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こっそり読書日記

HQの感想。ネタバレあり。

Lewis シリーズ2

2022年11月19日 | 英国ドラマ

シリーズ1で言い忘れましたが、自分の記憶のためネタバレもしていますのでご注意を

S2E1 And the Moonbeams Kiss the Sea
  芸術のいたずら

”図書館の地下書庫内でメインテナンス職員のチャップマンが射殺体で発見される
捜査を始めたルイスとハサウェイはギャンブル依存症だった彼の家にあった図書館の古書から
手がかりを得て、古書の紙を使った贋作書簡犯罪を追うことになるが、また殺人事件が起き・・”

サンドラ・ウォルターズ数学科の教授  Haydn Gwenne
「ブラウン神父」S3E5 「リッパー・ストリート」S3E7 「シャーロック」S1E3 「ニュー・トリックス」S7E5
ポワロシリーズ「戦勝舞踏会事件」ココ・コートニー役 「第三の女」ミス・バターズビー
舞台でもオリヴィエ賞に何度もノミネートされてるようです

ストリンガー 英文学の教授  Neil Pearson
「ブラウン神父」S8E4、マッケンジー版マープル「蒼ざめた馬」警部役
どこかで観た覚えが・・と思ったら、そうでしたLaLaTVで観た「コーラス」のムカつく浮気オヤジ役でした~

ネル・バックリー  学生 前衛芸術家 Emily Beecham
「ケース・センシティヴ 静かなる殺人」
(これ多分昔スパドラかなんかで観て、また最近観てないと思ってアマプラで観てしまった
 主役の女刑事がとっても不快なキャラ設定で後味悪かった)
「ニュー・トリックス」S4E6 マクイーワン版マープル「バートラム・ホテルにて」でエルヴァイラ役だったのね
全然思い出せなかった(1年くらいの違いなのに衣装と髪型で全然わからなかった)

フィリップ・ホートン 自閉症(?)天才画家 Tom Riley
「ダーク・ハート猟奇殺人捜査斑」(これも刑事の私生活がなんだかなーでいまいち微妙な感想だったような)
この主演俳優さんだったのね~と知りました、「ルイス警部」出演当時すでに30歳近くであの童顔
当たり前だけど若い俳優さんは特に10年くらいで顔つきも変わるから、いつものようにどこかで観たお顔だわとはならなかった
さらに「ロスト・イン・オースティン」ミスタ・ウィッカム役 ポワロシリーズ「死との約束」レイモンド・ボイントン役
マクイーワン版ミス・マープル「無実はさいなむ」ボビー・アーガイル役とか結構観てたのね

ジェフリーズ  チャップマンの義兄  Ian Burfield
「第一容疑者 1973」、「ニュー・トリックス」S6E3 S7E7 でも警官役で

バクスター imdbでは顔写真も誕生日もわからなかったから多分警官役かな James Weaver

フランクリン 顔写真はあったけどどの役か見逃したのか見つけられず Felix Scott
「グランチェスター」S4

エリック・ジェイムソン 数学科の2年生 賭け屋のバイト Sam Alexander

ジェイムズ・コープランド  学生 Jack Gordon

ジェーン・エヴァンス 英文学科の学生 Jeany Spark
BBC製作の「コラテラル」(キャリー・マリガン主演)

チャールズ・ウィリアムソン 学生 Caleb Rowe

ナオミ・ノリス 図書館の責任者 Julia St John
ポワロシリーズ「もの言えぬ証人」ベラ役

クウェンティン・ジャクソン 骨董商  William Hope
何故かそれほどのチョイ役じゃないのに uncredited なのでしょう?いわゆる友情出演なの?
imdbでしかチェックしてないからどういうシステムなのかわからないけど、見たお顔だわと思ってたのに
声優さんとしての活躍が多いのかな
マッケンジー版マープル「終わりなき夜に生れつく」にリピンコットン役、「MIー5」にも出てらした

レジ・チャップマン 殺された図書館の職員 Darren Clarke
「ニュー・トリックス」S4E7

チャップマン夫人  Caroline O`Neill
「刑事モース」のサーズデイ警部の奥さんでしたね
「ハッピー・バレー」でチラッと出てた時の印象(ジェイムズ・ノートン演じるトミーの母親役)とえらく違ってた
その時は7年前だしジャンキー役だったからか、今回は見たお顔だけどすぐには結び付かなかった
マッケンジー版マープル「終わりなき夜に生れつく」
ポワロシリーズ「第三の女」お話のはじめに殺されたシーグラム乳母役
「ホワイト・チャペル」S3、1,2にもでてらした(結構観てたのね)

ヴェロニカ・グレイ 美術学部の教授 Pippa Haywood
古いところでは「キャピタル・シティ」 「ニュー・トリックス」S4E6
マクイーワン版マープル「無実はさいなむ」ミセス・プライス役
ポワロシリーズ「鳩のなかの猫」ミセス・アップジョン役、「ブラウン神父」S8E2

ジャクソン  (多分)賭け屋の店主 Billy Garaghty
ポワロシリーズ「マギンティ夫人は死んだ」ジョー・バーチ役

ロマン派詩人のパーシー・ビッシュ・シェリーがメアリー・シェリーに宛てた手紙の偽造エピで
芸術に疎い自分でも名前くらいは聞いたことのあるシェリーがそんなに早死にだったことを勉強しました
ラストシーンのシェリーの像はウィキで見た肖像画より美しかった

今回は事件そのものより、出演されてるフィリップ役のトム・ライリーさんの演技にやられました
それと「刑事モース」のサーズデイの奥さん役キャロライン・オニールさんが
出てる作品で(まあ時代で変化も関係あるでしょうが)似てるけど・・ってなかなか結びつかないくらい
別人のようなのが凄いかなと


S2E2   Music to Die For  過去との決別

”歴史学の教授R.G.コールが友人リチャード・ヘルムの家で殺される事件が起き
凶器となったボクシングのバンデージから捜査を進めるルイスとハサウェイ
ボクシング部の学生に捜査の目を向けるが、マイロはベルリンから戻ったあと死んでいるのを発見される
やがてルイスたちは、旧東ドイツの秘密警察シュタージュに関わりのある事件だと知ることになり
思いがけない人物が浮かび上がる”


リチャード・ヘルム Tom Goodman-Hill
「ケース・センシティヴ 静かなる殺人」「私立探偵ジャクソン・ブロディ」で見てたお顔でした

R.G.コール 歴史学の教授でワーグナー協会の会長 Niall Buggy
ドラマ作品には縁がなかったけど、ローレンス・オリヴィエ賞をコメディ演劇部門で受賞されてるようで舞台がメインなのかな

マイロ・ハーディ 大学のボクシング部 Ben Batt
In the Dark (ネットフリックスかな)観たはずだけど、いまいちヒロインが微妙な刑事物だったような
「ワイヤー・イン・ザ・ブラッド」と同じ頃の出演作みたいで、若いけど悪役顔(失礼)って印象が

ジャック・ロス 同じく大学のボクシング部 Bradley James
アメリカ人俳優さんのような顔立ちだわって思っていたら、「マーリン」のアーサーだったのでした(途中までは観た)
「ホームランド」にも出てらしたのね、「ルイス警部」が映像デビュー作だったようで
ミニバイオでは父親がアメリカ人で生れは英国でも幼少期はアメリカに
また再び十代の頃英国に戻ったってことのようです

ハンジー・クリール 南アフリカ人 ポートベロー・クラブのオーナー Paul Venable
「刑事モース」S1E4 「刑事ジョー」 「華麗なるペテン師たち」S4E5 「バーナビー警部」S5E2

アン・クリール ハンジーの妻 夫と共にクラブを経営(離婚協議中?) 慈善活動も 
Rachael Blake

サラ・クリール 夫妻の娘 Joanna Christie
「エレメンタリー」に出てらした、ほぼお初俳優さんでした

ヴァリ(ヴァルトルーデ)・ヘルム リチャードの母  レコード店勤務  
Cheryl Campbell
ポワロシリーズ「死との約束」ボイントン夫人ですわ
そしてホームズシリーズ「レディ・フランシスの失踪」のレディ・フランシス
ヒクソン版マープル「牧師館の殺人」グリセリダ、同じくクリスティ作品「七つのダイヤル」バンドル役
「主任警部モース」S4E1にも出てらしたのね
さらに舞台でも1983年「人形の家」でローレンス・オリヴィエ賞を受賞していらっしゃる

チャーリー ボクシング部のコーチ 警察にリスト提出時一人の名前を削除した
John Salthouse
「埋もれる殺意」S1E2

ライアン・ギャレン ポートベロー・クラブの用心棒  Andrew Knott

シュタージって初めて知りましたが、どこの国にも秘密警察はあるのね(モサド的な?)
今回は、慈善活動家の半分は悪いことやってるんじゃないかという私の偏見が一つ増えました
娘についてもこの母にしてこの子ありって(言い過ぎ?)、彼氏の友人を好きになってもいいけど
キチンと別れてから付き合えよって言いたくなった(まあそれじゃあ尺が足りないか?)

ルイスのワーグナーの知識はモースから伝授?そしてドイツ語もできる
リチャードの父親とワーグナー繋がりで文通相手だったモース(ここにもモース)
しかもモースの手紙が決め手で密告されてしまうなんて
結構な頻度でルイスが出てくる女性とちょっといい感じになったりするけど(モースを踏襲してるのか?)これはいらん展開だわ

S2E3 Life Born of Fire  業火の祈り

”教会で自殺したウィル・マキューアン、現場に駆け付けたハサウェイは昔の同級生と知り動揺する
 翌日、その現場にいてウィルの死を見たキング神父が残忍な殺され方で死んでいるのが発見され
 ルイスたちはカレッジが以前運営していた{学びの園}という宗教組織との関わりに目をつけ捜査を進め
 ハサウェイは捜査途中で知り合ったゾーイ・ケネスからウィルについての情報を得る
 やがて{学びの園}の創設者たちが次々殺され、残された証拠から犯人がフィアドルカとわかるが
 彼の姿をみたものはなく、ウィルのために犯行を続ける魔の手はハサウェイにも迫り・・”
 
 
フィアドルカ・フィーラン ウィルのボーイフレンド 3年前から消息を絶つ

ウィル・マキューアン ハサウェイの中学校の頃の同級生 Philip Battley

ヘンリー・マキューアン ウィルの父親 地元の造成業者 Matthew Marsh
知ってるものも知らないものも含めて、多作品でご活躍のよう
確認できる作品だけあげると「ブラウン神父」S9E6 「刑事モース」S8E3 「ニュー・トリックス」S7E9

キング神父  聖マークス教会の神父 元メイフールド・カレッジの礼拝堂の司祭 Ian McNeice
「ニュー・トリックス」S4E8 「MI-5」S3E6 「バーナビー警部」S4E4 「主任警部モース」S7E1

ゾーイ・ケネス 記号学者 ウィルの女友達  Rachael String
「バーナビー警部」S22E3 「ブリッチリー・サークル」
「ブリッチリー・サークル;サンフランシスコ」ミリー役、つい最近観てたのに全然気づかなかった~
「ヴィクトリア」、マープルシリーズ 「牧師館の殺人」グリセルダ役
ポワロシリーズ「五匹の子豚」キャロライン役 どの役も全く印象が違って見えるのが凄い

ジョンジョー・リード ウィルの友人 Chike Okonkwo
「ニュー・トリックス」に警官役で7エピ S1パイロット、S1E1、S1E2、S1E3、S1E4、S1E5、S1E6
(S1パイロット版に初めから出て来てベテランに交じる中、わざとじゃないけど存在を無視されてたような
黒人警官役、これだけで退場だと思ってたからその後もでてたんだ~と知りました)

ノヴァ・ローズ 弁護士 ゲイパレードの先導者 Kate Miles
「バーナビー警部」S11 E3 「リンリー警部」S6E2 「ニュー・トリックス」S2E5 「華麗なるペテン師たち」

コナン・ジョーンズ  ゲイパレードの主催者 Bruce Mackinnon
「ヴィクトリア」 「ジキル」 マクイーワン版マープルシリーズ「書斎の死体」

メルヴィル博士 キング神父の前任者 Michael Pennington
「刑事モース」S4E4 「ブラウン神父」 S4E5 「心理探偵フィッツ」S3E8

レディ・ヒュー メイフィールド・カレッジの学長 Deborah Findlay
「ニュー・トリックス」S8E4 ポワロシリーズ「ハロウィーン・パーティ」 「クランフォード」 「刑事フォイル」 ホームズシリーズ「ボール箱」

セイディ・マキューアン ウィルの母親 Gillian Bevan
「シェイクスピア&ハサウェイ」S2E7 「メグレ警視」S1E1 「ブラウン神父」S4E6
「刑事フォイル」S6E2 「内部告発」
「ニュー・トリックス」S4E8

クーパー氏  市民菜園の老人 David Ryall
「ニュー・トリックス」S7E2 「バーナビー警部」S12E5 「ボーンキッカーズ」S1E4
「刑事フォイル」S2E2 「SAS」S2E2 「第一容疑者」S4E1 S4E3
「主任警部モース」S4E3(トリビアによると、自動車教習所の回の指導員だったよう)
 出演作品多数で観たのを探すのに一苦労

チャーリー・ニュートン 新聞記者  Oliver Milburn
2011年版「嵐が丘」(これは観てない)リントン氏役、「ミストレス」S2 
ポワロシリーズ「青列車の秘密」

 

14歳の夏ウィルに迫られて拒絶したとハサウェイがルイスに打明けるのも時間がかかったけど
ルイスがハサウェイに「ゲイなのか?」って聞くシーンもなかなかだった
でも基本まだ少年で根本的にゲイじゃなかったら(目覚めてなかったら)普通の反応だと思うし
神学校だからある意味洗脳されてるのも同じで、そんなに後悔することもないと思うんだけど
フィアドルカに殺されそうになるなんてとんだ災難だわってね
ラストでハサウェイの持っていたこれ見よがしの雑誌はゲイじゃないってことを示したってこと?

今回は名前の語源がいろいろ出てきましたが
ルイス警部のロバートの略がロブ ロビー バート バーティ でボビーがなかったのは?
英国の死刑廃止は1964年
McEwan は、ミス・マープルのマクイーワンさんと同じ綴りだからやっぱマキューアンと読むのかしら?

S2E4  The Great and the Good  {名士たちの秘密}

”睡眠薬を飲まされ性的暴行を受けた女子高生の事件が発生し、捜査に当たるルイスとハサウェイ
 睡眠薬の処方箋リストから接点が見つかった学校職員のオズワルド・クーパーに聞き取りをすると
 彼の友人アシュトンが他の2人の友人と共にオズワルドの家で食事会をしていたとアリバイを証明する
 だがその後オズワルドが殺され、被害者である女子高生の父親を拘留することになるが
 レイプ事件はクーパーが犯人だったことが判明する
 そのため嘘のアリバイをでっちあげた名士であるアデバヨウ、マシューズ、アシュトンの3人と
 一介の学校職員との友人関係に初めから違和感を覚えていたルイスは
 彼らをさらに追求しクーパー殺害事件を追うことになるが・・・”
 

ベアトリス・ドネリー Laura Rees
「刑事モース」S1E2

サイモン・アシュトン 元ヨルダン大使 帰国して大学の学生募集の広告塔に Tim Dutton
「アラン・バンクス」S2E5,6 「ヴェラ」S1E4 「バーナビー警部」S14E1 「ニュー・トリックス」S7E8

ギャビン・マシューズ ラジオパーソナリティ Richard McCabe
「コラテラル」 2006年版「ジェイン・エア」ブロックルハースト氏役 「バーナビー警部」S9E5
「リンリー警部」 S3E2 「刑事フォイル」S2E4

ダニー・アデバヨウ卿  Kwame Kwei-Armah
すごい見覚えのあるお顔なのに、出演作品は「ホテル・バビロン」くらいしか観たことなかった

オズワルド・クーパー  ベアトリスの学校の職員 技術サポート Jason Watkins
「マクドナルド&ドッズ」のドッズさんでした~、ポワロシリーズ「複数の時計」ジョー・ブランド役
そうかLaLaTVで観た「ビーング・ヒューマン」のヘリック役で見覚えがあったのね
他にもクレア・フォイ版「リトル・ドリット」「ラークライズ」 「ホテル・バビロン」 「ライフ・オン・マーズ」

マグダ・ドネリー ベアトリスの母 
しっかし元をただせばこの人のせいで事件が起きてるのに
なんか英国ドラマのこういう系の女性たちってしれっとしてるようにしかみえない
(嘘をずっとつかれていた旦那が可哀そう、そして嘘をつくなら墓場まで持って行きやがれ!)
Daniela Nardini
「レックレス 外科医の恋」 「ヴェラ」S1E3 で見覚えがあったのかな

キーラン・ドネリー ベアトリスの父 Sean McGinley
「シェトランド」S4E1~E6 
「エイリアニスト」S1E5,6,7(エイリアニストは大人になったダコタちゃんにまずびっくり
そしてルーク・エヴァンスのイケメンぶりにやられたけどS2の展開にはガッカリさせられた記憶が)
「ニュー・トリックス」S9E4、2005年TVミニシリーズ版「ブリーク・ハウス」

病院の医師 Laura O'Toole
マクイーワン版マープル「チムニーズ館の秘密」

ジェサミン・マシューズ ギャビンの妻 芸術家 Emily Bruni
マクイーワン版マープル「牧師館の殺人」

フィービー アデバヨウ卿の秘書 Marian McLoughlin
「ヴェラ」 S10E1

ベリンダ・アシュトン サイモンの妻でパーキンソン病を患う Beth Goddard
「刑事モース」S2E1 「バーナビー警部」S6E4 S14E2 「ニュー・トリックス」S7E2 「キケンな女刑事」
ポワロシリーズ「謎の遺言書」ヴァイオレット・ウィルソン役  「死との約束」シスター役
Murder in Suburbia S1E5(これも主役2人の恋話がじゃまでなんだか今一だったな)
「心理探偵フィッツ」S2E1 S2E2 S2E3

スーザン・ウェルトン オズワルドの同僚 Wendy Nottingham
「シェイクスピア&ハサウェイ」 マクイーワン版マープル「ゼロ時間へ」 「女彫刻家」

フランク・スポレッティ Paul Anderson
映画作品のほうが多いのかな、「バーナビー警部」S12E2 「キケンな女刑事」

 

オックスフォードミステリー(「主任刑事モース」も)は、なかなか一度観ただけでは理解できないエピも多く
今回もマグダの過去の自殺未遂は妊娠の前?後?
オープニングでマグダが馬の絵を描いていたけど、それは彼を忘れられないからってことなの?
夫の仕事を頼みに行ったって言ってたけど
娘の事件のすぐ後にも会っていたのは普通に何度も会っていたってこと?
なんかマグダが一番悪い奴に思えてしまったのは私だけ?


今回コリン・デクスター氏は作品展会場でカクテルを飲みながらイノセント主任警視と会話してたと
トリビアで観てまた見直しました
そしてイノセント主任警視はいつも上流社会のパーティとかコンサートに顔を出してるけど
この方も貴族出身設定なのか?
英国の刑事ドラマでよく出てくる女上司がやたら女を強調する服装なのはあるあるなのか?

ルイスは5年前ひき逃げ事件で奥さんを亡くしていて
オズワルドがルイスに宛てた手紙の謎はこの先解かれるのかな?

今回ハサウェイは被害者家族に容疑者の名前を教えるというミスを

 

 

 

 

 

 

 

 

最近観た番組で気になったもの
NHKのBS1でやってた[若き医師たち 成長の記録}
全部を観たわけじゃないし、たまたまチャンネルを変えてた時にそのまま見てただけなのですが
若き医師の中の一人で、訪問診療をする女性医師のところでJ.D.ロブの名前を聞いて反応したわけで
全く番組とは関係なくて、訪問先の70歳くらいの女性と医師との会話の中で画面のバックに積み上げられた本と
全部読んだという言葉、そうか~自分がロマンス小説から遠ざかってしまったけど
まだまだ読んでる人がいるんだ~と、なんか嬉しくなった
そしたら、ヴィレッジブックス廃刊のニュースを知って、時の流れで仕方ないのかもしれないけど
なんだか残念です(自分こそ読みもしなければ買うこともなくなってしまったのに、お前がいうか?ってとこ)

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