『どんなに長く生きても、
人間の人生は、
「永遠」という時間の前には、
しょせん一瞬の存在にすぎません。
肝心なことはむしろ、
その瞬間に
「永遠」を見るような濃密な時間を、
一生の間にどれだけ持てるかです。』
「永遠」を見るような時間とは、
人それぞれでしょう。
愛する人と心が通じ合ったとき、
あるいは
自分の使命を果たしたと思えるとき、
そのように感じるかもしれません。
効率や速さを競う時代だからこそ、
「時」の質と深さを大切にしたいのです。
朝日新聞 GLOBE編集長・三浦俊章 氏
少し前の記事になりますが
これを読んだ時に
おっしゃる通り・・・・そう思い
心に残った言葉でしたので
抜粋し投稿させて頂きました。