Deborah Simmons さんは１９８９年から２０１７年までの間で31作品だけしか出されてなかったのですね以下 fictiondbを参考にリストを作ってみました
Heart's Masquerade 1989 ☆☆☆☆Catherine （キャット）AmberlyRansom Du Prey「公爵と乙女の秘密」 ２０１０年５月
「不機嫌な花嫁」 HS . . . 本文を読む
「悪魔と乙女」 The Devil Eral読み終えました～、これでデボラ・シモンズはコンプリートなのですがまだ「不機嫌な花嫁」だけ読み終えてないので、正確には全部読んだことにはなりません再販で出るとは思わず古本屋めぐりをしても入手できなかったのでえぇ～いとばかりに原書で買ったまではいいのですがなかなか読めず結局２冊とも再販で出てしまってまたまた無駄にしております「不機嫌な花嫁」はあらすじとか評価 . . . 本文を読む
デヴリンは部下からの報告で、ランサムが夢中になっている女を利用しようと企み金で味方に取り込むかランサムに疑惑を持たせるかくらいに考えていたがキャサリンが知り合いのエドワードに関係があると知ると、彼の弱みを利用してさらなる計画を思いつくアヘンと酒に溺れるエドワードは財産を使い果たし、キャサリンを取り戻すから相続分をよこせと脅し、彼女を悪名高い海賊にさらわせイングランドにつれてくるよう指示するランサム . . . 本文を読む
ランサムが戻るまで気が休まらないキャットは、彼が浮かない顔で戻ったことを喜ぶが、ボースンと彼の会話を偶然聞いてしまい再びデヴリンの妨害工作があったことを知る海賊にランサムが所有する船を２隻奪われたが、積荷が砂糖だったため海賊が狙う船ではないと背後にデヴリンがいると推測するランサムに盗み聞きしていたことを見つかったキャットはデヴリンがランサムを敵視する理由を尋ね、若い頃に起きた出来事のせいだと教えら . . . 本文を読む
一時期デボラ・シモンズ熱にうかされた時、どうしてもすべて集めたくなって探し回ってみたものの、どこの古本屋さんでも見つからずそうかといってネットで高値で買うこともためらわれて、ユーズド原書ですべてゲット手に入れたとたん訳本も見つかるもので、２，３冊原書と訳本がダブったこともその当時出ているものはすべてという意気込みだったので、この作品を入手したのですが手元に来てから、この作品だけ（新刊は別）訳本で出 . . . 本文を読む
