今回は、宮崎県高千穂町にある高千穂峡に行ってみた。
宮崎県を訪れるのは初めてである。
高千穂峡は、宮崎県西臼杵郡高千穂町にある峡谷で、阿蘇山の火山活動で噴出した火砕流が急激に冷却され浸食されてできた
柱状節理の断崖に囲まれた峡谷である。
五箇瀬川峡谷(高千穂峡谷)として、国の名勝・天然記念物に指定されている。
遊歩道が整備されている。この季節の散策は快適である。
付近は日本の滝百選の一つである「真名井の滝」を中心に、遊歩道が整備されている。
真名井の滝。高千穂といえばこの景色であろう。
国見ヶ丘にも寄ってみた。
国見ヶ丘は、神武天皇の孫・建磐龍命が九州統治の際に立ち寄り、国見をしたと伝えられる標高513mの丘で、
東に高千穂盆地、西に阿蘇外輪山、北に祖母山をはじめとする連峰、南に椎葉の山々を一望できる絶景スポットである。
雲海の名所としても有名なようだ。
西側には阿蘇の外輪山が望める。 東側には高千穂盆地が望める。
【文化財データ】
名称:国指定名勝・天然記念物「五箇瀬川峡谷(高千穂峡谷)」
所在地:宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井
形態:峡谷・名勝地
駐車場:有(有料、無料あり)
宮崎県を訪れるのは初めてである。
高千穂峡は、宮崎県西臼杵郡高千穂町にある峡谷で、阿蘇山の火山活動で噴出した火砕流が急激に冷却され浸食されてできた
柱状節理の断崖に囲まれた峡谷である。
五箇瀬川峡谷(高千穂峡谷)として、国の名勝・天然記念物に指定されている。
遊歩道が整備されている。この季節の散策は快適である。
付近は日本の滝百選の一つである「真名井の滝」を中心に、遊歩道が整備されている。
真名井の滝。高千穂といえばこの景色であろう。
国見ヶ丘にも寄ってみた。
国見ヶ丘は、神武天皇の孫・建磐龍命が九州統治の際に立ち寄り、国見をしたと伝えられる標高513mの丘で、
東に高千穂盆地、西に阿蘇外輪山、北に祖母山をはじめとする連峰、南に椎葉の山々を一望できる絶景スポットである。
雲海の名所としても有名なようだ。
西側には阿蘇の外輪山が望める。 東側には高千穂盆地が望める。
【文化財データ】
名称:国指定名勝・天然記念物「五箇瀬川峡谷(高千穂峡谷)」
所在地:宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井
形態:峡谷・名勝地
駐車場:有(有料、無料あり)