コメントを頂いたようです。

>Unknown (通りすがり)
>2012-04-26 17:41:02
>オーストラリアは鉱産資源が豊富ですからね。
>これからは天然ガスで大もうけする事でしょう。そこと比べては無理があります。

>ちなみにオーストラリアはリーマンショックの
>時は支出を増やしてますよ。

>あと原発に関してだけれども日本がやめた
>ところで中国は沿岸部に相当原発作るから
>恐怖はかわらない。

>太陽光発電はまだ無理なんでは？海外じゃ
>採算がとれず倒産するメーカーもあるし
>安くするだけじゃ技術進歩もできやしない。

>固定買取制度だって一種の公共事業。
>あれも利権化したら終わりでしょう。

>風力は風力で環境に悪いし結局

>日本は火力で環境破壊して食いつないで
>いくしかないでしょう。

確かに当面は火力も否めませんが重油でなく天然ガスを使ったり、
更に水素タービンと言う方法もあります。

しかも、再生可能エネルギーは太陽光、風力だけでなく
地熱、水力、潮力、等適材適所に存在します。

しかも、地熱発電に関しては、
技術的には海外に輸出するほど進んでいます。

ただ、原発が優先され、導入がされなかっただけです

又風力が環境に悪いと言うのは
低周波の事を言っていらっしゃるのでしょうが、

風車の先端を結んでやる事で低減できますし、
縦型のドラムタイプなら低周波は出ません。

オーストラリアの財政について言えば、
そのリーマンショックの時の支出についても、
日本の借財に比べたらかわいいもんです。

資源？
日本だって再生エネルギーで言えば大した資源国です。

それを利用せずにわざわざ海外から購入するから赤字になる。
売るものは無くても買わなければ支出は増えません。

どうもコメントをくださったのは理研側の方かその味方の方ようですね。