最近よくメディアで聞く言葉、
【地球温暖化】や【異常気象】など。
これってただ人間が恐れてるだけじゃないのかな・・?
確かに【温暖化】については多少なりとも、人類の繁栄に影響があると思う。
だけど、それが全て温暖化の原因とはとても思えない。
【異常気象】なんかは地球にとっては、普通の事かもしれない・・・。
地球は誕生してから気が遠くなるほどの歴史を持っている。
当然、その間には異常も異常、超異常気象があったに違いない。
地形が変わるほどの地震があったり、太陽の光が全く届かないほどの雲が空を覆ったり・・・。
それでも地球は今もこうして、無事に回ってる。
勝手に地球の気持ちを考えてみると・・・、
『今年は久しぶりに暖冬か~♪』とか、『百年続けて冷夏だな~』とか言ってるかも。
その長い長い歴史の途中で現れた人間が、
勝手に地球を診断する。そして歴史の短い人類が【異常気象】だぁぁぁぁ!とか、
【地球温暖化】だぁぁぁ!!とか叫ぶ。
『な~に言ってるんだ、人間は?』と地球が笑う。
そして人間は【環境保護】、【リサイクル】、【温暖化防止】など、
地球に優しくするけど、所詮は小さなお節介程度にしか地球は思っていないと思う。
もし本当に地球の為を思うなら、いっその事何もしない方がいいと思う。
人間の力なんて、地球から考えれば本当に小さい。
いくら全人口の力を合わせても到底及ばない・・・。
地球が地球をコントロールする邪魔をしてる気がして仕方が無い。
自然を取り戻そうと人間が木を植える。
絶滅寸前の動物を人間が保護し、数をコントロールする。
多分、これら活動すらも地球にとっては邪魔かもしれないと思う。
地球は、誰の助けもいらず、誰にもコントロールできないもの。
人間が思い上がり、自分たちの手で地球を元の姿に戻そうなどと言う。
でもその思いが地球の為になったとしても、たったの1%未満。
大部分の99%は余計なお世話になってると思う。
時間がかかるかもしれないけど、地球は【自己再生能力】がちゃんと備わってる。
人間が自分たちの都合で、その再生時間を短くしようとしてるだけ。
地球とは人間が考えているよりも、もっともっと壮大なもの。
要するに、『人間が環境に取り組む活動』には大反対です。