★状況が変化した馬の近況
マイネジャーダは、12日(水)の追い切り後、右前の屈腱部に腫れと熱感があり、エコー検査を行ったところ、腱が炎症を起こしていました。損傷率35%の重症で、屈腱炎による全治9ヶ月以上の見舞金の対象となります。回復にかかる時間、年齢を考慮し、残念ながら引退が決定しました。長い間ご声援ありがとうございました。
ジャーダは、特に思い入れの大きい1頭でした
募集時、絶対走る馬だと思い、その年から始まったポイント制にドキドキしていたのを覚えています
すぐ満口にならず、拍子抜けしましたが、根拠のない自信をずっと持っていました
生涯成績31戦3勝でしたが、念願のクラシック初出走(06オークス:8着)も果たしてくれましたし、よく走ってくれたと思っています
ただ、もう少し中長距離の“逃げ”に拘って欲しかった気持ちも少しあります
ラフィアンらしくない好馬体の持ち主で、隠れた良血でもありますので、これから始まる繁殖生活では、良い仔を送り出して欲しいと思います
マイネジャーダは、12日(水)の追い切り後、右前の屈腱部に腫れと熱感があり、エコー検査を行ったところ、腱が炎症を起こしていました。損傷率35%の重症で、屈腱炎による全治9ヶ月以上の見舞金の対象となります。回復にかかる時間、年齢を考慮し、残念ながら引退が決定しました。長い間ご声援ありがとうございました。
ジャーダは、特に思い入れの大きい1頭でした
募集時、絶対走る馬だと思い、その年から始まったポイント制にドキドキしていたのを覚えています
すぐ満口にならず、拍子抜けしましたが、根拠のない自信をずっと持っていました
生涯成績31戦3勝でしたが、念願のクラシック初出走(06オークス:8着)も果たしてくれましたし、よく走ってくれたと思っています
ただ、もう少し中長距離の“逃げ”に拘って欲しかった気持ちも少しあります
ラフィアンらしくない好馬体の持ち主で、隠れた良血でもありますので、これから始まる繁殖生活では、良い仔を送り出して欲しいと思います