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はじめての「ぶろぐ」

つづかないと思ってたが、結構続いてる…
(書かないときには、ほんとに書かないけど)

新ノートPC購入

2009年03月10日 | 電脳
リビングや寝室で、ちょっと調べ物したりメールを読んだりするのに、昔はSigmarion3を使っていたのだけど、さすがに最近のWebページを見るにはつらくなってきた。

そこで、激安で売ってたノートPCを購入。
工人舎SA5KL08AD
ジャスコの通販限定で24,800円なり。(150台限定:すでに売り切れたみたい)

スペックは以下のとおり。
CPU:AMD Geode LX
メモリ:512MB
HDD:80GB
光学ドライブ:無
LANポート:有線:100LAN 無線:802.11a/g
OS:Windows XP Home
液晶モニタ:7型ワイド(800x480)

こんな感じ。
動画再生はちょっときついけど、それ以外はおおむね不満なし。

↓会社支給のノートPC(Let`s Note T7)とSA5、Sigmarion3との比較写真


大きさの割りに重い(約945g)ため、なんかずっしり来るけど…頑丈そうではあるな。
いろいろ試してみる予定。

ひとまずOS入れ替えてもいいように、↓を参考にバックアップを取った。
http://www.tadachi-net.com/note_pc/sa1f/backup_memo.html

↓バックアップとってる写真

VMWare上のFreeBSDでgrowfs

2008年11月02日 | 電脳
ひさびさに、技術系の話…

最近メインのサーバの/var があふれ気味だったので、容量を増加させることに…
うちのサーバ達は、すべてVMware Server2.0の上で動いてるんだけど、
結構はまったので、簡単な手順を書いておく。

メインのサーバはFreeBSDで、/varはUFS。
VMwareの仮想ディスクなので、容量追加は簡単。

ホストOSにログインして、vmware-vdiskmanager でサイズの変更
# vmware-vdiskmanager -x [サイズ] [仮想ディスクファイル名]

(ex.  # vmware-vdiskmanager -x 15GB CentOS4.vmdk


次に、ゲストOSをシングルユーザーモードで起動。
bsdlabelとか使うときに、/が書き込み不可だとまずいので、とりあえずおまじない。

# mount -f /


まずは、fdiskでパーティション情報を書き換え。

# fdisk -i [書き換えるディスクデバイス名]
(ex. # fdisk -i da1

これで、該当のスライスの値を変更していく。
デフォルトの値で答えていけば、最大値まで増やせる(はず)

確認(例は/dev/da0の場合)
# fdisk da0
******* Working on device /dev/da0 *******
parameters extracted from in-core disklabel are:
cylinders=40 heads=64 sectors/track=32 (2048 blks/cyl)

parameters to be used for BIOS calculations are:
cylinders=40 heads=64 sectors/track=32 (2048 blks/cyl)

Media sector size is 512
Warning: BIOS sector numbering starts with sector 1
Information from DOS bootblock is:
The data for partition 1 is:
sysid 165 (0xa5),(FreeBSD/NetBSD/386BSD)
    start 32, size 81888 (39 Meg), flag 80 (active)  ←ここの「size」をメモしておく
        beg: cyl 0/ head 1/ sector 1;
        end: cyl 39/ head 63/ sector 32
The data for partition 2 is:
<UNUSED>
The data for partition 3 is:
<UNUSED>
The data for partition 4 is:
<UNUSED>


次にbsdlabelでサイズの拡張
#bsdlabel -e da0s1

# bsdlabel da0s1
# /dev/da0s1:
8 partitions:
#        size   offset    fstype   [fsize bsize bps/cpg]
  c:    61408        0    unused        0     0         # "raw" part, don't edit
  d:    61408        0    4.2BSD     2048 16384  3840


sizeを先ほどメモした値に変更
# /dev/da0s1:
8 partitions:
#        size   offset    fstype   [fsize bsize bps/cpg]
  c:    81888        0    unused        0     0         # "raw" part, don't edit
  d:    81888        0    4.2BSD     2048 16384  3840

これで保存して終了。

最後にgrowfsコマンドでファイルシステムを拡張。
# growfs /dev/da0s1d
We strongly recommend you to make a backup before growing the Filesystem

 Did you backup your data (Yes/No) ? Yes
ここで必ず「Yes」と答えること
頭のYは大文字。小文字のyesやYだけだと何もせず終了。
これで結構悩みました。

new file systemsize is: 20472 frags
Warning: 5088 sector(s) cannot be allocated.
growfs: 37.5MB (76800 sectors) block size 16384, fragment size 2048
        using 5 cylinder groups of 7.50MB, 480 blks, 960 inodes.
        with soft updates
super-block backups (for fsck -b #) at:
 61600


最後にmountしてサイズが拡張されてることを確認
# mount /test
# df -k
Filesystem  1024-blocks   Used   Avail Capacity  Mounted on
/dev/ad0s1a     3932862 250848 3367386     7%    /
devfs                 1      1       0   100%    /dev
/dev/da0s1d       36958      6   33996     0%    /test


これでリブートして完了。


新しいPC & 机のレイアウト変更

2008年10月15日 | 電脳
9月末にDellが液晶モニタセットで安いPCを売ってたので、衝動買いしてしまいました。
仕様は↓こんな感じ
Vostro 200 スリムタワー
CPU: インテル(R) Pentium(R) デュアル コア プロセッサー E2180 (1MB L2 キャッシュ、2.0GHz、800MHz FSB)
メモリ:-- 2GB(1GB x2) デュアルチャネル 800MHz DDR2-SDRAMメモリ
ハードディスク:-- 250GB SATA 3.0Gb/s NCQ HDD
OS:-- Windows Vista(R) Home Basic SP1 32ビット 正規版 (日本語版)
光学ドライブ:-- DVDスーパーマルチドライブ
デル製モニタ:-- デル E198FP 19インチ TFT液晶モニタ (ブラック)

これで全部で44,990円(送料無料)でした^^;

連休直前に届いたので、机のレイアウト変更もやっちゃいました。

変更前




変更後


ディスプレイも二画面で、机の上も広くなって、どっちも快適。
さ、仕事するか…



どこでもWi-Fi

2008年10月09日 | 電脳
これほしい…
どこでもWi-Fi

個人用で使ってるアドエスのW-SIM引っこ抜いて、これに挿したら使えるんだよな。
最近、家の乾電池もエネループ化してるところだし、うってつけだなぁ…

気になるのは、Willcomの契約がどうなるかだけど…
新つなぎ放題だけで接続し放題には、ならんよな…たぶん。



VMware VirtualCenter

2007年01月27日 | 電脳
自宅ではサーバをVMware Server(無償)で動かしてるんだけど、この無償版VMware Serverを一括管理できるVirtualCenter 1.4 for VMware Server(30日試用版)を試してみた。
 サーバ毎/仮想サーバ毎のリソース状況も見れるし、VMware Server単体ではめんどくさいクローン作成やサーバ間の移動(Migration)もできるし、いいじゃん!これ!

いくらで売るのかなぁ…安ければいいなぁ…

[仮想サーバ毎の状況]


[実サーバ毎の状況]




新サーバ

2006年11月05日 | 電脳
ソフマップ牛丼PCをサーバにして、VMWareで自宅サーバを動かしていたけど、ちょっと負荷をかけたり温度があがるとホストOSがカーネルパニックで落ちるので、ちゃんとしたサーバ機にすることにしました。
HP ML110 G3 ビックカメラで23,600円なり。:-)
この値段で1年間オンサイト保守がついているのだからおどろき^^