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私の風景

私の、私による、私のための日記

懐中電灯。

2013年12月29日 | 日記
私は、仕事で懐中電灯をよく使います。ほぼ必須アイテム。暗所での作業がかなり多いので、ないと仕事になりません。
最近は、頭に取り付けることのできるヘッドライト...というのかはわからないけれどそのタイプのものをメインで使い、それだと明るさの足りない場合には
懐中電灯を使用。という感じで使い分けているのです。

備えあれば憂いなし。私はわりと忘れんぼうなので、あちこちで色んなものを忘れてしまう。ボールペンなんて、今年で何本買ったかわからないくらいです。
仕事用の懐中電灯、タイプは違えどを2つ持っているのももともとは、なくしたときに困らないよう。という理由です。

これは、私の好きな映画の人物から学んだこと。以前紹介したことのある、「列車に乗った男」という映画です。
今日はその話ではないので詳しくは書かないけれど...。

ボールペンも、なくしたときに困らないように2本セットで購入するのですがなぜか2本とも見当たらなくなることがしばしば...。
もっとしっかりしなきゃ!と思うのですがどうにも、もの忘れがよくならないのです。

備えあれば憂いなし...。

今日は、懐中電灯の話です。スマートフォンに変えてから、早いもので一ヶ月。すっかり使い方もマスターし、スマートに使っていると思いたいところ。
世の中には色んなアプリがあるけれど、最近、懐中電灯のアプリをみつけたのでインストールしました。



写真だとまったくわからないのですが。真っ暗な部屋をスマートフォンで照らしています。簡単にいえば、カメラ機能のフラッシュを点灯させるアプリ。
一人暮らしの部屋に帰ってくると真っ暗なので、このアプリはなかなか重宝しています。といってもまだ入れたばかりだけれど。
私が使っているのは、フラッシュライト LED Genius というアプリ。懐中電灯アプリにも色々あって、どれがよいか迷いました。これを選んだ決め手は、
ロック画面のときにシェイクするとライトONにできる機能があったから。ささっと取り出してすぐに点灯させられるので中々に便利です。
もう一度シェイクするとOFFになります。

さすがに帰宅するときには懐中電灯は持って行かないので...


でも、よくよく考えてみると停電のときは困りますよね。我が家にはロウソクも懐中電灯もない。東日本大震災のときは真っ暗の中布団に潜ってがたがたと震えておりました。
入れておくと、何かと便利かもしれない懐中電灯アプリ。もしものときにも役に立つかもしれません。

備えあれば憂いなし...

さて、スマートフォンどこかに置き忘れないように気をつけないと。
さすがに、これを2台持ちはできませんから...

いくら備えがあっても手元になければ後のお祭りです。

ゆるさ。

2013年12月27日 | 日記
この間、栃木県の佐野藤岡に泊まりました。
泊まったホテルのロビーにて発見したキャラクタです。



さのまるくん。ゆるキャラグランプリ2013で一位になったキャラクタ。

私はゆるキャラが好きなのです。適度なゆるさって、生きて行く上でも大事なことだと感じています。

寒い寒い冬だけれど、多くの場合、寝るときにお布団にはいったらだいぶあったかくなるでしょう。最初は冷たいかもしれないけれど、
自分の体温で徐々にあたたまりだんだん暑くなってくることは誰しも経験があると思います。
そうなってくると、たまにお布団の外に手を出してみたり、足を出してみたり...
枕の下って、気持ちがよいんですよね。ひんやりしてて...。枕の下に手を突っ込んでみたり。

何も考えないで寝ているつもりでも、体は大忙し。私はいつもこんな感じです。
いびきも歯ぎしりもない..とは思っているのだけれど実際のところわかりません。こんな姿誰にも見せないですからね。
でも、もし誰かと暮らすことになった場合、結婚して、奥さんと一緒に暮らした場合、こんな姿も見せることになるでしょう。
これはおそらく、誰しもがやっていることだと私は勝手に思っていますがあんまり見られたい姿ではありません。

イケメンはこんなことしないのかもしれないですが。

こんなところを見られても、それが日常であり当たり前のこと、そんなゆるい関係って、一緒に生きて行く上でも大事なことだと思うのです。

正直ものがバカを見る。正直に生きたほうが勿論いいに決まっていますが、ときには己の欲望に任せた行動も必要です。
ゆるさとは対照的なことなのですが、平坦な道ではドラマが生まれることはありません。

ときには道にそれ、大きな坂を上り、ときにはゆるいこともある

ゆるキャラたちが激突するゆるキャラグランプリも、舞台裏では壮絶な戦いが行われていることでしょう。

人は見かけによりません。




写真は、甲南町のキャラクタにんじゃえもん 
です。

サナエ。

2013年12月26日 | 日記
2ヶ月ぶりに秋田に帰ってきました。
秋に出かけたまま、すっかり冬になっています。雪もたいそう多いのかしら?とおっかなびっくりだったのだけれど、案外多くはなかったです。



それでも田んぼは真っ白です。田んぼって面白くって、田植えして水を張って、秋に実って、冬は真っ白になる。
四季の変化があって、綺麗なんです。
そんな、真っ白な田んぼにただいまをいいながら二ヶ月ぶりの我が家へ...。

時間が止まったままの部屋は冷えきっており、凍りついた時間が2ヶ月の長さを感じさせるのです。
息を吐けば白くなる部屋でストーブを炊きます。小さなストーブのパワーでは中々部屋は暖まりません。

雪国の暮らしは厳しいもので、水道も凍ってしまいます。凍らないように、流しっぱなしにするのもよくあるお話。
寝る前はストーブを炊いているので暖かいのだけれど、さすがに寝るときにはストーブをつけっぱなしだと危険。なので、炊きません。
毛布に包まって寝るのですが、私はサナエに温めてもらうことにしています。



サナエの写真です。これは、ゆたんぼ。冬は重宝します。あったかくって、ポカポカで...。
さすがに朝まで暖かさは持たないのだけれど、しばらくは暖かいのでさみしい夜も安心。

寒さを凌ぐ知恵って、大事な生活の知恵なのです。
ポスターに書いてあった文句に、こんなのがありました。

「寒いって感じるから暖かさも感じる」

なんだか妙に納得してしまいました。人間の暖かさに勝るものはありません。
このサナエも、私が秋田に引っ越すことになったとき餞別としていただいたもの。サナエ自身の暖かさもあるのですが、これをくれた人の気持ちを
考えるとなんだか心まで暖まってくる気がするのです。

人肌恋しい季節、厳しい冬を乗り越えなくっちゃなりません。

こんな日は熱燗で一杯...そりゃあもう体の芯から暖まりますし、いい感じに眠くなるので倒れるように夢の中へ...。
夢の世界への片道切符。2度と行くことの出来ない世界への旅立ち。

今日、私はどこへ行くのだろう...

USJのクリスマス2。

2013年12月25日 | 日記
続きの記事です。

だいぶ暗くなってきたのだけれど、あちこちにシートを広げて位置取りしている人がたくさんいます。
何かやるのかな?と気になったのですが、とりあえずジュラシックパークへ向かいました。




気がついたらもう真っ暗。あんまり並ぶことなくさくっと入れました。
おなじみの音楽とともに、恐竜の世界へ突入です。最初は草食竜のエリアなのは映画と同じ。最後のほうは、肉食竜のエリアに入ります。
お約束のパターンなのだけれど、おもしろかった。でも、水を使ったアトラクションなのでずぶ濡れです。
そしてすごくすごく寒い...。
あたたたかいものを食べたいけれどどこも込んでいる..それ以前にかなりお腹が空きました。でも我慢。
何かを待っている人たちがいよいよすごい人だかりになってきたので、これはきっとステージで何かやるんだろうと私もその中に入りました。
でも大混雑していてステージがほとんど見えないとこに位置取り...。スタッフのお兄さんが、天使のくれた奇跡2が云々と言っています。

私の仕事仲間に、USJのキャストをしていたお姉さんがいるのですが、天使のくれた奇跡はめっちゃすごいから観て!と聞いていました。
あ、これがそうか!とわくわくしながらスタートを待ちます。
全然見えないと思っていましたが、ステージだと思っていたところと反対側でショーが始まってかなりよく観られました。よかった。



大型のプロジェクターかな?建物に映像が投影されて綺麗です。
クライマックスにはツリーにも灯が入りました。




本当ににめっちゃすごかったです。クリスマス期間のショーなので今回は来てよかった。きっともう、観られないかもしれないから...。
これを見たあとに帰ろうと思ったのだけど、まだマジカルスターライトパレードが残っている...。明日は仕事だし、あんまり遅くなりたくなかったから迷いましたが、せっかく来たのだからと最後まで粘ってパレードまで堪能。



みんな、わくわくしながらパレードを待っています。パレードは一番前の席を確保できました。



こんな感じの大きな車?がすごくすごくたくさんいるのです。なんだか不思議!

















寒くて寒くて凍えてきたけれど、幻想的なような、おもしろおかしいような、不思議な感覚。最後まで居てよかった。

そんな、今年のクリスマス。できることなら誰かと来たかったのですが、1人でもかなり楽しむことができました。
1人でテーマパークに来たのははじめて。ディズニーんも行ってみたいのですが、そっちはいつかデートで行きたいと思います。

メリークリスマス。




USJのクリスマス1。

2013年12月25日 | 日記

この間、大阪でお休みがあったのです。 何度も何度も訪れている大阪。大阪には大規模なテーマパーク、ユニバーサルスタジオジャパンがあります。 ハリウッド映画等をテーマにした、楽しいところ...。行ってみたいなあと思っていましたが、行ったことがなかったのです。 今後、大阪にくる機会が激減するはずなので、意を決して行ってきました。クリスマスですし...。

いつも泊まるホテルから、電車で1時間くらい。今回は、トワイライトチケットという夕方3時以降に入場できるちょっと安いチケットで入ります。
事前に調べた情報はこれだけでした。
15時前まで大阪周辺で時間を潰し、15時ちょうどくらいにユニバーサルシティ駅に到着。ここから徒歩ですぐUSJがあります。


 





これが入り口の大きな門。ばっちりクリスマス仕様。私と同じくトワイライトチケットでの入場待ちの列がすごくすごく長いです。
ほとんどがカップルなので、1人身の私には堪えます。でも、これを見た瞬間にそんな小さなことも吹き飛びました。



有名な地球儀!テレビで見たことある!本当にUSJに来たんだなあという実感とともにワクワク感がどんどん出てくるのです。前日の夜はほとんど寝られず、
この日も朝4:30に起床。この地球儀だけで感動してしまいました。



これがチケット。いよいよ夢の国へ...
と、ここまではよかったのです。何の知識もなく1人できたので、広いパーク内のどこで何をやっているのかよくわからない。色んなイベントもやっているみたいだけれど、何時に何をやるのかもよくわからない。
インフォメーションセンターみたいなところがあるはずなので、そこで園内マップとかイベントスケジュールをもらうつもりだったのだけれど、ンフォメーションセンターがあるのかもわからない....。

厳密に言えば迷子ではないのですが、気持ち的には迷子になってしまいました。どこに行っていいのかよくわからず園内をしばらくフラフラ彷徨います。
まわりはみんな楽しそう...とりあえずパシャパシャ写真を撮りながら歩いていると、セサミストリートのライブをやっていました。



知らないキャラクタばっかだけれど飛んだり跳ねたりしながら踊っていてなかなか可愛いです。
見終わったあと、こういうイベントがほかにもあるのかな?と思ってやっぱり園内をウロウロ...。
立派なクリスマスツリーを見つけました。



途中でふと気がつきます。もしかしたら入り口に地図とか色々置いてあったのかもしれない...と。
来た道を戻るとクリスマスパレード?が始まっていました。




おなじみのキャラクタたちが元気に踊ってきます。ウッドペッカーとか、スヌーピーとか、キティちゃんとか...。
色んなキャラクタがいるのだけれど、ディズニーとごっちゃになってどっちがどっちなんだかよくわからなくなったり、ならなかったり...。

サンタさんも登場です!




パレードを堪能し、入り口まで戻ったのですが、やっぱりマップが置かれていました。これで当てもなく歩くことはなくなります。
でも、イベントスケジュールが見つからなかった。

あちこちに点在するアトラクション、ウロウロしていたときにも入ってみたかったのだけれど、なぜか臆してしまって入るのを躊躇してしまっていました。
これ、別料金なのかな...とか色々考えてしまって。チケット見せている人もいましたし、予約制なのかな..?とか色々考えてしまっていたのです。
でも、せっかく来たのだからと意を決して、スパイダーマンの列に並びました。




どうも、グループ用の列と、お一人サマ用の列があるらしい...。1人の人はシングルライドと言って、グループの人のあまりのところに入るみたい。
列は短いので割とすぐ乗れる...のかもしれない。

3Dメガネをもらって乗り込むタイプのアトラクション。これがもう、すごいんです。大迫力。スパイダーマンが目の前で戦います。本当にそこにいるみたいですし、乗りものがごうごう動くのでそれが、人間の錯覚を生み出しているというか...。
圧倒されたままアトラクション終了。いやー。いい体験した!

どのアトラクションにも入れるみたいなので、行きたいところにバシバシ向かいます。
次はここ。



バックトゥザフューチャー。タイムマシン、デロリアンに乗り込み、映画とは違うストーリーの世界を冒険します。
ドクはちゃんと出てきました。
3Dではなかったけれど、タイプ的にはスパイダーマンに近い感じ。デロリアンが縦横無尽に飛び回ります。
結構待ち時間があったからか、終わって外に出るともう薄暗くなっていました。



長くなってきたので、記事を分けます。