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はじめての「ぶろぐ」

つづかないと思ってたが、結構続いてる…
(書かないときには、ほんとに書かないけど)

Jornada680

2005年11月22日 | 電脳
mixiの某氏の書き込みに触発されて、物置の中のJornada680を引っ張り出してきた。
やっぱキーボードはSig3より打ちやすいような気がする…
ちゃんとネットワークカードも認識。無線LANもできてた気がするが、無線LANカードを後輩にやってしまったので、とりあえず有線でつないで見る。
リモートデスクトップも使える。
でも、やっぱりSig3に慣れてると、画面せますぎ。あとちょっと白っぽい。

Jornada680, Sig3, ThinkPad x40 と並べてみたよ。

びっぐどらいぶ

2004年05月03日 | 電脳
なにげに160GBytesのハードディスクを買ってきた。
購入時に店員の兄ちゃんに「マザーボードはBigDriveに対応してますよね?」といわれ、特に疑いも持たず「はい!」と元気よく答えた。

帰宅して、サーバに接続して、さてfdiskでもと思いきや…
なんかFreeBSDのsysinstallがジオメトリがincorectとかうんたらかんたら…

もしかして、と調べてみると、AX6BはOVER 137GBには対応してない…(T-T)
AOpenのマザーボードHDDサイズ対応表

仕方がないので、136GBで使おう。
以下、FreeBSDでBigDriveに対応してないマザーボードで136GBで使う手順。
いつものように覚え書きなので、細かい手順は省略してます。
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0.ディスクのジオメトリ確認
BIOSの「Auto detect HardDisk」みたいなものでディスクのジオメトリを調べておく。今回のディスクは、
CYLS/HEAD/LANDZ/SECTOR
16643/255/65534/63
ってことなので、メモしておく。

1.fdisk
/stand/sysinstall の起動
Configure - fdisk で増設したハードディスク(今回はad3)を選択する。
ここでジオメトリがうんたらのWarningが出るが、かまわず先に進む。
「G」コマンドで、ジオメトリ情報を入力。上記のメモを見ながら「16643/255/63」を入力。
「C」コマンドでSliceの作成。このときシリンダ数を、上記のジオメトリの値で入力。
「W」コマンドで情報を書き込み。

2.disklabel
続けて、Configure - label でdisklabelの書き込み。
ここらへんは通常のパーティション作成と同様。
今回はすべて同一パーティションにする。
「W」コマンドで情報を書き込み。

で、sysinstallは終了。

3.newfs
作成したパーティションを初期化。
# newfs /dev/ad3s1c

4.mountしてみる
/etc/fstab にマウント情報書き込んで、mount。
今回は、/exportにマウント。
--------------------------------------------------------

# df -k /export
Filesystem 1K-blocks Used Avail Capacity Mounted on
/dev/ad3s1c 129475654 2 119117600 0% /export


一応128GBytesくらいで見えてるようだ。
このまま使ってみるかー

BigDrive対応のATAボード買ってくれば使えるんだろうけどなー

Sigmarion3再構築

2004年04月11日 | 電脳
先週金曜にいきなりSig3が起動不能に…
ハードリセットしないとうごかなくなってしまった。

ただいま再構築中だが、自分用のメモに導入手順を書いておこう。

0.本体の設定
コントロールパネルで以下の設定
・キータップおよびスタイラスタップ音をオフ(ボリューム&サウンド)
・CAPSキーとコントロールキーの入れ替え(拡張機能の設定)

1.母艦とのActiveSync
USBケーブルをつかって、母艦と接続。
もともとあったパートナーシップを削除して、再度パートナーシップを結びなおす。
ついでに、母艦側に残ってた以下のソフトを再インストール
・SmallTweak (Tillanosoft)
レジストリをいじらないとカスタマイズできない部分を簡単にカスタマイズできるツール。
通常のフォントはみにくいので、フォントを太くしたりして使ってる。
あとIME起動キーをCTRL+変換にしてみたり。

・ポケットメモ帳(Tillanosoft)
通常のWindowsについてくるメモ帳と同様のもの。
WindowsCEには、テキストエディタがないので、とりあえずこれ。

2.無線LANカードのドライバインストール
いちいち母艦とUSB接続なんてしてられねー
ので、WLI2-CF-S11のドライバを旧メルコ^^から
ダウンロード。母艦でインストールしても入らない。なんでじゃ?

旧メルコのQ&A
はぁ? ようはインストーラがファイル名8.3時代のものってことか?

とにかく、C:Temp 以下にドライバ類をおいて、再インストールして、無事完了。

ESS-IDやWEPの設定をして、無事ネットワーク接続完了。
ActiveSyncもネットワーク経由でできる。
これでUSBケーブルは用済み。

3.MobileCustom
ネットワークにつながったので、次はこれでアップデート。
・Sigmarion3サービスパック
・Picel Browserアップデート
・WindowsMessengerアップデート

以下のソフトもインストール。
・リモートデスクトップ
Sig3から母艦のWindowsXPリモートデスクトップへ接続。

・P-in Free 2PWL環境設定ソフト
@FREEDOの無線LAN兼用カードの設定ソフト。

・Exぱんだ
LHA,ZIPの解凍ソフト

3.各種ソフトのインストール
まず、最初に入れたいのはこれ↓
・wceload Extension tool V1.0(WindowsCE FreeWare "PROVING GROUND OF MAD PROGRAMMER" )
Sigmarion3に昔のソフトをインストールするときの定番手順。バイナリエディタでごにょごにょってのがあるんですが、それをしなくてよくなるツール。

・TRETascalSoft
レジストリエディタ。やっぱり必須。

・SpaceFinder (Tillanosoft)
メモリの空き容量をフォルダごとに表示してくれるツール。
本体メモリは結構空けたいほうなので、ちょくちょく使う。

・24term(あなたが落とした銀のペルソナ)
ターミナルソフト。telnetもシリアルもOK。

・CederFTP(ただ WindowsCE のためでなく。)
FTPクライアント。

あと、期間限定でダウンロードできたFlashプレイヤーも、ごにょごにょしてとっておいたCABファイルで再インストール。
(くれくれメールを送ってきても、あげません。あげられません。ドコモに頼みなさい)

4.USBマウスの設定
リモートデスクトップとか使うとき、やっぱりマウスが使いたいので。
手順

これでバックアップ。あとは、USB-シリアルだけど、ブツが会社にしかないので、また今度。