今回は、熊本県八代市にある「さかもと八竜天文台」で行われた「ペルセウス座流星群観望会」に参加してみた。
ペルセウス座流星群の極大に合わせて観望会が開催された。
さかもと八竜天文台は、標高499mの八竜山山頂にある八竜山自然公園の中にある小さな天文台である。
かなりの山道を車で登ってこなければならない。
1階は受付と天文グッズを販売する売店のほか、天体写真等を展示する吹き抜けの展示ホールになっている。
2階は宇宙や星座にまつわる図書コーナーと小さなプラネタリウムがある。
3階は展望デッキと観測室になっており、展望デッキからは、昼間は八代平野や球磨川、遠く雲仙・天草まで一望できる。
観測室には国内の公開天文台では最大級の口径30cmEDレンズを備えた屈折望遠鏡がある。
昼間は景色が、夜は夜景と星空が楽しめる。
この日は、雲がかかっており、たまに月が観察できる程度で、残念ながら流星群の観望はできなかった。
八代平野の夜景は大したことがない。 観測室にある屈折望遠鏡
今度は天気の良い日に来たい。
【散策地データ】
名称:八代市八竜山自然公園 さかもと八竜天文台」
所在地:熊本県八代市坂本町中谷は335-2
形態:天文台
開館時間:13:00~22:00(受付は21:30まで)
入館料:大人310円 小人(高校生以下)150円 未就学児 無料
休館日:火曜日、水曜日(夏休み期間は火曜日のみ。祝祭日は開館し、翌日を振替休みとする)、年末年始(12月30日~1月1日)
駐車場:有(無料)
ペルセウス座流星群の極大に合わせて観望会が開催された。
さかもと八竜天文台は、標高499mの八竜山山頂にある八竜山自然公園の中にある小さな天文台である。
かなりの山道を車で登ってこなければならない。
1階は受付と天文グッズを販売する売店のほか、天体写真等を展示する吹き抜けの展示ホールになっている。
2階は宇宙や星座にまつわる図書コーナーと小さなプラネタリウムがある。
3階は展望デッキと観測室になっており、展望デッキからは、昼間は八代平野や球磨川、遠く雲仙・天草まで一望できる。
観測室には国内の公開天文台では最大級の口径30cmEDレンズを備えた屈折望遠鏡がある。
昼間は景色が、夜は夜景と星空が楽しめる。
この日は、雲がかかっており、たまに月が観察できる程度で、残念ながら流星群の観望はできなかった。
八代平野の夜景は大したことがない。 観測室にある屈折望遠鏡
今度は天気の良い日に来たい。
【散策地データ】
名称:八代市八竜山自然公園 さかもと八竜天文台」
所在地:熊本県八代市坂本町中谷は335-2
形態:天文台
開館時間:13:00~22:00(受付は21:30まで)
入館料:大人310円 小人(高校生以下)150円 未就学児 無料
休館日:火曜日、水曜日(夏休み期間は火曜日のみ。祝祭日は開館し、翌日を振替休みとする)、年末年始(12月30日~1月1日)
駐車場:有(無料)