大きな置き土産

名古屋３－１札幌

優勝争いに加わりながら迎えたＨＯＭＥ最終戦を見事勝利

前半の早いうちに、立て続けにポンポンと得点出来た事で、優位に試合を進めることが出来た

後半、増川のミスからダヴィに押し込まれて、ここ数試合に起こった守備のバタバタ振りが心配だったが、ミスターがバキの投入に迷いがなかった事で、選手達に明確なメッセージが伝わったのではないだろうか
あまり危ないシーンもなかった

終了間際、米山の無回転ＦＫが決まり瑞穂のボルテージは最高潮に
残念ながら、退団が決定しているようですが、見事な惜別ゴールとなりました
ＡＣＬのことを考えると、大きなゴールですね


最終節、鹿島のことは考えずに勝ち点３をＧＥＴすることだけを目指しましょう
だけど、少しだけ札幌に期待したい
来季、名古屋加入が噂されるダヴィ大歓迎される様に頑張って欲しいです

なんとか踏み止まった

京都２－３名古屋

２ヶ月ぶりのリーグ戦勝利
苦しみながらの勝ち点３だったが、もう内容なんてこの時期になったら関係ないです。
ロスタイムのＰ．Ｋも、ヨンセンの倒れ方が良かったが、シュート体勢に入っていたので、妥当といえば妥当じゃないかな

２－０は危険な点差というが、守備のバタバタ感は続きますねぇ
ＧＫとＣＢとの信頼感が薄れている感じがする
楢崎の不在が大きいが、西村はキチンとコーチングしてＣＢを統率して欲しい

ここ数試合、杉本の動きにキレを感じなかったが、今節は良い内容だったと思うので、次節出場停止の玉田の代役をこなしてくれると思う

アウストロ＆オークベイ

第５回東京競馬５日目　１Ｒ　芝１，４００ｍ

アウストロは６着

初めて掲示板を外しましたが、ややデキ落ち気味との近況報告でしたし、スタートで躓く不利もあった様なので、仕方ありません
本当は、あそこからでも伸びてこないといけないのですが・・・、ワンペースなところは、いかにもマイネルってカンジです
未勝利くらいなら、芝でも勝ち上がれるかも知れませんが、やっぱダートでしょ

一息入れることになるとは思いますが、どちらにしても立て直してください



記事カテゴリ：競馬場からの報告
松岡騎手「ゲートを出て２完歩めでつまづいてしまって先行できなかった。それに尽きる。ワンペースなので早めに動いたが厳しかった」





同　１２Ｒ　芝１，４００ｍ

オークベイは１５着

中央場所では家賃が高いか



記事カテゴリ：競馬場からの報告
柴山騎手「切れる脚がないので好位を意識して出していった。昇級緒戦のうえ、もっさりしていたので勢いをつけたら、意外と行きっぷりが良くハナを奪えそうに。それで行ききろうとしたら、余計に中途半端になってしまって…。最後もバタバタになってしまった」

気持ちよく年を越せそう

２０１０年ＦＩＦＡワールドカップ南アフリカ大会
アジア地区最終予選

カタール代表０－３日本代表


寺田のビルドアップにはヒヤヒヤしたが、それ以外は日本代表に問題はなかった
ほぼパーフェクトの内容で、カタールに快勝
特に、長谷部、田中達也が良かった

しかし、カタールの出来の悪さにはビックリ
テレ朝が、ドーハがどーのこーの、帰化選手がどーのこーの、ブルーノ・メツがどーのこーの、対戦成績がどーのこーの、楢崎、中澤、俊輔の怪我がどーのこーの、と一生懸命煽っておりましたが、ご苦労様でした


カタールの出来の悪さとともに、試合後のインタビュアーの質問内容もズッコける内容でした
相変わらずといえば相変わらずですが、苦笑いの選手が多かったです
オシムだったら怒られてますね
メディアの皆さんも成長しないと

目的と手段

今日行われた天皇杯５回戦、またベストメンバーを組めなかったＪ１のチームが、いくつか敗退したようで・・・
大分への処分見送り、天皇杯主力温存問題

個人的には、リーグの秋春制は賛成だが、天皇杯をダシにして推し進めるのではなく、知恵を出し合って移行の方向性をつけて行って欲しい




ＰＳ．そういえばトヨタの奥田さんも、度を越えた厚労省叩き報道の報復に、スポンサー降板をちらつかせ、今後行われるであろう広告費削減を業績悪化によるものという印象を与えないようにしていました。

まぁ、こちらは私の印象だけですが・・・

どちらにしても、姑息な手段は使わないようにしましょう

ジャーダ引退

★状況が変化した馬の近況
マイネジャーダは、１２日（水）の追い切り後、右前の屈腱部に腫れと熱感があり、エコー検査を行ったところ、腱が炎症を起こしていました。損傷率３５％の重症で、屈腱炎による全治９ヶ月以上の見舞金の対象となります。回復にかかる時間、年齢を考慮し、残念ながら引退が決定しました。長い間ご声援ありがとうございました。



ジャーダは、特に思い入れの大きい１頭でした
募集時、絶対走る馬だと思い、その年から始まったポイント制にドキドキしていたのを覚えています
すぐ満口にならず、拍子抜けしましたが、根拠のない自信をずっと持っていました
生涯成績３１戦３勝でしたが、念願のクラシック初出走（０６オークス：８着）も果たしてくれましたし、よく走ってくれたと思っています

ただ、もう少し中長距離の“逃げ”に拘って欲しかった気持ちも少しあります


ラフィアンらしくない好馬体の持ち主で、隠れた良血でもありますので、これから始まる繁殖生活では、良い仔を送り出して欲しいと思います

こういうレースが見たかった～第１３８回天皇賞

見応えのある、クリーンな、歴史に残る名勝負でした


歴史的激闘！　ウオッカがハナ差でレコードＶ


ウオッカ、２センチ差の激戦制す！！　武豊「感謝の言葉しかない」


第１３８回天皇賞・秋（Ｇ１）

勝ちきれないなぁ

第４回東京競馬　７日目　３Ｒ　芝１，６００ｍ

アウストロは３着

５番手を追走し、絶好のポジションでレースを進めることが出来たが、直線伸びてくる脚がなかった
あれでは、いつまで経っても善戦止まりかも知れない

父ゴールドアリュールで、母もダート重賞の関東オークスで３着に来ているくらいだから、血統的にもダートに問題があるとは思えない
あのジリジリ感を改善させるには、ダートに活路を求めるしかないのではないでしょうか

次はダート戦でお願いします



記事カテゴリ：競馬場からの報告
松岡騎手「思ったより引っ掛からなかった。じりじりとしか伸びず、行けって合図を出してもすぐに前が閉まって入っていけなかった。きれいに乗るより、強引に乗ったほうが良い結果が出そうな馬」