1963

主に昭和の頃の思い出と旅行の備忘録
ときどき愚痴

介護の苦痛②

2024-06-05 10:34:00 | 介護
今朝も母の病院の付き添い

予約してても少しは待ち時間がある
短気な母が、何度も時計を見てイライラし始める

だけどさ、自分の診察でもないのに
付き合わされるこっちの身にもなって欲しい
お金払ってヘルパー頼みなよ!
娘は奴隷じゃないんだよ!

毎日、昼食と入浴はデイサービスを使っているが
月に何度か病院に付き添う
身の回りの事がまともに出来ないので
日々の洗濯、掃除、夕食の買い物等は私がやっている

毎月ショートステイにも行っているが
その期間に仕事をなるべく進めておきたいので、お仕事集中期間だし
休日にあたっていても
母がいると出来ないシーツの交換や布団干しに追われる(デイサービス以外は一日中ベッドで過ごすから)
母が不在だからとあんまりのんびりは出来ない

だけど、ただの一度も母から自発的にありがとうを言われた事がない
あんまり頭に来たので幼児に言い聞かせるように「ありがとうは?」と言ってやったが
ムスっと無言か、少しも感謝していない棒読みのありがとうがかえってくる

父が母によく言っていた「素直さがない」というのはこういう事か

毎月のように小旅行を楽しんでる同年代の同僚をみると何故私だけ?と泣きたくなる

病院付き添いは会計して薬を受け取って
何となく半日仕事

午後は月一のケアマネジャーとの面談がある
普段手が回らないリビングを片付けなくては



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