鹿児島県民の心を鷲掴みにするラーメン店を決めるイベントも今年で4回目。
先週末に開催された「鹿児島ラーメン王決定戦4」に2日目から参戦してきました。
初日は生憎の雨模様でしたが、ご覧の通りの晴天に恵まれました。
今年初参戦の「サカノウエユニーク」のいいとこ鶏(どり)。
ゆずペーストを効かせたスープが美味でした。
同じく今年初参戦の「製麺ダイニング jango」の魚介とんこつラーメン。
元々つけ麺を売りにしているだけに、麺のこだわりが感じられます。
常連「麺屋ばってん親父」のこく旨とんこつ極~オマールエビと甘エビの調和~。
エビ風味のスープに自家製オマール&甘エビソースと正にエビ尽くしの逸品。
以上3品を食したところで一旦会場を後にし、翌日再び挑戦。
「こだわりらーめん十八番」のスペシャル鹿児島和牛麺。
チャーシューの代わりに、日本一に輝いた鹿児島和牛のたたきをあしらった贅沢な逸品。
最終日ということで牛たたきが増量されていました。
「薩摩本流ラーメン仏頂麺」は数年前に閉店した姉妹店「文炎ラーメン」のメニューを復活させた濃厚クリーミーとんこつ(一文字ver.)。
「文炎ラーメン」には会社帰りにちょくちょく寄っていたので、実に懐かしかったです。
「豚とろ」出身の店長が営む「鹿児島らーめんたけ家」の深みマイルドとんこつ。
「豚とろ」とはまた異なる味わいでした。
さて、3日間にわたる激戦を制したのは2代目王者の「五郎家」。
2日目に食した「サカノウエユニーク」は3位にランクインしていました。