今回は大分県南西部の竹田市や豊後大野市あたりを散策してみた。
竹田市にある岡城跡を散策した後は黄牛の滝(あめうしのたき)に行ってみた。
駐車場から滝までは遊歩道が整備されている。
黄牛の滝は、大分県竹田市を流れる稲葉川の上流にある高さ約20mの滝である。
駐車場から坂道階段を下り、両側が絶壁になっている幻想的な雰囲気の渓流沿いの遊歩道を進んでいくと、轟音と共に流れ落ちる滝が現れる。
以前は地元の人でも近づかない場所であったが、1991年に駐車場や遊歩道が完備され、
また、2022年にアマゾンプライムのCMのロケ地になり訪れる者が増えたようだ。
雨の次の日だったせいなのか豪快に水しぶきを散らして轟く水量の多い滝であった。
「黄牛(あめうし)」とは飴色をした牛のことで、かつて村人や家畜に危害を加えていた龍を鎮めるため、
子牛の首をこの滝に投げ込み、龍を鎮めたという言い伝えが残っていることから、名前が付けられたようだ。
黄牛の滝を散策した後は、稲葉ダムに寄ってみた。
洪水調節と既得取水の安定化・河川環境の保全を目的としたダムである。
稲葉ダムは、大分県竹田市を流れる一級河川大野川水系稲葉川に、
洪水調節と既得取水の安定化・河川環境の保全を目的として建設された重力式コンクリートダムである。
管理事務所に行ってダムカードをもらった。
稲葉ダムのあとは近くにあった玉来(たまらい)ダムにも寄ってみた。
2022年11月7日に竣工式が行われたまだ新しいダムである。 ダム湖はない。常時水を貯める必要のない流水型ダムである。
玉来ダム(たまらいダム)は、大分県竹田市を流れる一級河川大野川水系玉来川に、
洪水調節を目的に建設された重力式コンクリートダム(流水型ダム)である。
管理事務所に行ってダムカードをもらった。
大分土産で有名な「ざびえる」を買って帰路についた。
「ざびえる」は、豊後の国(現在の大分県)を訪れたフランシスコ・ザビエルの功績を讃えて、その名前が付けられた菓子である。
バター風味の生地で白あんを包んだ和洋折衷の菓子とのことである。
【散策地データ】
名称:「黄牛の滝」
所在地:大分県竹田市大字刈小野
形態:滝
見学可能時間:常時開放
駐車場:有(無料)
竹田市にある岡城跡を散策した後は黄牛の滝(あめうしのたき)に行ってみた。
駐車場から滝までは遊歩道が整備されている。
黄牛の滝は、大分県竹田市を流れる稲葉川の上流にある高さ約20mの滝である。
駐車場から坂道階段を下り、両側が絶壁になっている幻想的な雰囲気の渓流沿いの遊歩道を進んでいくと、轟音と共に流れ落ちる滝が現れる。
以前は地元の人でも近づかない場所であったが、1991年に駐車場や遊歩道が完備され、
また、2022年にアマゾンプライムのCMのロケ地になり訪れる者が増えたようだ。
雨の次の日だったせいなのか豪快に水しぶきを散らして轟く水量の多い滝であった。
「黄牛(あめうし)」とは飴色をした牛のことで、かつて村人や家畜に危害を加えていた龍を鎮めるため、
子牛の首をこの滝に投げ込み、龍を鎮めたという言い伝えが残っていることから、名前が付けられたようだ。
黄牛の滝を散策した後は、稲葉ダムに寄ってみた。
洪水調節と既得取水の安定化・河川環境の保全を目的としたダムである。
稲葉ダムは、大分県竹田市を流れる一級河川大野川水系稲葉川に、
洪水調節と既得取水の安定化・河川環境の保全を目的として建設された重力式コンクリートダムである。
管理事務所に行ってダムカードをもらった。
稲葉ダムのあとは近くにあった玉来(たまらい)ダムにも寄ってみた。
2022年11月7日に竣工式が行われたまだ新しいダムである。 ダム湖はない。常時水を貯める必要のない流水型ダムである。
玉来ダム(たまらいダム)は、大分県竹田市を流れる一級河川大野川水系玉来川に、
洪水調節を目的に建設された重力式コンクリートダム(流水型ダム)である。
管理事務所に行ってダムカードをもらった。
大分土産で有名な「ざびえる」を買って帰路についた。
「ざびえる」は、豊後の国(現在の大分県)を訪れたフランシスコ・ザビエルの功績を讃えて、その名前が付けられた菓子である。
バター風味の生地で白あんを包んだ和洋折衷の菓子とのことである。
【散策地データ】
名称:「黄牛の滝」
所在地:大分県竹田市大字刈小野
形態:滝
見学可能時間:常時開放
駐車場:有(無料)