大会３日目、いきなりトップギアに

ルーマニア０－０フランス


ガチガチに守りを固めてきたルーマニア。
勝ち点１は狙い通りで、プラン通りにゲームを進められたのではないだろうか


アンリ、ヴィエラの欠場が痛かったかも知れないが、それよりもジダンの偉大さを再認識させられる内容になってしまった

期待のベンゼマもイマイチでした

フランスは、ドイツＷＣの時とは別のチームと考えておいた方が良い







オランダ３－０イタリア


序盤はイタリアが隙のないサッカーをしていたが、不運な？失点後、ＣＢとセントラルの３人との距離感、連携に綻びが・・・
フランスと同じく、イタリアもカンナヴァーロの不在が響いた印象


前掛りになったイタリアに対し、オランダはカウンター狙い
前半のうちにスナイデル、後半にはファン・ブロンクホルストが決め、圧勝



試合後、ベルンの街が不夜城になったのが軽く想像出来る
２年前のドイツで、オランダサポーターには圧倒された記憶が強く残っているが、あの時と同じ様に朝までドンチャン騒ぎをしていたんじゃないかな



グループリーグ６試合目
これまでのゲームは、グループリーグらしい試合内容だったが、一気にトップギアに入ったね

さすが死のグループだ

２戦目、３戦目も見逃せない