
みかんがテーブル(座卓です)に乗ってしょうがありません。なんどちゅういしても、「あっ、そお?」見たいな顔して降りるのですが・・・しばらくすると、再び・・・さっきはテーブルの上で爆睡の体勢です。どう教えればいいのか?頭が痛いですね。
皆さんはおやつは何か与えているのでしょうか?猫は分りません。
チョコには何点おやつを与えているのか・・、山のようにおやつの袋が詰まれています。妻の楽しみはチョコのおやつを買うことなので、ペットコーナーのおやつ売り場から離れません。で、チョコは17キロになったわけで・・・同じ轍は踏むまい、と思っているのですが・・・何も与えないのもどうなのか、チョコ用の煮干を与えたら、ジャンプして餌取りの練習をして遊んでいます。 にゃん子はおやつは要らんのでしょうかね~。
ニケもみかんもジャンプ力が格段にアップした感じで、私の机の上にも軽々と上がってしまいます。大事なものと、ニケやみかんが誤って飲み込んでは困るものは置いて置けません。ニケやみかんにとっては「こんな高さを飛び越えるのは、への河童だよ」という感じでしょうか。今日のタイトルの「河童のへ」が語源です。
「河童のへ」の元々は、「木っ端の火」です。木っ端、つまり端木ですが、端木は火を着ける時の焚きつけとして利用されます。本当のまきと比べると火力はたいしたことはありません。つまり、「への河童」の意味である、大したことはない、はここから来ています。同じように河童が水の中でする屁も大した事がないということで、語呂が似ていたので、こちらの「河童のへ」が主流になり、言いやすさから「屁の河童」になったといわれています。日本語の成り立ちは面白いですね。
写真は妻がこよなく愛する、札幌の菓子店「きのとや」のチーズタルトです。うまいですよ。札幌に来たら是非ご賞味下さい。
