たった一つだけドアがあるのだ。

何のために使うドアなのかは誰も知らない。大人に聞いてもわからないという。そりゃまあ普通に考えればもう一個の部屋があると考えられるのだが。

でもぼくは、ずっとこのドアの向こうに何かが....悪い何かがあると感じていた。

子供たちが集まって例のドアのところに行こうとか言い出した時は何もないから行っても仕方ないよ。と行かせないようにしていた。

あのドアの奥には絶対何かがある。何故なら5階に行くまでの階段を一歩上がるたびに気温が1度下がるのだ。

古いコンクリートの建物でコンクリート作りの階段だが4階と5階の温度差は約15度。

真夏でも4階は30度超える猛暑なのに5階は20度いかないくらい涼しいのだ。

ぼくの父は寮の管理人だったのでぼくの父の持っている鍵は全てのドアの鍵を開けることが出来る。

ある日のことだ。5階から声が聞こえて来た。そら耳ではない。何故ならぼくは耳が聞こえないのだ。

どうしても気になる。
ある日ぼくは父の鍵を持って5階のドアの前に立った。そして鍵を差し込んだ...

ドアは簡単にあいた。

中に入ろうとしたその時!
なんと、何もないのである!

何もないとはドアの向こうはすぐ外なのである!落ちる!

必死にドアにしがみつき、なんとか戻り外を見るとそこには黒い煙で出来た不気味な恐ろしい顔があったのである。

それ以来。ぼくはその階段には近づく事もなくなった。あの恐ろしい顔は今でも忘れられない。

4階から5階に上がる階段は天国への階段なのだろうか?謎である。

でも今は、その恐ろしい顔よりも怖い鬼嫁と自分の顔があるのであった。

完。