国民所得倍増計画

やけに競馬に詳しい奴が仲間にいる。

カブト祭り.05!!

2005年02月10日 | Weblog
火曜、バイトの要請を断って友人宅に行く。夜ゴハンが用意してあるとのこと。《鍋とか温かい物かなー》と思って行ってみたら、寿司とステーキなどなど…寿司はその前日食べたような…。けどまあ美味いモノは美味い。お酒を飲みながらマッタリTVをみていたらトリビアのCMが目にとまった。
【世界のカブトムシが闘ったら一番強いのは?:PRIDE・カブト祭り】
これは気になる、カブトムシは昔から好きで、確かにカブトムシの種類は多いし、しかも外国産はスゴイ角を持っていてデカイ。
水曜は急にバイトになったのでビデオに録画しておいてもらった。楽しみにして家に帰りみることにした!!

出場メンバーは
カブトムシ(日本)
グラントシロカブト(USA)
コーカサスオオカブト(インドネシア)
ゴホンツノカブト(タイ)
アクティオンゾウカブト(ペルー)
ケンタウルスオオカブト(カメルーン)
ヘラクレスオオカブト(ブラジル)
ネプチューンオオカブト(コロンビア)

日本のカブトムシも十分大きいけど、比べてみると外国産は大きい、迫力が違う。

トーナメント戦を行い、決勝に残ったのは【カブトムシ】と【ヘラクレスオオカブト】
ヘラクレスが残るのは予想してたけど、日本のカブトムシの健闘は以外だった。
そしてこの対決に勝ち優勝したのはヘラクレスオオカブト、サスガ最も有名な外国産のカブトムシだ。
日本のカブトムシは体は小さいけど、闘いに重要ツノは決して短くはない。だから最後まで残ったのかな。ヘラクレスは2本の長いツノで相手を挟んで持ち上げる、名前の通りスゴイ力だ。けどやっぱ国産に勝ってもらいたかったなー。


カブトムシを含め、子供のころは様々なムシや生き物を飼っていた。夏はアミを持って林でセミ取りなどをよくやっていた。藤岡弘、探検隊や川口浩探検隊が好きなのはこういう経緯があるからだと思う。意味のない焚き火や林探索など今でも好き。
水曜のバイト帰りは久々に歩いてかえることになった、冬の夜空の下歩くのは浪人していた時以来だと思う。冬は空気が澄んでいて歩いていて結構気持ちいい、また晴れていたら星がよくみえる。道路の真中を夜空も見上げながら歩ているとなんか癒される、やはり自然の力は大きい。


写真は去年の夏飼っていたカブトムシ。今年も誰かくれないかなー、チャンスがあれば探検隊を結成して捕獲に行きたい。



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