３／３，４出走愛馬・ハーシェル＆オベリスク

第２回中山競馬３日目　７Ｒ　Ｄ１，８００ｍ


ハーシェルは最下位の１１着

外国人ジョッキーか地方（出身）ジョッキーの様に、ズブイ馬でも先行させられる技術のある騎手に乗ってもらわないと、ハーシェルの成績は上がらないと思います
まぁ不真面目なところが目立ちますので、普段の調教でも躾を兼ねてしっかりとした調整をお願いしたい



競馬場速報
松岡騎手「スタートが出ませんでしたが、そこから進んでいってくれて、１コーナーへは良いポジションで入れたと思います。２コーナーを回ったところで先頭集団との差が開いていましたので、少し詰めていこうとしたのですけれど、上がっていけませんでした。ラストも反応せずそのまま流れ込む形になってしまいました」





同　４日目　１０Ｒ　上総ステークス


オベリスクが勝利し、今年の愛馬初勝利

惜敗にピリオドを打って、晴れてオープン入りとなりました
逃げても大丈夫なのは前走でクリアしていましたし、安心して観ることが出来ました
順当勝ちではありますが、そこそこのメンバーが揃っていたと思いますので、オープンでも良い走りを期待しています

関係者の皆さん、ありがとうございました



競馬場速報
内田騎手「ハナにこだわるつもりはなかったのですが、スタートがうまくきれたのでこれなら行ったほうが良いと思い出していきました。もっと楽にいけるイメージだったものの意外に先手をとるのに脚を使うことになり、終いに影響してしまうか、と懸念しましたけれど、ラストはよくしのいでくれました。結構強力なメンバーの中、こういう勝ち方ができたのは評価できますよ。おめでとうございます」





ＰＳ１．ユリウス長期離脱

折り合いの課題をクリアして、目処が立つようになった矢先のことなので残念ですが、しっかり治して復帰して欲しいと思います



臨時更新
マイネルユリウスは、阪神競馬場から栗東への帰厩後、右前肢のヒザに若干の熱を感じました。レントゲン検査を行ったところ残念ながら剥離骨折が判明し、全治６ヶ月以上の見舞金対象になるとの診断が出ました。中村調教師は「大変残念です。馬房の都合できょう２９日（水）中にトレセンから退厩せざるを得ません。先週末にレースを使ってすぐの北海道移動となると馬への負担が大きいため、いったん鉾田でワンクッション置いて北海道へ移動することになりました」と語っていました。北海道到着後にも再度レントゲン検査を行い、骨片を摘出する手術を行うか判断することにしています。





ＰＳ２．今年度出資馬

マイネメリアンの１０

エリザベスストリートの１０


成績も上がらないし、出資頭数は縮小予定なので、今年はこの２頭にしました
来年以降も、ゼロにはしませんが、出資頭数は１、２頭になると思います


フェリアードに出資するつもりで様子を窺っていましたが、満口になったことに気づかず、買い損ねてしまいました
買えなかったことで予算が残り、エリザベスストリートに出資することが出来たのは、怪我の功名ではありませんが、いい馬に縁があったんじゃないでしょうか
ラフィアンで大きな夢を見るのは危険なことですが、フェリアードの代わりとしては余りある素材だと思います


エリザベスストリートでリスクを取りましたので、マイネメリアンはリスクヘッジの意味合いが大きい
コメントも良さそうなので、コツコツ稼いで欲しいと思います